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ぼくらは万有のうちへと旅する夢を見る。ところで万有とはぼくらのうちにあるのではないだろうか。

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 この言葉はドイツの詩人、ノヴァーリス(1772年 – 1801年)の『花粉』という断片集に収められたものだ。無限で謎めいていて、神秘的なもの。宇宙はまさしく、我々の心の中とリンクしているようだ。

ぼくらは万有のうちへと旅する夢を見る。

ところで万有とはぼくらのうちにあるのではないだろうか。

 そしてまた、ものごとの、何が正しくて、何が正しくないかなんてまったくもって曖昧で、誰かの決めた大きさの不安定なボールの中で、上になったり下になったりしながら、絶えず揺れ動く液体のようなものなんじゃないかと思うんだ。正解なんて誰かが決めたこと。正しい答えなんてでやしない。

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via:butdoesitfloat
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この記事へのコメント 18件

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  1. 当然のことではないでしょうか。 認識は脳によってされているのだから、内なるトコロですよね

    • 評価
  2. 正解はない
    でもそれに応答することはできる

    • 評価
  3. 全てを知っていると奢り、他者に向かって「そんな事も知らねえの」「知ってた」等とドヤ顔する愚者が実に多い。どれだけ威張りくさって自分を大きく見せようとしても、3万年後の人類から見れば、現在の我々は石器を使い始めた原始人と同じレベル。最新の宇宙ロケットなど丸木舟に見えるだろう。物事は全て相対的である。物事の本質を理解している人は、威張るのではなく、常に知ろうとする。この違いが愚者と賢者の違いである。

    • +6
  4. 一粒の砂の中に世界を見
    一輪の花に天国を見るには
    君の手のひらで無限を握り
    一瞬のうちに永遠をつかめ
       —ウィリアム・ブレイク

    • +3
  5. 表になったり、くるっと裏返しになったり。
    自分に重心を置いたり、関連性に重きを置いたり。
    ひとつにポイントを絞ったり、ぼかして全体を眺めたり。
    答えを求めたり、手放して別なものが来るのを待ったり。
    ところで、ぼくらとはあなたのうちにあるのではないだろうか。

    • +1
  6. 実在主義の立場からいわせてもらうと、人間(に限らず、生物全般)
    の複雑性は、環境との相互作用によって作り出されていることが、
    明らかになってきつつある。
    そもそも脳が世界を認識しているという思い込み(バイアス)は、
    実は大きな矛盾を抱えている。
    だって、脳が世界を認識しているのなら、世界を認識している脳は、
    一体何によって認識されているのだろうか?
    これを説明するには、脳の中に、脳を認識するホムンクルスという
    存在を考えなければならない。そしてそのホムンクルスの中には、
    さらにホムンクルスを認識するホムンクルスがいることになり、
    永遠にこれが繰り返されてしまう。
    実はこの思考は、心理学者が言うところの、「神秘主義的思考」
    というやつになってしまう。
    (人間の創造主が神なら、神を作り出した創造主がいて、その
    創造主にはそれを作り出した創造主がry)
    まずは実在があって、その「実在と相互作用」する機構があれば、
    生き物は成立する。そのもっとも複雑な系が、人間という生き物
    だというのが、もっとも妥当な考え方だと思うんだけれど・・・

    • -1
  7. 仏教もキリスト教も哲学も
    あらゆる質問への帰結は常にこの答えだよね

    • 評価
  8. 谷川俊太郎さんの詩みたいだな。
    あの人の視点も、ミクロでありマクロだ

    • 評価
  9. そっち系が無いのがカラパイアの良いところなんだけどなー

    • 評価
  10. これを長州力が語ると
    「まぁ、おれらは万有のアレへとアレする夢を見わけだ。
     ところで、万有とはおれらのアレにあるんじゃないのか、なぁ金沢?」

    • +1
  11. このぽっかりした感じ好き。
    考えてると戻ってこれなくなる気がする。

    • 評価
  12. 地球の中心に行ったら上下ってどうなるんだろう

    • 評価

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