この画像を大きなサイズで見るアメリカ・オクラホマ州で、飼い犬が生きた野生のアルマジロを口にくわえて家の中に堂々と持ち込むというハプニングが発生した。
オクラホマ州にはアルマジロが生息しており、存在自体は珍しいことじゃないのだが、犬が口にくわえて家に連れ帰ることはめったにない。
驚いた家族はパニックに陥り、悲鳴を上げながら外へと避難した。
防犯カメラには、なぜか誇らしげな犬と混乱する家族の対照的な姿を鮮明に記録していた。
愛犬が意気揚々と運んできたのは生きたアルマジロ!
アメリカ・オクラホマ州アレンに住むアリシア・ネイピアさんの自宅の玄関に向かって、意気揚々と走ってくるのは愛犬のビンゴ。
ビンゴの口には生きたアルマジロが!
この「おともだち」を一刻も早く家族に紹介したかったのかもしれない。
すでに子供たちはビンゴがやらかしたことを知り、慌てて止めに入ろうとする。男の子は真っ先にアリシアさんに知らせに行った。
この画像を大きなサイズで見るだが誰もビンゴを止めることはできなかった。
ビンゴはアルマジロと一緒にリビングへと足を踏み入れた。
この画像を大きなサイズで見るお外に返してあげて!家族は大パニック
野生のアルマジロが突然家の中に持ち込まれたことで家族はパニックに陥った。
防犯カメラの映像には、子供たちが悲鳴を上げながら走り回り、家族が家の前庭へと慌てて逃げ出す様子が記録されていた。
「え?なんで?かわいい子連れてきたのに??」
ビンゴは解せない様子で、家族を追って再び外に出てきた。
だがその時、ビンゴの口にアルマジロの姿はなかった。 アルマジロは家の中に取り残されてしまったのだ。
アメリカに生息する丸くならないココノオビアルマジロ
オクラホマ州を含むアメリカ南部には「ココノオビアルマジロ(Nine-banded armadillo)」が野生として広く生息している。
成長すると体長は40cmから60cm、体重は2.5kgから6.5kgほどで、大きめの猫ほどの大きさとなる。
ビンゴのくわえてきたココノオビアルマジロは、少し小さめに見えるので、もしかしたらまだ子供かもしれない。
背中には名前の由来にもなった「9つの帯状の装甲板(帯)」があり、捕食者から身を守る役目を果たしている。
よく知られるアルマジロのように外敵から身を守るために、くるんボールのように丸くはならないが、優れた跳躍力を持ち、垂直に90cmから120cmほどジャンプしたり猛スピードで走って逃げる。
川を泳ぐ際に腸を空気で風船のように膨らませて浮力を得る特異な能力があり、息を最大6分間止めて川底を走ることもできる。
また、一度の出産で必ず一卵性の4つ子を産むという、哺乳類では極めて珍しい特徴も持っているが、ごくまれに例外もある。
この画像を大きなサイズで見る家族の説得でアルマジロを無事に外へ帰したビンゴ
このような優れた回避能力を持つアルマジロを、ビンゴが無傷のまま生け捕りにして家の中に持ち帰ってきたのは非常に稀な出来事である。
しかし、野生動物を家の中に残したままにしておくわけにはいかない。
ネイピアさんが公開した2本目の動画によると、家族はビンゴをなだめすかして、家の中からアルマジロを回収するよう促したという。
この画像を大きなサイズで見る賢いビンゴは家族の指示に従い、再びアルマジロを口にくわえ、無事に外へ運び出すことに成功した。
外に出たビンゴは最終的にアルマジロを地面に下ろし、 解放されたアルマジロは、隣の家の庭へと急いで逃げていったという。
アルマジロも怪我なく無事にこの騒動を乗り切ったようだ。
最後までビンゴは納得いってなかったようだけど、アルマジロはお友達になれないので、家に連れてきてはだめということを学んでくれたかな?
シュライヒ ワイルドライフ アルマジロ 14874
このPRリンクから注文に進んだ場合、販売サイトからカラパイアに紹介料が支払われることがあります。紹介料が発生した場合は、サイト運営の継続と記事制作の資金として活用いたします。

















隣の家「ヒャー!」
アルマジロ可愛いく見えるけど
そんなにキャーキャー恐れられる存在だったの?