この画像を大きなサイズで見る下ばかり向いて歩いていたら出会えない、家の中に閉じこもっていたら出会えない。上空ではいつ何時エキサイティングなハプニングが起きるかわからない。
写真家は、そういった瞬間を見逃さず我々に素晴らしい世界を見せてくれる。肉眼で見るのが一番だが、四六時中空に目を向けていたものだけが見ることができる奇跡の光景を記録し、我々にそのチャンスを共有してくれている。空にステキなものがあることに気が付いたら、下を向いて歩いてばかりいられないよね。
ここでは写真家が捕えた奇跡の光景を見ていくことにしよう。
1.飛行機と乳房雲
この画像を大きなサイズで見る飛行機がシカゴ・オヘア国際空港へ向けて着陸準備をする中、乳房雲の間を飛んでいく姿。6月22日のこの日、真下のリグレー・フィールドではシカゴ・カブスとロサンゼルス・ドジャースが第五回のベースボールゲームを行っていた。
2.オレンジに染まる雲
この画像を大きなサイズで見る7月10日、アメリカのネバダ州スパークにある「スパークス・マリーナ・パーク」で台風の後、切れ切れとなった雲たちが描く夜空がオレンジ色に染まる。
3.月明かりの中
この画像を大きなサイズで見る7月1日、ニュージャージー州のイーストラザフォードにある「ステートフェア・ミドーランズ」のアトラクションに人々が乗っている中、ゆっくりとあがっていく月。
4.真っ赤に染まる空
この画像を大きなサイズで見る6月23日、ボストンのフェンウェイ・パークで開かれたMLBベースボール・シーズン「ボストン・レッドソックス」主催の「ボルチモア・オリオールズ戦」で台風が近くなった空が真っ赤に染めあげられる。
5.空を引き裂く雷
この画像を大きなサイズで見る4月20日、大雨の中ワシントンDCの夜空を眩く照らす雷。
6.多種多様な雲
この画像を大きなサイズで見る4月14日、ドイツ南部のツヴィンガー宮殿の空を彩る電線・飛行機雲、そして美しい空の色。
7.火山噴火
この画像を大きなサイズで見る7月11日、西部メキシコのコリマ山噴火の直後、空を覆う巨大な火山灰雲。
8.オーロラ・ボレアリス
この画像を大きなサイズで見る6月23日、米ワイオミング州シャイアンの「ベドウウー・キャンプグランド」エリアで観測されたオーロラ・ボレアリス。またの名をノーザン・ライツと呼ばれる光が緑・黄色・そしてピンク色に変わり続ける。カナダにある「ノーザン・ライツ・宇宙&サイエンスセンター」によると、ノーザン・ライツは地球の大気に存在するガス状の物質が太陽光を反射させ見せる現象だという。反射によって放たれる色の違いは、反射する物質次第で変わるそうだ。
9.虹に照らされる飛行機
この画像を大きなサイズで見る5月21日、イタリア・ミラノ近くに位置するパヴィーアという都市の上空をアリタリア航空が美しい虹をバックに飛行する。
10. 三大星空世界遺産 フエルテベントゥラ島
この画像を大きなサイズで見る5月18日、スペイン・カテリア諸島フエルテベントゥラ島の「エル・ロケ」ビーチ上空を美しく彩る天の川。フエルテベントゥラ島の夜空はカテリア諸島の三大星空世界遺産と言われている。
11. 空飛ぶ傘の路地
この画像を大きなサイズで見るロシアの都市、サンクトペテルブルクの中央部に展示されている芸術作品「空飛ぶ傘の路地」はポルトガルのアゲダという都市に存在する色付きの傘を500個並べた「アンブレラ・スカイ・プロジェクト」に影響を受けて作られた。
12. 独立記念日を祝う花火
この画像を大きなサイズで見る7月3日、ニュージャージー州イーストラザフォードにある「ステートフェア・ミドーランズ」のアトラクションの一つ、「スカイフライヤー」というアトラクションに乗る人々と、その背景で行われる7月4日の独立記念日を祝う花火。
13. 雷雨の中で光り輝く雷
この画像を大きなサイズで見る7月7日、ネバダ州ラスベガスで雷雨の中で光り輝く雷。この雷雨と局所的に発生した雹によって、都市は洪水や停電に悩まされた。
14. ガラス窓に反射する雲
この画像を大きなサイズで見る6月21日、ベルギー・ブリュッセルの都心部にある「ナショナル・ペンション・オフィス」本部ビルのガラス窓に反射する雲。
15. 不気味な雷雲
