
事件の現場はアメリカ、カリフォルニア州サンフランシスコのゴールデンゲートパーク内ストウ湖の付近である。明らかに人間を狙った犯行で、女子供であろうと容赦ない。 まるでヒッチコックのパニック映画「鳥」のワンシーンであるかのような襲撃を、犠牲者の1人であるミラ・ジンコエアさんがカメラで捉えることに成功。彼女は襲撃から這々の体で安全な場所に逃げ込んだあと、撮影を開始し、襲撃の犯人と思わしき一匹を特定した。
Blackbird Attacks Pedestrians
「その黒い鳥は、自分の巣の周りをぐるぐると旋回していました。そこには鳥の巣が沢山作られていたのですが、襲撃を行っていたのはこの1羽だけでした。」とミラさん。
防衛本能の強いこの黒い鳥はヒナを守るため、巣がある茂みの側を人間が通ると襲撃していたようだ。




via:georgianewsday・原文翻訳:hiroching
Blackbird attacks people
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コメント
1. 匿名処理班
突いてるんじゃなくて蹴ってるんだね
巣があるなら仕方ない
鳥だって必死だ
道の前後に看板立てて、腕を上げて通るように注意を促すと良い
2. 匿名処理班
テリトリー(縄張り)に入ると攻撃されるらしいね。
まぁ、防衛本能だからねぇ・・・・。
3. 匿名処理班
日本のツバメでも似たようなことがあった。
近所のコンビニの入り口近くにあるツバメの巣を眺めてたら、
戻ってきた親鳥がくちばしで友人のおでこを攻撃しとったよ。
4. 匿名処理班
実家のデカイ硝子窓はしょっちゅう鳥がぶつかって死ぬ。
その度母が窓をピカピカにふくから余計に鳥がぶつかって死ぬ。鬼か
5. 匿名処理班
可愛い
6. 匿名処理班
俺も後から肩叩かれたと思って振り向いたらカラスがのっててビビった記憶がある
あれもやっぱり巣が近くにあったのかな
でもあいつらもそんな人警戒するならそもそも最初っから人通りある所に巣を作るなと
7. 匿名処理班
攻撃はされなかったがカラスが何度も俺の前を横切ったことがあった
8. 匿名処理班
映画は合成
9. 匿名処理班
動物が人間を襲うのはほとんどが子を守る場合か、たまに餌を得るため
人間の近くにわざわざ巣を作るのは、天敵に狙われにくくなるからだ
それを理解した上で、あまり人間に危害を加えるのならば自治体が駆除すべきだろう
10. 匿名処理班
あんな攻撃してたら、むしろ巣の位置を外敵に知らせることになるんじゃないのか?
カラスは頭いいって思うこと多いけど、これは余り賢い行動に思えない
11. 匿名処理班
自転車に乗ってる時にカラスに後ろから頭を蹴られたことある
かなりの衝撃と痛み
助走つけながらスリッパで思い切り叩かれたんじゃないかと思ったくらい
12. 匿名処理班
以上現場からお伝えします。ってなんか変じゃない?
以上なのにこれからお伝えするのかよって。
13. 匿名処理班
木の多い公園の横が通勤路だった所為で子育て中のカラスにこれやられた事ある
同じ時期に三日連続でやられたんで襲撃ポイントでだけ振り返ったり頭に手を置いたりしてたら来なくなった
こっち自転車だったんだがようやるなと思った
14. 匿名処理班
鳥の俳優 スザンヌ プレシェットだけ覚えてる
15. 匿名処理班
ヒッチコックの鳥って実話に端を発してるんだよね、そう言えば
16. 匿名処理班
以前、カラスがゴミ収集所のお菓子の袋を破って中身を食べているのを、賢いなーと思って見てたら、カラスに頭を蹴られた。ガンつけたと思ったんだろうか。
ちなみに、映画「鳥」の原作小説は、世界中の鳥が凶暴になり、全人類は逃げ場がなくなって、絶望的な状況に陥って終わるという衝撃的なラスト。
17. 匿名処理班
カラスに後頭部蹴られたことあるわ
18. 匿名処理班
食後寝ころんでるときに、文鳥に腹の上にドスっ!と着地されると
結構「おうふっ!」ってなるw
文鳥で結構な衝撃だからカラスはもっと大変だろうなー