この画像を大きなサイズで見る海賊と聞くと、北欧のヴァイキングや、現代だと「パイレーツオブカリビアン」や、「ワンピース」といった想像上の海賊がまず頭に浮かぶが違う、そうじゃない。
武装した船舶で海洋を横行し、武力を用いて航行中の船舶や沿岸の部落から収奪を行う海賊たちは現代にも存在し、様々な暴力事件を起こしているのだ。
現代の海賊たちが起こしたクレイジーな襲撃事件を見ていくことにしよう。
1. ソマリアの海賊が積荷と引き換えに20億円を要求
この画像を大きなサイズで見る2008年11月、ソマリア人の海賊がソマリアの320キロ沖でウクライナ国籍の貨物船を占拠。たまたま見かけて襲ったらしいが、その積荷は戦車やグレーネードランチャーなど、30億円相当の重火器であった。驚いた彼らは、20億円相当の金と引き換えに積荷を返還すると取引をもちかけた。「俺たちは海賊じゃない……沿岸警備みたいなものさ」と首領は説明したという。結局、取引は成立し、船員と積荷を含め、船は解放された。
ソマリアは海賊が出没する地域として世界的に有名である。その大半は貧しい漁師だ。
2. アメリカズカップ優勝者を射殺
この画像を大きなサイズで見る2001年12月、アメリカズカップで2回の優勝を誇るニュージーランド出身のヨットマン、ピーター・ブレイクがブラジル、アマゾン川流域でウォーターラッツという海賊に射殺された。
ブレイクが岸での夕食を終え、ヨットにいる仲間のところへ戻ってみると、ボートに乗ったバイク用ヘルメット姿の男8人が近寄ってきた。ブレイクは銃で海賊の1人を撃つも、結局殺されてしまった。14人のクルー(1人は娘)を連れて国連の環境調査を行なっていたブレイクだが、海賊が彼らの身元を知る由もなく、単なるツーリストと勘違いして襲ったのだと思われる。海賊は逮捕され、殺人の罪で有罪となった。
3. 南極の漁業を妨害
この画像を大きなサイズで見る海賊はかなずしも人質をとり、身代金を要求するわけではない。その一部は保護活動家という顔を持っている。
2013年、反捕鯨団体シーシェパードは船で日本の捕鯨船に体当たりを仕掛けた。米控訴裁判所でアレックス・コジンスキ判事は、「義足も眼帯もいらない海賊」と述べている。
「船で体当たりし、酸入りの容器を放り投げ、金属補強ロープで水中のプロペラとラダーを破壊し、フックで発煙筒やフレアを射出し、高出力レーザーを向ければ、本人の思う目的が何であろうが、海賊であることは疑いない」
4. 本物のカリブの海賊が余暇を過ごす一家を襲撃
この画像を大きなサイズで見るカリブ海を航行する豪華なクルーザーはしばしば海賊の目を引く。2008年12月、夜中にシャトーブレールの港に停泊していたクルーザーが、武装した3人組の男に襲撃された。海賊は現金や高価な貴金属類を奪うと、船長に対して船を出すよう命じた。
被害者の1人である女性は、本物のカリブの海賊に襲われて、現実感がまるでなかったと述懐する。
「連中の1人が『財布を出せ、さもなきゃ殺す』と言ってきました。怖くって、財布を持ってきてないことに気がつきませんでした。それで、『神様、財布が見つかりません、どうしよう』って言いながら、家の子供達のことを考えていました」
5. 昔ながらの剣を帯びた海賊
この画像を大きなサイズで見る大半が銃器で武装している現代の海賊だが、2016年5月にガイアナ共和国付近で船を襲撃した海賊は古風なカットラスを帯びていた。
5人組の海賊は漁船に乗り込むと漁師4人を縄で縛り、船長を海へ投げ捨て、船を奪った。船長は別の漁船によって無事救助されたが、残りの3人は行方知れずとなっている。
6. 音を鳴らして海賊に抵抗したクルーズ船
