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ホスピスで最後の医療を受けているおばあさんの唯一の願いは「死ぬまでに子猫をぎゅっと抱きしめたい」だった。その夢が叶う瞬間。

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 アメリカ、ミズーリ州、カンザスシティにある「グローブコミュニティホスピス」で、人生最後となる医療を受けているキャロルさん。既に高齢で回復の見込みはなく、あとは残りわずかな人生を安らかに過ごすだけだ。

 そんなキャロルさんに、ホスピスのスタッフが今何が一番の望みかを尋ねたところ、キャロルさんはこう答えた、「この手で子猫ちゃんをぎゅっと抱きしめたいの。それが唯一の望みだわ。」

 この望みは地元動物保護施設の協力のもと、すぐに実現することになる。

 バスケットいっぱいの子猫たちがキャロルさんの元にやってきたのだ!

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 ホスピススタッフは、キャロルさんの望みを受け、地元の動物保護施設、グレートプレーンズSPCAにすぐさま連絡を入れた。保護施設は、そういう事情であればと、子猫たちをキャロルさんの元へと連れてきてくれたのだ。

 それも1匹だけではない。大きなバスケットにかわいい子猫ちゃんを5匹も入れて運んできてくれた。これにはキャロルさんもびっくり。だけど夢にまで見た子猫ちゃんだ。

 「なんて尊い子たちなんでしょう。かわいいわ。とてもかわいい」

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 唯一の望みが叶ったキャロルさん、とてもうれしそうだ。

 子猫たちはキャロルさんに幸せを運んできてくれたようだ。

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  動物には人間を癒す力がある。

 人間が、どこにあるのか忘れてしまった心の中にあるはずのスイッチをいとも簡単に探し出し、心に灯りを付けてくれる。

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 両手いっぱいの子猫たちの花束はキャロルさんの心を明るく照らしてくれたことだろう。そしてそのやわらかく暖かなぬくもりと感触は、余すところなくキャロルさんの人生ダイアリーの最終章にしっかり刻まれていったことだろう。

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この記事へのコメント 72件

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  1. なぜ生まれてきてなぜ生きるのかはわからなくても
    こうして出会うことにより幸せを感じるというのは紛れもない現実
    そういうふうになっている以上何かの意味はきっとあるのでしょう

    • +79
  2. いいなぁ
    私も叶うならゴールデンレトリバーの子犬に囲まれて最期を迎えたい

    • +28
  3. あー;;;;
    おばあちゃんも子猫もかわいい~;;;;
    5匹のもっふもふの殺人毛玉を抱きしめられてよかったねぇ~;;;;

    • +48
  4. スタッフが太ましい人多いのが妙に気になってしまったw
    あ、子猫は可愛いです。

    • +5
  5. たぶん私も最期の願いはこれだな
    想像したら泣けてきた

    • +43
  6. だから・・・ちょうど昼休憩にこういう話もってくるなって・・・・
    目から汗が酷いから顔洗って、午後からも頑張ろう

    • +17
  7. とある小説家の言う通り本当、にゃんこって神様が
    淋しい人間を哀れんで創生した生き物だとしか思えないよね。
    ってあまり見てると我が家の毛玉達が拗ねるから程々にしとこう

    • +22
  8. ああ、私もしぬときはこぬこをナデナデして死んで生きたいものだ。
    確かにそれが一番したいことだとおもう。

    • +9
  9. 目から汁が…。
    終末医療は患者のメンタルケアが一番重要。
    最後に穏やかな時を過ごす事を目的としているんだけど、これでキャロルさんが少しでも元気になってもう少し長く生を楽しんでくれれば良いな。

    • +33
  10. 自分も今、もう何ヵ月も仕事が忙しく、かなり精神的にもまいっている。
    そんな中最近よく思うのが、実家の猫を抱き締めたいとかスリスリしたいということ。
    犬でも変わらないけど、彼らはやっぱり大事な存在。

    • +28
  11. 叶えるためにすぐに動いてくれるスタッフや動物保護施設職員がいてくれてよかった
    豪華なお金のかかった施設よりもこういう心あるスタッフがいてくれることが高齢者や終末期の医療にほんとに必要なものなんじゃないかな

    • +26
  12. いいね!自分も老後、猫を最後まで面倒見れなくなるだろうから、60過ぎには猫レス生活を余儀なくされるだろうけど、こういう出会いがあるのは羨ましいな。

