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嘘だったんかい!2015年、一気に拡散された25のフェイク写真

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 誰でも簡単に画像の加工ができるようになったことで、ねつ造された写真が大量に出回るようになった。人は信じたいものを信じる傾向があるので、そういった写真でもツボをついてくるものは一気に拡散されていくこととなる。

 ただ単に画像を加工されたものもあれば、画像は本物だがそのストーリーが作り話の場合もある。かつて加工されたものが、今年になって急に広まっていったものもある。

1.カメラマンの舞台裏

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 ちょっと笑えるが、本人たちにとっては笑えない場面だ。だがクマがストックフォトから入手されたことは明らかだ。頭と右腕の前の草の形にお気づきだろうか? 並べてみれば一目瞭然だ。撮影者のティム・スパークス氏もツイッター上でその事実を認めている。

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2.NASAが上空から撮影したディーワーリー祭の様子

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 インドの新年を祝う”ディーワーリー”をNASAが上空から撮影したとされたもの。初出は2012年だが、未だによく見かける。実際はアメリカ海洋大気庁が2003年に撮影したもので、あまり鮮やかではない。彩色は人口の増加を示すものであるそうだ。

3. 水面に軌跡を残して流れる流れ星

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 素晴らしい光景だが流星ではない。これは2010年に打ち上げられたスペースシャトルを2分かけて露出したものだ。打ち上げの軌跡が水面にくっきりと映っている。

4. 核実験場付近で自転車をこぐアインシュタイン

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 馬鹿げた写真なのだが、大勢の人々が本物だと信じてしまった。そして核の冬を生き抜くゴキブリのごとく、この画像も消えることがない。だが、真っ赤な偽物だ。

5. 1988年に訪露したロナルド・レーガン大統領を、観光客を装って監視する若き日のプーチン大統領

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 プー様マニアの私もうっかり騙されてしまったこの写真。プーチン大統領が元KGBのエージェントだったことは有名だ。1988年にモスクワを訪れ、少年と握手を交わそうとするレーガン大統領の側にいる観光客風の青年が若き日のプーチンであるとして出回った写真なのだが、 当時のプーチン大統領はドイツのドレスデンに駐在していたので本人であるはずがないという。

6. 珍しい日本の女武者の写真

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 1870年代に撮影された女武者と噂されたが、実は歌舞伎役者なのだという。この写真は2012年にオークションに出品された。

7. 月から見た1968年12月24日の”地の出”の光景

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 1968年12月24日、アポロ8号の乗組員は見事な光景を写真に収めた。暗闇の中に浮かび上がる月から見た”地の出”の瞬間だ。これは別の天体から地球を撮影した初めての写真である。

 2013年、NASAはコンピューターによって当時の宇宙飛行士が眼にした光景を再現してみせた。それ以来、その画像が本物として出回ったが、本当の本物はモノクロ写真である。

8. 21. 1993年、ネバダ州の砂漠に生き埋めにされた2名

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 不幸にも生き埋めにされた人の遺体ではない。本当は2007年にイタリアのマントヴァ郊外で発見された6,000年前の人骨だ。調査によれば、2人とも20歳未満の若者で、抱き合っていたことから恋人同士だと考えられている。2人に何が起きたのかは分からない。確かなのは、90年代に生き埋めにされた犠牲者ではないということだ。9. 贈り物のセーターでオシャレしたペンギン

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 オーストラリアの老人がペンギンのためにセーターを編んだという心温まる話が話題となった。フィリップ島のペンギンの写真とともに、この話はネット上に拡散されたが、実は嘘だった。

 写真はペンギン基金のフェイスブックページが出どころで、おもちゃのペンギンとはっきり言及されている。なお、セーターは2000年の原油流出事故のとき、ペンギンが油まみれの羽毛を舐めて、原油を飲み込んでしまうことを防ぐために作られたものだ。

10. ベネチアの運河を泳ぐクジラ

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 これはアーティストのロバート・ジャンズ氏が作成した合成写真だ。ロマンチックな作品だが、本物ではない。

11. 宇宙から見た地球の最高峰

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 ツイッターで拡散されたものだが、画像加工されている。2006年、クリストフ・ハーマン氏が作成したもので、名作ゲーム『ミスト』を彷彿とさせる。