この画像を大きなサイズで見る7月6日、ネバダ州ラスベガスにあるラスベガス・ストリップという大通りの北西部で局所的に見られた雷雨。16. 夕日に映えるシルエット
この画像を大きなサイズで見るマニラの空に照らされ、シルエットとなるイェブ・サノさん。
17. 日暈
この画像を大きなサイズで見る5月21日にメキシコシティで起きた日暈(にちうん・ひがさ)を撮影する男性。気象学者によると、この気象現象は大気中の氷の結晶が太陽光を反射し、太陽の周りに円を描くように虹を作るそうだ。
18. 月と飛行機
この画像を大きなサイズで見る6月3日、ハンガリー・テグラースでの美しい満月の前を通る航空機
19. 空を引き裂く雷
この画像を大きなサイズで見る7月7日、ドイツ・ブランデンブルク州ジーヴァスドルフの住宅街の夜空を眩く照らす稲光。ブランデンブルク州では夏の激しい嵐の晩、こういった光景が良くみられる。
20. レインボーフラッグとレインボー
この画像を大きなサイズで見る6月26日、アメリカ・カリフォルニア州ウェスト・ハリウッドに掲げられたアメリカ合衆国国旗とLGBTプライド(レスビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)の旗の後ろに掛かる虹。アメリカ合衆国最高裁はアメリカ合衆国の憲法に乗っ取り、同性愛の結婚を認めた。
21. 祈りのシルエット
この画像を大きなサイズで見る6月28日早朝、ウェストバンク・ナブルスの街にあるゲリジム山の頂上で祈りを捧げるサマリア人のシルエット。ユダヤ教の祝祭「シャブオット」という例祭の一環なのだという。
22. 不吉な雲に覆われる空
この画像を大きなサイズで見る5月25日、前日の大雨の後にテキサス州オスティンの空を不吉に彩る雨雲。
23. 高層ビルと鳥
この画像を大きなサイズで見るポーランドの首都ワルシャワの都心部にある霧がかかった高層ビルと、その前を滑空する鳥。
24. 地上に降り注ぐ稲妻
この画像を大きなサイズで見る7月1日、カリフォルニア州バースト―北部の「ハイデザート」にある「バーストウ・ダゲット・カウンティー空港」上空を眩く照らしあげる稲光の数々。
25. 空中浮遊のように
この画像を大きなサイズで見る5月16日、ネバダ州ラスベガスの「ロック・イン・リオUSA」の最終日、ロックストリートにてレプラコーンに扮したパーフォーマ―が太陽を背にジャンプし、シルエットとなる。26.建物を射抜く稲妻
この画像を大きなサイズで見る中国江蘇省揚州市のパゴダ上空に稲光が光る
27. バリの凧の禍々しいシルエット
この画像を大きなサイズで見る7月3日、インドネシア・バリ島のサヌールで開かれた「バリ・カイト・フェスティバル」で伝統的なバリの凧が太陽を遮りシルエットとなる。バリの伝統的な凧は黒・赤・白・金(もしくは黄)といった多用な色を使い分ける。これはヒンドゥー教の神々とその輪廻転生を象徴する色なのだという。バリにより多くのツアー旅行者が来てくれるようにフェスティバルを開催したそうだ。
28. 薄暗い雲と女性
この画像を大きなサイズで見る4月28日、インドのコルカタで大雨の前兆となった暗い薄暗い雲を背景に座り込む少女。インドでの夏の猛暑は6月から7月に始まり、10月まで続く事もある。
29. 大輪の花を咲かせる打ち上げ花火
この画像を大きなサイズで見る7月4日、ボストンのチャールズ川とエスプラネードで行われた打ち上げ花火。
30. ラマダーン(断食)の始まりを告げる新月
この画像を大きなサイズで見る6月16日、マレーシア・クアラルンプールのプトラジャヤ市にてマレーシア系イスラム人が双眼鏡を使いラマダーン(断食)の始まりを告げる新月を確認する。
31. 綿菓子のようなぽかぽか雲
この画像を大きなサイズで見るオレゴン州ポートランドに流れる美しいコロンビア川に反射する綿菓子のような雲を背景にサイクリングを楽しむ人。
32. 新年を祝う天灯
この画像を大きなサイズで見る4月13日、中国の南西部にある雲南省シーサンパンナ・タイ族自治州に居るダイ族の人々が新年を祝う天灯をあげる。
33. タンポポの綿毛と太陽
この画像を大きなサイズで見る5月13日、ドイツのデュースブルクという都市の農家でタンポポの綿毛が空に飛び立っていく。
34. 砂埃を上げる竜巻