    • +12
  13. かわ…かわいすぎる……!!
    ふわっふわキュートな毛玉が5匹も…!!
    おばあちゃん、これで少しでも回復して心穏やかにこれからを過ごせるといいなぁ。

    • +15
  14. ねこかわいい
    天国にいけるといいな
    このおばあちゃんと手配してくれた人たち

    • +19
  15. 子猫いっぱいうらやましー
    どこでもすぐあったかい所を見つけちゃうのねw

    • +24
    1. ※24
      5匹の猫たちもいつかは天国に行ってこのばあちゃんと再会するんだ
      そしてまたモフモフに囲まれていつまでも幸せに過ごすのさ

      • +7
  16. 人とのつながりはもちろん大切なものなんだけれども、動物はまた別次元の癒しや安らぎをもたらしてくれるよね

    • +9
  17. 「人間が、どこにあるのか忘れてしまった心の中にあるはずのスイッチをいとも簡単に探し出し、心に灯りを付けてくれる。」
    パルモさんのこの美文に一番感動しました。詩的ですね。素敵です。

    • +15
  18. スタッフの方々の優しさに目から汁が
    自分の願いも同じだけど、日本でもできるかな?
    衛生面がとか・・規則がとか・・で、あっさり却下されそう。

    • +48
  19. 子猫ちゃんたちもすっかり安心しきってるじゃないっすか(´;ω;`)

    • +12
  20. 「なんと尊い子たちなんでしょう」という台詞好き

    • +16
  21. 私もこれ希望…。毎日7匹に囲まれてるけど

    • +28
  22. 人が感じる幸せって本来こういうものなんだろうね。
    今の日本は大事なことを失っている。

    • +11
  23. こんなのに囲まれたらキュン死するかも。ホスピスどころか安楽sゲフンゲフン…。
    でも、「はい時間でーすw連れて帰りまーすw」とか言われたら血の涙を流して憤死するかも・・・。
    ペット飼ってる人は、遺影用にペット抱っこして満面の笑顔の写真撮っておくべきだな。
    弔問客が最後に笑顔で笑ってくれる様な写真って素敵やん?

    • +11
  24. 日本はいかに長く生かすかばかりに目が行きすぎる気がする。
    例え本人の意思がよく分からない程であっても。
    もうある程度まで生きられたら、あとは残りの時間をいかに安らかに満たされたものにするべきかを考えるのが重要だと思うんだ。
    あくまで個人的意見だけど。

    • +12
  25. 私も安楽死よりこうしてモフってから逝きたい。
    最期を穏やかに迎えるホスピスにふさわしいよ。
    こっちの気持ちまで穏やかにしてくれてありがとう、子猫たち。(そしてパルモ姉さん)

    • +33
    1. ※35
      延命を望むのは本人より親族だったりするんだよね。
      あと、実際に介護している親族より、介護していない親族の方が延命を希望するパターンも多い。
      胃ろう造設してストマー付けてバルーンも付けて、意思の疎通も出来なくて
      痰が溜まっても自分で吐き出せないような状態で無理矢理生かしているのに
      自分はたまに短時間見舞いに来るだけ、って人は結構いる。
      そのクセ、自分は親孝行だと思っているから性質が悪い。

      • +8
  26. 人間て、最後にアレが食べたいとか、そういう願い叶えると気が抜けてコロッといっちゃうらしいね。

    • +22
  27. 涙無しには語れない❗
    おばあさんに心の安らぎを運んできたモフモフ毛玉の天使達😢💕

    • +1
    1. ※38
      それならそれでいいじゃない、「本懐を遂げた」なら、それもまた自然だよ。

      • +7
    2. ※38
      体中にパイプ繋いで「ハーハーガクッ」ってなるよりはそっちの方が良いな~

      • +22
  28. 歳とっても余命僅かになったら、飼い猫と同じ毛色の子を連れて来てもらおうかな。
    突然死とかじゃなくて、このおばあさんみたいに自分の死を静かに見つめれる死に方がしたい。

    • +9
  29. 「尊い子達」って表現は的を射ているなぁ。

    • +9
  30. いい話だ、人の幸せとか人生について色々考えさせられるなあ

    • +16
  31. 猫の毛並みあるじゃん。全く洗わずブラッシングさえしていなくても、気持ちよすぎてさわればさわるほどパニックになるあの手触りなんなの。なんなの。死ねる。