12. 真珠湾攻撃を生々しく記録した貴重なカラー写真

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 これは2001年に公開されたベン・アフレック主演の映画『パール・ハーバー』の宣伝用写真が出どころだ。

13. 霜だらけになってしまったアラスカアマガエル

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 可愛らしい写真だが、実はアラスカアマガエルという種は存在しない。おそらくは陶器製の飾りだと思われる。霜は付いていないが、これに似たモデルをどこかで見たような気がする…残念ながら思い出せない。

14. オーストラリアから見た満月

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 珍しい動物、壮大な日没、満天の星空など、オーストラリアには自然の驚異が満ちている。だが、オーストラリアで撮影したとされるこの写真はフェイクだった。そんなの一目で分かるだろうと思われるかもしれないが、信じた人はたくさんいた。

15. 捨てられたピアノを突き破って伸びた木

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 木はこんな伸び方はしない。どうやら、ピアノはジェフというアーティストが設置したものだ。ジェフ氏によれば、ピアノを置いていいか木々に話しかけて許可を取ったらしい。そして、ついに1本の木から許しを得たので、さっそく計画を実行したとのことだ。

16. ドバイに浮かぶスーパームーン

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 ビルの上に乗せられたかのような月だが、実際の月はずっと離れた位置にある。また、大きさも小さい。いい写真だったので、いじってみたくなったのかもしれない。17. 1940年代に撮影された、ドイツ軍Uボートのすぐ横を泳ぐ古代のメガロドン

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 1,800万~150万年前に生きていたメガロドンは、現生するホホジロザメの近縁と考えられている。2014年にディスカバリーチャンネルでメガロドンが特集されたことにインスピレーションを受けたのかどうかはわからないが、このようなフェイク写真が作られた。

18. 空を舞う龍のような雲

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 クラウドドラゴンだなんて格好よすぎる。が、母なる自然もそこまでのサービスはしてくれなかった。StrixCZ氏による作品だ。

19. 約1万mの上空から撮影した日食

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 2010年、Nethskieによってコンピュータ生成された画像だが、ツイッターで拡散され、多くの人がこれを本物と信じて壁紙にした。

20. 捨てられた新生児を救った犬

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 森の中に捨てられていた生まれたばかりの赤ちゃんを野良犬が救ったとして、2014年3月頃からネット上で拡散された写真だ。だが、捨て子事件は起きていない。だがこの写真自体は作られたものでなく、普通の赤ちゃんと、それに寄り添う犬の姿である。それだけでも十分美しいものだったのに、偽のストーリーがつけられてしまったようだ。

21. 世界で最も幸せな象

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 この象はディズニーランドのジャングルクルーズで使用されているロボットだ。幸せそうに見えるのは、ディズニーがそう作ったからだ。だが、これを見る私たちは幸せを感じるはずだ。

22. 子供を守るハイチの女性

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 これは2013年の映画『クリスト・レイ』の一場面だ。2014年5月に拡散されたが、ここ数ヶ月でまたもや有名になった。今年の夏、ドミニカ共和国は厳格な移民制限法を施行し、難民は苦境にさらされている。だが、この写真自体は、現実とは何らの関係もない。

23. 噴火によって発生した稲光り

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 BBCは世界で最も信頼の置ける情報源だろう。だが、この動画のおかげでその評判が揺らぐことになった。今年、あろうことか番組のプロデューサーが2011年に撮影された映像に雷を合成し、「まるで動く絵画にも見える、嘘のような雷だ」と説明してみせた。もちろん、そう見える。偽物なのだから。

24. コカコーラの広告

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 コカコーラの宣伝ではない。妙なことに、これは広告自体の広告なのだ。「歴史上の野心溢れるリーダーたちが挫折したこの世界で、いかにコーラは成功したか? それは正しい武器を持ったこと。すわなち広告だ」、これがキャッチコピーである。フォントから判断すると、1980年代の業界誌が出どころのようで、リチャード・グループというテキサスの広告代理店が作成したものらしい。