この画像を大きなサイズで見るクルーズ船のシーボーンスピリット号は、エジプトからケニアに向かうためソマリア沖160キロの海を航行していたとき海賊に襲われた。302名の乗客のほとんどはアメリカ人であり、銃撃を受けて怯えきっていた。
乗客の1人の証言によると、RPGが少なくとも3発は命中した瞬間を目撃したらしい。遠洋定期船である本船に反撃できるような武器など搭載されていなかったため、船内を叩いてバンバンと鳴らし、発砲しているよう見せかけたという。
7. 対ソマリア海賊のための連合軍
この画像を大きなサイズで見るアデン湾では海路の治安を乱すソマリア海賊が大問題となっており、複数の国家が団結してその対応にあたることになった。2017年4月、マレーシア発イエメン行きの商船OS 35が襲撃されると、インドと中国の海軍が出動。ヘリと戦艦で海賊を蹴散らし、無事商船を港まで護衛することに成功した。
国際海事局によると、ソマリアの海賊はこれまで数百人の人質をとり、その身代金として推定160億円相当を巻き上げているという。世界経済への損害は7,000億円にも及ぶ。
8. ナイジェリアの海賊に狙われたアメリカの船乗り
この画像を大きなサイズで見る米国籍の石油タンカーに乗っていたアメリカ人の船長と主任技師は、ナイジェリアの海賊に誘拐されるとは思いもよらなかったろう。米政府は誘拐された米国民の身代金要求に一切応じない方針をとっているが、交渉には関与する。
「アメリカ人を誘拐すれば大金を手にできるかも知れないが、同時に代償も払うことになる」とある元FBI職員は話す。FBIと国務省は第三者(おそらく保険会社の人間だと思われる)に2億円相当の身代金を届けさせ、2人を救出した。
9. 当局の目を欺くために船名を変更した海賊
この画像を大きなサイズで見るマレーシアからインドネシアへと抜けるマラッカ海峡は、日本や中国が輸入した石油の半分が通過する海の要所であると同時に、世界有数の危険地帯だ。
2014年5月、タイの企業が所有する石油タンカー「オラピン4号」にボートが接近し、武装した10人の男たちが乗り込んだ。船員14名を甲板の下に閉じ込め、通信システムを遮断した海賊は、船体に描かれている船名の最初と最後の文字を隠し、ラピ号に見せかけた。一帯にはオラピン号の捜索願いが出ていたが、ラピ号は見過ごされ、海賊はまんまと1億9,000万円相当の原油を奪うことに成功した。
10. アフリカの海賊に感化され、ペルーでも海賊が出現
この画像を大きなサイズで見る本来ペルーは海賊で有名な地域ではなかった。しかしアフリカを荒しまわるソマリアやナイジェリアの海賊の羽振りの良さに感化され、南米でも海賊が出現。彼らはカヤオ沖に停泊していた日本のマグロ漁船を襲撃すると、船員15名の手足を縛り、その所持品や船の通信機を奪った。
/ written hiroching / edited by parumo















ペルーの海賊は仕方ない。
日本人の俺だって海賊したいもん。
ドン!(銃声)
ガンじゃなくてガガン!(銃撃戦)
※4
それはマンガとゲームのインターネットで得た知識だろw
まあ歴史に名を残すバイキングからしてやってることは略奪だったからなあ
彼らは海のギャングでしかない
海賊というとどうもジョニデのカリブの海賊を思い浮かべちゃうけど
実際は武装強盗が船に乗って襲ってくるんだよなあ・・・。
この前の津波で多くの観光客も命失ったけど、それ以上に
海賊も命落としたのでしばらく平和になってたっけ
ああ自然って怖いですね
やはり人命保護の観点からも南氷洋の調査船には海上保安庁か海上自衛隊の護衛が必要なのでは?