    • +10
  32. あまりに癒されすぎて完治してしまったというオチ希望。

    • +16
  33. タイトルと写真だけで涙が…最近涙腺が緩くてねえ…

    • +20
  34. バスケットいっぱいの子猫←この希望溢れるワード。

    • +9
  35. 私も死ぬ前にこれやりたいな。
    良いお手本を見せてもらった。

    • +2
  36. 心があったかくなった。ただ生きる、ということを少しだけ理解できそうな気がした。

    • +14
  37. 看護師だけど
    ホスピスだから出来たことだと思う・・
    日本の普通の病院では死にゆく人への心のケアはほぼ無い。
    何も治療せず、安らかに死なせてくださいと多くの人は希望されるんだけど、それでも「痰つまりによる急変」かもしれないから、患者の鼻の穴にチューブが乱暴に挿入されたり、周りがスタッフ呼んでースタッフー!!血圧計!!記録!!と叫びまくるシュールな光景になるよ。

    • +13
  38. 死ぬ前にしたいことが「子猫たちをぎゅっと抱きしめたい」
    なんてささやかで、欲のないお願いごとなんだろう。きっと色んなことを長い人生で経験して満ち足りてきた人なんだね。
    尊いのはあなたです。おばあさん。

    • +11
  39. こんな日々を送ってたら、なんか病気が回復しましたってオチだろ?

    • +16
    1. ※54
      自分の働いていた末期病棟は、出来うる限り患者さんの心身のケアを優先にしてきたけど、
      一番辛かったのは、意識の無い患者さん本人よりも身内のエゴが優先される場合。
      見栄とかお金に拘る人は、他人の痛みが解らない人が多いと学んだ。

      • +8
  40. NNNめ、粋な計らいを…目から汗が止まんねぇや。

    • +7
  41. 子猫を見せられたときのおばあさんの嬉しそうな表情がとてもすばらしいですね。
    部屋にいる全員が笑顔になれた、素敵なプレゼントだと思います

    • +5
    1. ※58
      53です。ありがとね。
      自分の命が尽きようとする間際に他の命を尊び
      喜びにできるこのばあちゃんはすごいなと思ってね。

      • +4
  42. 東大生のクイズ番組見てたら、医大生の人が冷たそうに見えて(あくまで個人的主観ね)、やっぱり病院行くのこわいやってなったわ。病気で不安な時に、安心より不安を感じる他人に命握られるって本当に怖い。こういうホスピスに入れなければ、まだ家で孤独死のほうがいい。

    • +4
  43. ペットを飼ってる老人ホーム入りたい
    じゃなきゃ自前のペットを連れて入居できる老人ホームをもっと増やしてくれ
    自分がそういう年齢になるまでに現行の施設が存続してくれていることを切に願うよ

    • +9
  44. 俺も叶うなら猫耳の美少女を抱きながら逝きたい

    • +3
  45. 子猫ってちっちゃくてあったかくてふわふわな幸せの結晶みたいだもんね

    • +3
  46. おばあちゃん、嬉しそう。
    医療も介護も、現場でまじめに働く人達には過酷な労働環境だよね。
    こういう素敵なことする余裕はないのかも。
    日本の医療崩壊もそう遠くないだろうし。

    • 評価
  47. 日本だと衛生面がーとか前例が無いからとか
    そういう状況判断力無いこというから嫌だな
    いじめ被害者の写真の賞もそうだけど、人の気持ちが無いよ

    • +6
  48. いい話だけど、なんでここのスタッフは豚ばっかしなんだ

    • +2
  49. 私も同じ最後が良い
    と考えると、病院に動物が必須になる日も近いな!

    • +2
  50. アメリカでこういった医療を受けられるのは本当に一握りの裕福な人々です。アメリカでは日本のように社会全体が健康保険を税で国民が負担するというシステムではなく、完全に個人でいかに高額な保険料を支払えるかにより、良い医療が受けられるかが決まります。この記事に書かれている女性はコンシェルジュドクターを持つようなとても裕福な方なのでしょう。アメリカでの医療は平等ではありません。

    • +1
  51. この女性はきっとリッチで人生で次々に欲を叶えてきた人なんだろうなって最初に思った
    見知らぬ子猫に触りたいなんて全然ささやかな望みじゃないと思う

    • +1

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