25. 子猫のお友達を救ったアライグマ

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 大の仲良しの子猫を助けて、飼い主の元に届けてくれたアライグマ…こんなことがあれば、あなたはアライグマの人間性というか、アライグマ性への信頼を取り戻すことだろう。だが、残念ながらこれも作り物で、2010年にはすでに存在した写真である。ちなみにアライグマは相当に気性が荒いそうなので要注意だ。

via:factually・written hiroching / edited by parumo

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この記事へのコメント 103件

コメントを書く

  1. 本物だと信じて拡散した人は何割なんだろう

    • +13
  2. 去年の年賀状の写真はフェイクでしたごめんなさい
    ほんとうはパリになんて行っていません、ずっと家にいました

    • +142
    1. ※4
      明治頃だとひょっとすると女性が歌舞伎役者をやる新しい試み(原点回帰とも言う)があった可能性もあるが
      まず間違いなく男だろうな・・・・

      • +5
    2. ※4
      元記事の元記事にも kabuki actress (or actor) って書いてますね
      私は外人向けの写真として芸者が鎧を着けたんだと思うけど

      • +2
    3. ※4
      写真は芸者さんに鎧を身に付けさせたものですが、鎧を見ると平家の紋が入っていて、平家の落人は女性も武装していた事があるらしく、歴史上女性用鎧も実在するのであながちフェイクとも言えないような。
      平家の落人は戦争から逃れて隠れ住んでいて、しばらく経った後久々に男児が生まれたお祝いに鯉のぼりを上げたら居場所がバレてほぼ皆殺しにされたと言う話を落人の里である湯西川の観光案内で聞きました。

      • +3
    1. ※5
      > 当時のプーチン大統領はドイツのドレスデンに駐在していたので
      本人であるはずがないという。
      って言うことにしておけってKGBが、おっとだれかk

      • 評価
      1. ※84
        特定外来生物に指定されています。
        なまじ器用なもんで農作物の被害がパナイ(泣)
        性格も獰猛だよ、
        普通の野生動物は人を見ると逃げるけど(特に小型サイズ)
        やつら逃げねーんだわ。へたすると向かってくる。
        見た目はぬいぐるみそっくりだから、小さい子は見ると近づきたがるのよ(汗)
        狂犬病、アライグマ回虫など
        人獣共通感染症をもってる可能性も高いです、
        くれぐれも気をつけて。

        • +1
  3. アインシュタインや鯨は虚構だってひと目でわかるけど、普通にだまされてしまいそうなものもちらほら
    インターネット上に蔓延するなんの責任もない情報をアテにするのはやはり浅薄。
    ていうかジャングルクルーズの象って、こんなリアルだったっけ

    • +13
  4. フェイクでも、1の写真は大好き。でも一度拡散すると、真偽も出処もあやふやになるって怖い…。

    • +5
  5. >1870年代に撮影された女武者と噂されたが、実は歌舞伎役者なのだという
    年代見れば分かる事だろうに。
    後甲冑が銃登場以前のもの、その割に兜が銃登場後のもの。
    騙される奴なんか居るかよ。

    • -45
    1. ※9
      江戸時代は新井白石が書いた本朝軍器考って書籍のおかげで復古調の甲冑がだいぶ流布して時代ごとの特徴がミックスされた美術品扱いの品も多かったそうな。
      1870年ならまだたくさん残っていたろうし、写真の甲冑もそういう一領かも。

      • +2
      1. ※31
        本当に居ないとは言えないところが海を含む、世界や地球や宇宙のスゴいところ。
        シーラカンスだっていたしね、ストロマトライトだって今も成長中だし。

        • 評価
    2. ※9
      銃伝来以前と明確に言い切れる鎧の形状というのは、この写真のような壺袖ではなく平らな板状の大袖、鎧も写真の物の様に鉄の一枚板の板札(いたざね)を縦におどしつけたのではなく、小さな小札を横に何枚も連ねた札板(さねいた)を縦におどしつけたものでしょう
      この鎧そのものは、本来片方しかない筈の胸の輪が二つあってそこからなにやら布を垂らしている点などから見て、江戸時代中期以降の鎧がもはや実用品で無くなってから作られたものか、あるいはそれを元にした役者用の小道具なりだった可能性があると思われます
      なお、フェイクなのは、女武芸者の部分であって、年代そのものではないと思うのですが
      普通の人はこういうことに興味が無いので、ソレっぽく見えればそうなんだと思う物ですし、自分が知ってるからと言って他人が知ってるとは限らないのですから、そういう言い方はどうかと思いますよ

