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シャイニングの双子姉妹がロンドンのあちこちに出没するドッキリ。巨大な顔にギョギョギョ

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(著)

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 イギリスのメンタリストでありお騒がせマジシャン、ダレン・ブラウンが、ラッシュアワーの通勤客にホラー映画、「シャイニング」風味のドッキリを仕掛けた。

 ヴィクトリア朝の服を着て、不気味な人形のマスクをつけた10歳の少女ふたり。あのシャイニングの双子姉妹を思わせる等身大の実物が、ロンドンのあちこちに出没したのだ。おもちゃの人形を手に、1900年代の空の乳母車を押す不気味なふたりを目撃した多くの人は、戸惑い、動揺してソーシャルメディアに殺到した。

Life-size Victorian dolls spook London commuters

 チャリングクロス地下鉄駅、オックスフォード・ストリート、リージェンツ・ストリート、ハムリーズで目撃されたこの双子、実は手の込んだパフォーマンスだったことが後でわかった。

 これは、ダレン・ブラウンがプロデュースするソープ・パーク・リゾートの世界初の心理学テーマパークのアトラクションを宣伝するためのプロモーションの一環として行われたものだ。

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 通勤客たちは、その衝撃をソーシャルメディアにぶちまけた。

“不気味な二人組がエスカレーターに乗ってるのを見た”(チャリングクロス駅)

“すごくぞっとした。それに時代錯誤だ!”

“オックスフォード・サーカスの地下鉄駅で、不気味な人形たちを見かけた。さらにそれが動いたので、悪夢が現実になった”

“ああ、地下鉄で見た”(アンカーでジャーナリストのジェーミー・イーストのツイート)

 ダレン・ブラウンはこう語る。

“ヴィクトリア時代をテーマにしたものは、これまでもぼくの作品で表現している。ぼくの新しいアトラクションでもそれがそれが垣間見られるだろう。ぼくたちは未来に向かっていると信じている。そこではテーマパークのアトラクションは単に肉体的な体験をするだけでなく、心にもなにか仕掛けをする。現実感という概念なんだ。

 今週、ロンドンじゅうに出没したヴィクトリア朝の双子の人形は、ぼくの新しいアトラクションのいわば見本で、来春、ソープ・パークに来てくれる人向けに準備しているものだ。

 見る人がこれからお目見えするもののヒントをひもとくのが楽しみだ。すべてはそう見えるというのではなく、まさに本物なんだ”

 ホラー映画『シャイニング』のグラディ姉妹を思わせる背筋も凍るこの双子は、一週間町を歩き回った。ロンドンじゅうの通勤客の多いエリアで、この生きた人形に遭遇した人はかなりの数にのぼる。

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 衣装の特別チームが3週間かけて、ヴィクトリア朝の白いコルセットや青ざめた人形のマスクを制作した。10歳の少女たちの素顔は秘密だ。

 ソープ・パーク・リゾートで、10月にダレン・ブラウンの新作アトラクションについて発表があった。世界じゅうのマスコミがこれを取り上げ、その内容について実にさまざまな推測を巡らせたが、関係者は新しい計画にについては皆一様に口をつぐんだ。

 発表以来、テーマパークファンが、ヒントを見つけようとソープ・パークの敷地をうろつきまわり、あげくのはてはソープのソーシャルメディアアカウントをハッキングして、ダレンの秘密を暴こうとする者もいた。

 ダレンの最新の活動は、来たるアトラクションの特徴について、最初のヒントを与えているが、ソープ・パークの部門役員、マイク・ヴァリスによると、謎めいたアトラクションの秘密についてあまりにも反響が大きかったので、次のヒントとして、ヴィクトリア朝の双子を解き放ったという。

 さらにソープ・パークは、謎めいたサイトを立ち上げて、人々の興味を煽った。ファンはこのサイトにサインインすると、いち早く情報を得ることができる。

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 新しいアトラクションの建設は、すでに始まっているが、肝心なことはベールに包まれている。会社は、新しいアトラクションは2306平方メートルの敷地にあり、これまでにない画期的なアトラクションのために、マジック制作部門の1000人以上のスペシャリストたち、外部専門家チームが一丸となっていることは明かしている。

 2016年、このテーマパークで、新たなダレン・ブラウンを体験すれば、人間の心理を巧みに操る心理アトラクションをどっぷり堪能できるだろう。

via:westerndailypress・written konohazuku / edited by parumo

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この記事へのコメント 27件

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  1. 日本もぜひ貞子を同じように出してもらいたいが
    あまり目立たず効果薄そう

    • +3
    1. ※5 いや、ジャックが斧持って歩いてたら捕まるでしょ

      • +1
  2. タイトルみてイイねって思ったが
    画像みてNO Thank You ですわ

    • +3
  3. ダレン・ブラウンって賛否あるが、この人のテーマパークは興味深い。
    何を仕掛けてくるか分からない期待感がある

    • +2
  4. 想像以上に顔がでかかった
    こっち見ないで…

    • +2
  5. みんな恐怖を感じているというか単に冷ややかな目線を投げかけているような…
    ラッシュの時間帯にこんな表面積広い客と出会ったらそりゃ迷惑だ。

    • +1
  6. 不気味かわいい
    アメリカンマギーのアリスシリーズの世界みたい

    • +3
  7. もっとちゃんとシャイニングかアーバスかしてほしい。

    • +2
  8. 被り物系は誤射されても仕方がなかった気がするか大丈夫なんですかね・・

    • 評価
  9. シャイニングはガチで途中で見るのやめようと思ったほど怖い映画だったな
    中盤からギャグ映画になったから全部見れたけど

    • +2
  10. 何かの企画だって知らなけりゃ、何のマスク被ってたって不気味。

    • +1
  11. 後ろから肩の上に顎のせて「I’m home」されたほうがびびるけど
    反射的に殴られそうだし実現は無理か

    • 評価
  12. わりとマジでふなっしー辺りと絡んで欲しい。

    • 評価
  13. シャイニングもヴィクトリア朝も大好物な私がこんなのに遭遇したら
    写真取りまくるわw

    • +2
  14. 日本だったら「あ、アレだ」と笑って見てる通勤客もいると思うんだがな。

    • -1
    1. ※26
      中の人がマスクだけ被ってる画像はあったよ

      • +1

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