この画像を大きなサイズで見る7月13日、アメリカ合衆国カンザスのハッチンソンにあるディーン・ロードと82番アベンニューの間で発生した竜巻が南西へと進んでいく。35. 虹と風力発電
この画像を大きなサイズで見る月18日、ワシントンのワラ・ワラ南西部にある風力発電施設の後ろにかかる虹。
36. 赤く染まる嵐雲
この画像を大きなサイズで見る6月23日の夕方、ボストンのフェンウェイ・パークの真上に発生する、あらし雲。
37. 異次元への入り口が空いた瞬間
この画像を大きなサイズで見る6月22日、アテネの古代都市アクロポリス・ヒルに雲を引き裂いて一筋の光が差し込む場面を撮影するツアー客。
38. 雨上がりの壮大なる虹
この画像を大きなサイズで見る2月23日のパリでモンマルトルのサクレ・クール寺院が突然の雨に打たれたあと虹をかける。
39. 月を背景に写る風見鶏
この画像を大きなサイズで見る5月12日、ハンガリーの都市「デブレツェン」で月を背景に写る風見鶏。
40. ドーム状の虹
この画像を大きなサイズで見る7月1日、アメリカ合衆国ニューハンプシャー州のセイラムという町にあるショー・プラザというショッピングセンターの駐車場で撮られた写真。この日の午前中に地域一帯は大雨に見舞われたが、その後にかかったのは美しい虹だった。
41. 自然の脅威
この画像を大きなサイズで見る7月7日、ポーランドの都市「ポズナン」で雷が落ちる。この日の雷は特に激しかったようで、地域一帯の鉄道会社・電力・木々・建物に大きな損害を与えた。
42. 夕日に染まる子供たち
この画像を大きなサイズで見る6月26日、アメリカ合衆国ミシガン州フリントにあるフリント・シティーホールの後ろで撮られた写真。映画「怪盗グル―のミニオン危機一髪」の初上映が行われる前、空は夕焼け色に染め上げられ、子供達は躍る。














なんでポルトガルの方でなくて、ロシアの方なの?<アンブレラ・スカイ・プロジェクト
世界は美しい。
まるで絵画のようだ
オーロラはTVや写真で見るけど
一度でいいから「生」で見てみたいな
きっと全然違うんだろうな・・・・・
文明が発達してない頃に雷見たら驚異そのもの、神か悪魔の存在を信じる
27が壁に張り付いた昆虫にしか見えない
空がうつくしいと
明日出かけてみようって気になりますね。
つまんない言い方すると、天気って大事。
何度か見たことのある日暈、あるかなとおもったらほんとにあった
まあ、この記事で読むまで日暈って呼び方は知らなかったけど
晴天も曇天も雨天も荒天も太陽も月も星も、人が作ったものも自然が作ったものも、すべてそれぞれがそれぞれなりに綺麗だと思う
いくつかの写真がものすごく郷愁に駆られる
3番の写真ものすごく好き
素晴らしい青空のことを雲ひとつない青空なんて言うが、俺は雲が好きだ
37のツアー客の人、ドレスもギリシャっぽくていい画になってるね。
いや、トプ画が気になるんだが
1のシカゴの写真、まさにその時にシカゴで見たよ
日没寸前なのにいきなり昼間みたいに明るくなった。しかも赤い色で明るくなったんだよね。
乳状雲と夕焼けって関係があるんだろうか
14 は鳥からすると迷惑かもしれませんね。
時々、はっとするような絶景を目にすることがありますけど、その時、隣やそばに一緒に体験してくれる人がいたらどんなに良いかと思うのだけど、いつも一人です。
いや、仕方ないんですけどね……
日暈を目眩と読んでしまった。いやはや、めまいのするような景色ばかりでした。
私は今病気療養中で家から余り動けないのだけれど、
家の近くから、いつも空を見ては気に入った空を写真に撮ってる。
二度と同じ物は見られない「その瞬間」を捉えるのって難しいよね。
いずれも美しい画像ばかり。
ところで、トップ画像の左側の雲は人の顔に見えるね。
台風一過の後の夕日はいつ見ても心癒される
20は虹でなくて環水平アークだろね
台風が去った後の空の美しい事よ
神々しく見える時もあれば禍々しく見える時もある
24の写真、その場にいたら生きた心地がしないだろう。それでもカミナリはやっぱ最高のエンターテイメント!鳴り出すとカーテン開けて音と光から距離をはかってしまうくせがついてしまった。
超高空での現象を撮影したのかと勘違いしてちょっと肩すかし食らってしまった