      • +43
    3. ※9
      > 騙される奴なんか居るかよ。
      これらの写真の多くが、
      英語圏の「歴史的写真をツイートするTwitterアカウント」で広められた
      という事実は考慮されないんですね。
      「日本好き」の西洋人によって、何度もこの写真がリツイートされてきましたよ。
      時には「日本の女性たち、ガンバレ」というような無邪気な応援メッセージを添えて。

      • +2
  6. 偽物と言いながらいくつか偽物証明できてない写真がある

    • +2
  7. 意外と悪意のあるフェイクが少なかったので救われた気がした
    見た人が勝手に本物と誤解したり、真偽はともかくその映像にインパクトを受けて拡散したものが多かった

    • +14
    1. ※11
      悪意のあるフェイクは、フェイクだと認めるわけがないから
      こんな場には出てこない
      騙し続けることが重要だからね

      • +16
  8. ベネチアのクジラめっちゃ怖い
    あんな光景が本当にあったら心臓止まる

    • +1
  9. プーチンのそっくりさんってロシアにいっぱいいると思う。
    だって典型的なロシア顔じゃない?

    • +13
  10. あれはプーチンではない、しかし影武者の1人だ。(確信)

    • +8
  11. >本当は2007年にイタリアのマントヴァ郊外で発見された6,000年前の人骨だ
    こういう画像は何1000年前のものであっても、心が痛みますなぁ
    せめてあの世で一緒になってくれたか?と願わずには居られない

    • +45
  12. >>BBCは世界で最も信頼の置ける情報源だろう
    これはフェイク?

    • -1
  13. プーチンは「だからFAKE」とはならない説明だなあ。
    ホントに監視任務をしていたとしてそうでしたとは言えないし…

    • +41
    1. ※19
      年代とその理由がフェイクなだけで写真自体は本物だもんな
      見てて切なくなる

      • +11
  14. あのカエルが本当だったらかわいいどころか可哀想だよ
    目まで霜がついてるじゃん
    普通なら死んでる

    • +15
  15. 5の写真はプーチンをレーガンに変えたんだろう。うろ覚えだが。

    • +20
  16. YES
    一枚も見た事無くって、混乱も無縁ですわ

    • +1
    1. ※24
      ほとんど見た事ある俺はネット中毒

      • +1
  17. >プー様マニアの私もうっかり騙されてしまったこの写真
    違います断じて本物です(--)
    ニセモノなわけが無いクマさえも手なずける男が
    こんなこと朝飯前に簡単にしてしまうのが
    プーチン様なのですよ

    • +21
  18. 10. ベネチアの運河を泳ぐクジラと21. 世界で最も幸せな象
    が怖い。大きくてリアルな動物が狭い運河を悠々と泳いでいる様子、自然かつ不自然に笑っている様子、不安になる。

    • +4
  19. 25はだまされてた あとはうさんくさいからタブン騙されなかったろう。

    • +9
  20. 20
    よかった捨てられた赤ちゃんはいなかったんだ…
    そして赤ちゃんを愛するわんことわんこに愛される赤ちゃんは本当にいるんだ…

    • +15
  21. プーチンくらいになると、二カ所に同時に存在する事も可能。

    • +43
  22. 歌舞伎には、大正の初めころまで女役者というのがいて、男の役者とはまた別に活動していたのです。たとえば市川九女八という人が有名。
    おそらくこの歌舞伎役者は女だと思う。
    女の歌舞伎役者は初期の映画などにも出ています。

    • +34
  23. 生き埋め云々より「6000年前の抱き合う恋人の骸骨」の方がインパクト強くね
    ただ6000年前の人骨ってここまで保存状態良いもの?その説もまたフェイクじゃないかw

    • +11
  24. プーチン「私は当時ドレスデンに駐在していた、いいね?」

    • +10
  25. 7
    これは別の惑星から地球を撮影

    これは別の天体から地球を撮影
    という間違いかな。でも合ってたら大きな間違いなので一応指摘しときます。重箱の隅ですみません。
    16「ドバイに浮かぶスーパームーン」
    これってFAKEのほうは構図的に超不安定じゃないかな? REALのほうが構図的には全然良く見える。
    18は文句なしにかっこいい! FAKEでもOKです(笑)