※9
だから、安部首相が憲法改正したいのはソレだろ。
別に戦争をしたいわけでも肯定したいわけでもなくて、ソマリアや南極みたいな外国の海で海賊連中から乗組員や船舶、積み荷を守りたいからそのための武力が必要。そのためには憲法を改正しないと戦力は派遣できない(守れない)、海上貿易は島国日本のライフラインだからね。そのライフラインを死守するためには憲法イジらないと満足に守れないんだよ。
※28
四方を海に囲まれた紛う方なき海洋国家に住んでいるのにそれを意識している人って少ないよね。
今でも輸出入の9割以上を船に依存しているんだから海路を封じられたらあっというまに干上がるのが日本という国。
なのに「海の安全」ということに驚くほど無関心。
海の大切さに気付いた時には手遅れ…なんてことにならないといいけどね。
逮捕した海賊には大航海時代の処罰法で対応しよう
そういえば、セーシェル近海で米海軍のミサイルフリゲートを襲った海賊が返り討ちにされた話があったような。
オーストラリアにも日本人の船しか狙ってこねぇ
シーチキンたらいう海賊がいますがな
貧困な漁師が船を襲うだけの武器を持っている・・・ねぇ?
現代の貧困はただ弱者だけの問題ではないように見える
確かに金持ちのクルーザーなんかは強盗のターゲットとしては好適だよね
押し入るのは簡単だし救助が来るまでには時間がかかるし
俺が目指してる海賊はモーガニアじゃなくてピースメインだから
日本では「海賊」と一まとめにしているけど、英語ではパイレーツ以外にもコルセアとかバッカニアとか性格の異なるものがあるんですね。
日本でも昭和20年代まで瀬戸内海に海賊が出没していたのは知りませんでした。
実際海賊に襲われた人からしたら
「おれは海賊王になるとか!」
ふざけんじゃねーってなるんだろうな。
そういえば仁義なき戦いに出てきた元八百屋の組で
八百屋時代から現金取引が鉄則な事から屋号を「現金屋」としその後
ヤクザに転向しても屋号を変えず海賊的な仕事で財を成したらしいが
ソマリアとかの現役海賊は何払いなんだろうか。
ソマリア沖って元々豊かな漁場で、漁師たちは全然食っていけてたのに、
世界的なスシブームに乗っかった、他国の漁船の乱獲&欧米企業の産廃、放射性廃棄物投棄で、
魚はいなくなる、漁師の発病で
漁業が成り立たなくなっちゃうんだよな。
その他国の漁船を追い払う為に、武装し、「沿岸警備隊」と名乗るようになったんだよ。
「沿岸警備隊みたいなものさ」発言はその名残だろう。(キャプテンフィリップスでも言ってた。)
今の時代こそ私掠免許状が必要だ
…と思ったが賞金稼ぎって今の時代でも案外結構居そうだな
※27
アメリカでは免許か許可制で賞金稼ぎの仕事はあるね。
何でも運んでやるぞ
昔はこんなのに対抗する為に武装商船ってあったんだけどね、自衛の火器と警官隊の乗船は無理なのかな?
ブラックラグーンの世界
寿司ざんまいの社長が軍の警護も効果的でなく貧困が原因ならとソマリアに向かい海賊をする漁師達に船と仕事を与えて 海賊なくなったって聞いた。
※32
それは社長が自分と会社をクリーンで強力な力を持つ企業だと民衆に印象付けるためのイメージ戦略だろ。恐らくその社長がやったことは報道されてる事実とはかなりの差異があるはず。恐らく相当小さな功績をモリモリに話盛ってるはずだよ。企業人のやる善人アピールなんか絶対信用できない。
てかまず、その船と仕事を与えてってのは一番難しい。
なぜ、海賊をするかってその仕事がないから。当たり前だよな。
で、法治国家として破綻してるソマリアでどうやって職を斡旋して安定した職に就かせるんだ?それが出来りゃ苦労しねぇよ。安定した職についても稼いだ小銭は強盗に全部盗られて終わりだよ。
で、その社長の言う海賊辞めた連中は恐らく海賊行為を初めて間もないか、海賊稼業であまり稼げてない連中でしょ。無名の下級海賊でしょ。
楽して大金を稼ぐことを覚えた連中が、コツコツ真面目に働いて小金を稼ぐなんてことできるわけがない。絶対長続きしない。漁師が10代20代の若者ならまだ可能性はあるかもしれない。だが、30代40代のおっさんになると自分の価値観や流儀があるんでそうそう自分のやり方なんて変えられない。辞めたくても、一度味をしめた人間はそう簡単には抜け出せないよ。
