この画像を大きなサイズで見るイラク、ナジャフにあるイスラム教徒の墓地、ワディ・アル・サラーム(平和の谷)。面積は約6平方キロと、ディズニーランド約15個分もあり、何百万という遺体が埋葬されている。このため、世界で一番大きな墓地との評判である。
ナジャフの人口は60万人とイラクでも大きな都市であるが、それ以上の死者が、この都市の地面に眠っているのだ。そしてさらに、1400年前から変わらぬやり方で、更なる死者が地面に埋葬され続けている。
イスラム教シーア派の信者にとっては、この墓地はとても重要な場所である。正しい行いをした男女の魂は、例えどんな場所に埋められていてもここに集まってくると信じられているからである。
この画像を大きなサイズで見る当然、多くの預言者や王、王子、スルタンがここに埋葬されている。たとえば、預言者フッド、預言者サレー、ダアワ党創始者のムハンマド・バーキル・サドル、そしてイスラム教第四代カリフであり、モハメッドの正統後継者であるアリー・イブン・アビ・タリブ達もここに眠っている。
この画像を大きなサイズで見るワディ・アル・サラームの墓は焼き煉瓦と漆喰で作られており、墓によって高さが違う。普通の墓石に交じって、富裕層が建てた部屋のような家族用安置所がある。
大抵は天井がドーム状になっていて、梯子で降りていくと地下にアーチ型の墓所がある。また、1930年代から1940年代にかけて作られた墓は特徴的だ。丸屋根の高さ3mの塔のようなものが突き出ており、まわりを見渡せるようになっている。
この画像を大きなサイズで見る2003年のイラク戦争の間、この墓地は、重装備のイラク民兵たちの隠れ場所になったり、敵に奇襲をかけるためのよいポイントになった。墓地内の道がすべて湾曲しており、その道路の下には埋められた骨壺があるため、アメリカ兵はこの墓地の中に入ることができなかった。地元の襲撃兵たちは敵を撃ってはこの墓地の中に逃げ込んだのだ。
しかし、イラク軍は違った。反乱軍が立て込んだ墓の中の狭い場所に逃げ込んだ時、イラク軍は容赦なく仲間の遺体が埋葬してある墓をブルドーザのように押し広げながら強行突破したのだ。今でも道路脇には、戦車に押しつぶされた墓の山があちこちにある。
この画像を大きなサイズで見る2003年に始まったイラク戦争以来、墓地の面積は40%も広がって7.77平方キロなった。2004年以来、最初はアメリカ軍との戦いにより、続いて2006年から2007年はシーア派とスンニ派の間の戦いによりたくさんの人が亡くなり、さらに2008年にイラク軍との戦いによって死者が増え続けていたため、墓地が広がり続けていたのだ。最近になってようやく墓地の成長スピードが鈍ってきたという。
この画像を大きなサイズで見る世界最大の死者の都市、、ワディ・アル・サラーム














戦車が洗車になってるよ
洗車になってますよ
戦争を続ける限りいずれこの土地は墓地に飲み込まれていくのか…
死者の街だね
こんだけ大きいと管理大変そうだなぁ。。
というか追いついていなさそうでもある
初めて知りましたパルモたん(・□・)
悲しい物(?)だけど
見れて良かったと思う
しかし洗車いや、戦車で押しつぶすとは
バチあたりな・・・!!
そらグズグズしてたら自分も同じ所に仲間入りする訳ですからな
イラク軍は必死でしょう
気を使ってお墓に入れないなんて、外面気にしなくちゃいけない米軍も大変だね。
メディアが発達してなくて色んな方面から叩かれる心配がない時代だったら、戦車なりなんなりドカドカ乗れ入れられたかな
家かと思ったらお墓なのかこれ
必然的に最初の方に死んだ人が中心となっていくわけで
迷子になりそうだが奥まで入るのはお参りのベテランだから大丈夫なのかね
戦争が終わり民度があがればココは過去の行いの象徴となるだろう
ニト様の愛を感じそうだの
見渡す限り墓墓墓
凄いわ
歴史を感じるな・・・
家かと思ったら墓石だったんだ・・・びっくり
この壮観は死が築き上げてきた偉業だよなあ。
このスケールで見せられてようやく、死が形として残っていくって実はすごいことなんだと気づかされた。
墓ってすごい。
それだけに戦争のエピソードにはやるせなさや空しさを感じる。
墓を増やしながら、その墓まで破壊してしまうって象徴的だ・・・。
墓地なのに全然怖くないね
墓地って言われなきゃ気づかないかも
死者に敬意払うのと同様に生きてる命を大事にしたら?くっそイスラムさんよ
過激派を野放しにしてりゃ同罪だぞ
さすがにここには、爆撃も銃撃の痕も無いね。
当然といえば当然だけど。
日本だと墓地をつぶして団地と道路を作ったけど
土地があるとそのままなんだな。
明治から続く墓地なんて日本にはほとんどない。
冨士霊園3個分かぁ
墓地をたてにするってほんとくそ