    • +10
  26. 21を見て一瞬で「ちょっこれジャングルクルーズww」と思った私はディズニーオタクです

    • +36
    1. ※41
      ここのコメントすごい勉強になるな。
      このコメントと写真何回も見比べて、ほほぅと思って感心した。

      • +3
  27. ヒトラー政権時代にコカ・コーラはドイツに無かったしね。
    ファンタの原形はドイツだけど。
    ドバイのブルジュ・ハリファと月の写真、やっぱりウソだったんだね。月、デカ過ぎない?って思っても実際に見た訳では無いので何とも言えませんが。

    • 評価
  28. 女武者のは明治の芸妓さんに鎧を着せた海外向けお土産写真説が国内にあってそれに一票かなあ、歌舞伎役者説は中村吉右衛門の紋が揚羽蝶であることからきているのだろうか
    アインシュタイン写真がいいですね!とてもとても笑いました

    • +14
  29. >23. 噴火によって発生した稲光り
    噴火煙から雷が生じる事は有るので、全くの嘘って訳でもないと思うけどね
    2010年の桜島の爆発時の火山雷なんかは、かなり有名だよね
    ttps://www.youtube.com/watch?v=YFdNVxXD12E

    • +1
  30. コーラの写真に写っている指導者は上左からヒトラー、レーニン、ユリウス・カエサル、ナポレオン、昭和天皇かな?

    • +2
  31. あのー。
    スレタイ自体間違ってる。
    フェイク写真と謳っているが本物の写真もあるよね?
    3は流星ではなくシャトルの打ち上げの写真と書いているし。写真はそのまま本物でタイトルが間違ってるケースなら、これはスレ主のミスリードでは??

    • +3
  32. なんかシャトルの軌跡とか、ワンコと子供とか、そのまんまでいい写真だったのにね

    • +3
  33. 今からでもフェイクとわかってよかったぁ(^-^;。アインシュタインのチャリの画像、信じてたから、ウフフ(._.)。
    アッ、自分で笑っちゃった(≡^∇^≡)!

    • -12
  34. 実際の月の大きさは、まっすぐ腕と指を伸ばした時の爪くらいしか無い
    月の加工画像だとたいてい大きくされるからその辺りで違和感を感じるかな

    • +1
  35. 打ち上げの写真綺麗だなあ
    流星じゃなくて打ち上げの方がずっと素晴らしいと思う

    • +1
  36. これは嘘。という説明自体が嘘だったり間違ってたりもあるかもしれないので
    自分で検証できない限りは話し半分程度にしておくのがいいかもね

    • +3
  37. ディズニーランドのアトラクションなんて今まで何百万人も見てきてるだろうにそれでも判らないものなのか・・・

    • 評価
  38. 熊と遭遇の写真は本物であって欲しかったなw
    迫真の演技だw

    • 評価
  39. 10のクジラ、得体の知れない恐怖を感じる

    • 評価
  40. 写真に写っているのはプーチン13号。現在公的なイベントに出て来るのは21号で、他に3人のプーチンが現在稼働中である。このプロジェクトの発端は1908年に発生したツングースカ大爆発で おや誰か来たようだ

    • +1
  41. 写真を楽しみ、写真にまつわるエピソードを楽しみ、そのエピソードの真偽を楽しみ、最後に真相を楽しむ…。
    よくよく考えてみればおまけてんこ盛りの文化(?)だなぁ。

    • +2
  42. 合成的なフェイクと、誤認フェイク(ただの他人)、
    アインシュタインのはどっちなんだろう。

    • +1
  43. アインシュタインのは、
    ただの空似なのか、合成なのか気になる。

    • +7
    1. ※64つまりプーチンの正体は、「○○から来た少年」で間違いない。
      こういうことですね。
      そして、今のプーチンに何かがあっても、すぐに後釜が現れると。
      そういえば、昔放送されていた、SF人形劇の「地球防衛軍テラホークス」では、司令官に何人ものクローンの控えがいて、司令官が敵に倒されても、次々と「控え」が現れていたっけ。
      あと、今回の「フェイク」とほかのところの「確証バイアス」と「DHMOの話」に代表される「意図的な誘導」が組み合わされると、特定の国に対して、集団多的な悪意と敵意に満ちた国家活動を延々やるという、ことが現実に起こってくる。
      それに対する、効果的な対策は何なのか?
      気になるところ。

      • 評価
  44. 4. 核実験場付近で自転車をこぐアインシュタイン
    これを本物だと思う人がどこにいるねん
    影のやる気のなさ・・・

    • +1
  45. 6000年前の白骨で切なくなったけど
    この説も怪しい…

    • 評価
  46. 最初のクマのやつ動画じゃなかった?
    物凄い速度で手前に走ってくるっていう

    • +1
  47. カエル、ウルトラマンに出てくるピグモンぽいなぁって思った

    • 評価
  48. そして未だにあやふやにされているNASA月面着陸。

    • 評価
  49. カエルはセサミストリートのカエルじゃないか?