※38
元々たくさんの魚が捕れたけど、加工技術と販路が無くてお金に換える事が出来なかったんだよ
後はコーヒー豆なんかと同じようにフェアトレードの契約をしただけ
でもこれが効果覿面で、確かに海賊の減少には役立ったようだ
さすがに三等国家であろうとも、しっかりした功績を持たない外人に勲章を与えたりはしないよ
ただしすいしざんまいの社長の関与も大きかったけど、海賊被害の減少時期を照らし合わせるとソマリアへの各国軍の派遣が最も大きく影響していて、すしざんまいの社長が海賊を駆逐したというわけでもない
※38
君の言うような可能性もあるけど、まずは「やらない善よりやる偽善」でしょ。社長氏の行動がマイナスになってるはずはなく、多少なりとも貢献した可能性があるなら素直に讃えてもいいんじゃないか。
※32
鳩山元総理が挙げたテロ対策と一緒だね。
世界中が一致してそういう手法を取れるなら素晴らしいことだけど、
気休めにそんなことしても富める者の傲慢でしかない。
海賊なんて食いつぶしたド屑だからな
存在されても迷惑でしかない
※34
好きでなってるわけでもないと思うがな。
人間、追いつめられると何でもやるよ。
人間ピンチになると正常な判断力はなくなるし、ずっと最悪の事態ばかり考えて負のスパイラルに陥ってしまう。それを脱するための手段として犯罪に手を染めちゃうわけ
もう思考回路が麻痺しちゃってるんだよ。
死ぬよりは、犯罪してでも生き残りたい。そのが生存本能でしょ。人間は追いつめられるとソレのみに特化するからね。他人の迷惑なんかそんなこと考える余裕なんてねぇよ。
でもソマリア沖のマグロ漁船は違法操業なんだよねぇ
海賊にしたのは誰なんだか
海賊は縛り首
日本の倭寇や水軍なんかも貿易したり略奪したり自警団したりしてたみたいね。近代的な社会システムが、社会全体をカバーできていない事を示しているんだろうね。
3. 南極の漁業を妨害
これを海賊としてよくぞ上げてくれました!
しかもバックの過激派はもはやカルト団体だしね
追記として自衛隊の海賊対策派遣についても紹介してほしかったな
ソマリア海賊とロシア軍、アメリカ軍の動画見ましたわ
怖かったよ~ロシア
殲滅しろよ
海賊やらざるを得ない理由とか何で被害に遭う側が考慮してやらなきゃならんのか
※49
力で押さえ込んでも、稼ぐ他のやり方知らないと復活しちゃいますしお寿司
※49
そういう単純な問題じゃないんだよ。
武力で何でもかんでも解決できると思うなよ。むしろ逆上して余計に酷くなる可能性だってある、むしろその可能性が高い。
力で押し付けても、必ずソレは別のところに歪みが出来るんだよ。で、それがまた問題になって、それを武力で押し付けて、また別のところに逃げ口や歪みが生まれるイタチごっこ。
「発生した問題を力で潰しても意味がない」「問題の原因の究明と対策」
あとその力で抑え込むってそれ無茶苦茶費用対比効果が薄いからな。
上手くいった成功例がいくつある?ナチスもソビエトもクメールルージュもスパルタの教育ママも全部そう、力による支配は必ず最後は悲劇的な結末になる。
短絡的に武力に頼るのは非常に危険。古代の兵法書、六韜も孫子もクラウゼヴィッツも基本思想は「対話優先で出来るだけ戦わないようにしよう、戦闘は最後の最後の手段」だぜ。恐らくこれは平和維持のための不変の真理で現在の国家の基本戦略だろ。
武力じゃ何も解決しない、負の感情を用いた問題解決は絶対にしこりが残るし、残ったしこりは何年後、何十年後どんな事態になって帰ってくるか見当もつかない。
×戦艦
○軍艦
ワンピースのルフィは、わりと良い海賊だからね。歴史上にも貧しい人達の味方の海賊もいたらしいね。現代の海賊は全員インペルダウン送りでいいよ。
こいつらはインペルダウン送りでいいよ
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> 海賊王に 俺は なるっ!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
意外な事実としては、大昔の海賊たちは実は陸から女性をさらって来たりはしないらしい。