    • 評価
  50. そもそも拡散やリツイートは「ホンモノかどうかは知らない」
    それが面白かったから拡散しただけだからなー なんでイチイチ精査せにゃならん?
    ただし、健康とか人の体に関することはちょっと調べたり、ソース無しは怪しむようにしてる

    • -2
  51. プーチンは合成が明らか。
    他の人の影からすると、ない筈の場所に影があり、ある筈の少年の影が見えない。

    • 評価
  52. 1は最初からこういう面白写真を作ろうとして「何か」から逃げる演技をして撮影したってことか

    • 評価
  53. 子猫のお友達を救ったアライグマの元画像は、昔オレが加工した画像だよ

    • 評価
    1. ※79
      いちいち精査したほうがいいと思いますよ。「本物かどうかわからない」というコメントも必ず付随されていりゃあいいのですが、いつの間にかリアルとして一人歩きしていく場合もあります。いつの間にか嘘がホントと認知されてしまうということは、極力さけるべきでしょう。

      • 評価
  54. 写真自体が合成やら加工されているフェイクなのと、写真についてるストーリーがフェイクなのと両方か。ある意味、本物の写真もしっかりと含まれてる所がすごい。

    • +1
  55. >Uボートとメガロドン
    スカイシャークスって映画でナチスのゾンビがサメのゾンビで空を飛んで旅客機を襲うらしいけど、何か関係あったりするかな。
    宣伝だったとかどっちかの元ネタだったとか

    • 評価
  56. 真珠湾のアリゾナのやつ、白黒のも、「トラトラトラ」のラッシュがまじってるらしい

    • +1
  57. 月面から見た地球は、Fakeじゃなくて「本物の色付け写真」だよね

    • -3
  58. ベネチアのクジラのやつはゾクゾクするけどめっちゃ好きだわ

    • 評価
  59. 18の竜のような雲は
    自分が、竜じゃなくて鳥に見える雲撮影したことがあるから
    これはフェイクだとしても、誰か撮れてるんじゃないかと思う。

    • +1
  60. 20番だけは許せないなぁ(´・ω・`)幸せな家庭で暮らす赤ちゃんとわんこを、わざわざ不幸な生い立ちに捏造するとか・・

    • +1
  61. 捏造と演出とアートと後からついて来た尾ひれとがゴチャ混ぜになってますな

    • +1
  62. まぁ、「これ俺ん家」って言われて国会議事堂前の写真見せられたら嘘だって分かるが、
    普通の家の写真見せられたら真偽分からんしな
    否定できる知識が無い人が殆んどだろ
    それに、嘘臭いと思っていても信じた方が面白いって人も多いだろ

    • +2
    1. ※99
      この写真でフェイクなのはあくまで”写っている人物が本物の女武者”ってところで、過去に女武芸者がいたことがフェイク、と言ってるわけでは無いと思います、はい
      戦国時代になって出てきた当世具足の江戸時代になって形式を改竄したものに、平家の家紋の入った布をぶら下げてる、となれば、正統派歌舞伎というより、さほど大きくない芝居小屋の小道具って可能性があるような

      • 評価
    2. ※99
      > 平家の落人は女性も武装していた事があるらしく、歴史上女性用鎧も実在するのであながちフェイクとも言えないような。
      平家の時代と幕末じゃ鎧の形も違うし。歴史上女性用鎧が実在したとしても役者が女装して男性用鎧をつけた写真を女武者として出したんじゃフェイクでしょう。
      ※58
      歌舞伎に女形はいても女優はいないんですが…

      • +1
  63. 甲冑での戦闘や武士という階級すらなくなりつつある維新後なんだから
    女武者の存在自体がフェイク以外の何物でもない

    • -1
  64. 流れ星の奴は真実を知っても美しいしカメラマンの場所取りと忍耐の素晴らしさを感じた

    • 評価

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