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巨大クラゲ!?その正体は米海軍のスパイロボットだったりする。人間サイズのクラゲロボットを開発(米バージニア工科大学)

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28件のコメントを見る

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 米バージニア工科大学で鋭意開発中の自律式巨大クラゲロボット、サイロ(Cyro)の姿が公開された。サイロは、世界最大級の大きさを誇るキタユウレイクラゲがモデルとなっており、その大きさは幅1.7メートル、重さ77キロgとまさに人間サイズ。

 サイロは、米海軍が資金提供し、500万ドル(約5億円)の予算をかけたプロジェクトの一環として開発されたものだ。傘はシリコンでできており、まるで本物のクラゲが泳いでいるように見える。

 シリコンのカサの下にはアルミニウム製の8本の腕があり、本体の中心にある制御ボックスは脳の役割を果たす。設定したプログラムに従って海の中を泳ぐ。最終的には探査用カメラなどを装備していくという。

 電源は充電式のニッケル水素電池を使っており、現在、1度に泳いでいられる時間は約4時間程度だが、今後改良を重ね、何週間、何か月間もメンテナンスなしで海中にいられるようにしていくとのこと。

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 サイロの開発に携わったバージニア工科大学の学生、アレックス・ビヤヌエバは、「クラゲの強みの1つは相手に脅威を感じさせないことである。もしサメとクラゲ両方に遭遇し、両方ともロボットだと分かったら、間違いなくサメの方に注意を払うだろう」と語る。

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 キタユウレイクラゲをモデルにした理由は、大きいので様々な機器を積み込めること、移動の際のエネルギー効率を高める為だそうだ。

 まだまだ実用化には長い道のりがあるが、クラゲロボットは軍のスパイ活動だけでなく、魚の群れの研究、海流の観察、海上に流出した原油の除去など、さまざまな用途への応用が期待されているという。

 こちらはリアルなキタユウレイクラゲ。知床・羅臼で撮影されたもの

via:popsci

 cnn

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この記事へのコメント 28件

コメントを書く

  1. トリトン 見つけた… トリトン 見つけた…

    • +1
  2. 一方日本人は実用性0の二足歩行ロボットに全力を尽くしていました^^

    • +1
    1. 米3
      そう言っていられるのも今のうちだね
      日本の技術力をなめるなよ!

      • 評価
  3. なぜアメリカは文化ではなく、戦争にロボットを創るのか。

    • +9
  4. 小型化したら・・・とおもったが亀にくわれそう

    • +3
  5. あえて大きいクラゲにしたのは、他の生物が本物と間違って食べないようにするためとかなのかな?

    • +1
  6. 貴重な種のウミガメが間違えて食べてしまい死亡し絶滅ww

    • +5
  7. なお、ひっくり返ったら・・・ゲフンゲフン
    しかしエライ重たいな

    • +1
  8. 今の段階じゃバレバレじゃねーの??

    • 評価
  9. アレックス兄貴じゃないですかー、やだ。

    • 評価
  10. ウミガメさんの事他にも心配してる人がいた。
    心配だよね。

    • +6
  11. 嫌な話だが戦争は大きく新技術開発を進めてきてんのよね
    インターネット技術とか

    • +4
  12. 大きな声では言えないが、自衛隊が秋葉原で買った部品で
    似たようなクラゲロボットを作る事を密かに期待している。

    • +2
  13. サメかウミガメのロボットを作った方がいい気がする

    • 評価
  14. 結構やりたい放題してる国。恐ろしいことに誰もそれを疑問に思わないんだ

    • 評価
  15. きっと自衛隊なら外人が思いつかない、意味不明な偵察ロボを造ると思う

    • 評価
  16. 大学が戦争協力か…
    日本の大学で運動機能補助用パワースーツみたいなの作った教授は、戦争には絶対使わせないというような意味のことを言ってたような。
    「アメリカが欲しいと言ってきたけど、軍用にされるだろうから断った」って話だったかな、うろ覚えだけど。

    • 評価
  17. 「戦争」と「軍事」は必ずしも同義ではないけど、おそらく世の中で一番人助けもしている組織でもある軍隊に新技術を使わせない事・おそらく世の中で一番生命の危険が伴う仕事場かもしれない軍隊で働く人たちの危険を減らせる技術を使わせない事は、どれだけ平和のためになるのかならないのか難しい。
    戦争のために作られた究極の技術は、時として人助けのために究極の力も持っていたりする。いつ致死性のガスに包まれるか分からず、自動車のタイヤでは埋まってしまうほど柔らかく、靴底が溶けるほど高温の火山灰に覆われた火山災害の現場に、毒ガスを寄せ付けず泥沼でも走れるキャタピラを履いた装甲車以外の何が入れただろうか。致死レベルの放射線を発する原発事故現場に、核戦争下でも生き残る放射線防護能力を持った戦車以外の何が入れただろうか。

    • 評価
  18. 学生「メカクラゲ作りたい超作りたい、でも予算が無い。→適当に理屈付けて海軍から予算取れないかな。何の役に立つか知らんけど」
    海軍「新兵器開発には、突飛な研究10個やらせて1個当たれば元は取れる。何の役に立つか知らんけど特許とノウハウは海軍の独占だ」
    みたいな?

    • +2
    1. >>20
      「やったー!空中に浮いたぞ!」な冒険野郎の奇行を「それ、もっと安定して高く浮けるようにしたら、一方的に敵の配置を掴めないかな?」「もっと速く遠く飛んで、敵の頭の上から爆弾の雨を降らせられないかな?」に発展させた原動力もそれ。
      新技術が軍事を軸にして生み出され発展するのはある意味当然。応用科学分野に軍隊以上のクライアントはいない。採算前提の民需産業は「使えるか分からないし、完成するかどうか分からないけど、新しいこと思い付いたよ」には中々お金を出してくれない。

      • 評価
  19. 2速歩行もとい人型ロボットが役に立たないとは聞き捨てならんな
    人間が普段利用する施設や装置を、人間と同じように利用できるのは大変便利。
    例のアメリカも、今では日本以上の真剣さでヒューマノイドを開発してるよ。
    ついでにダーパ・チャレンジは日米のあり方をよく示してる。

    • 評価
  20. 海軍 「ビッグドッグがうらやましかった。どうしてこうなった」

    • 評価
  21. 軍隊や軍事技術は「必要になるかもしれないし、必要にならないかもしれないし、いつ必要になるか分からない」という前提で訓練し、作戦を練り、機材を開発する。
    アメリカ軍は「宇宙人が攻めてきたらどうする」自衛隊は「ゴジラが上陸したらどうする」のシミュレーションをした事がある。
    ゴジラが実在すると思っているからではない。「敵は想定外な事をするのが当たり前。じゃあ想定外の相手に何が出来る?」という発想の究極を験されている。
    戦争は「そんな事あるわけがない」の裏をかくアイデア合戦でもある以上、必然的にそうなる。

    • 評価
  22. 日本だと水陸両用のヘビ型研究してる人いたと…。どっちにしてもサメに出くわしたら「とりあえず噛んでみた」やられそうですね

    • 評価
  23. 宇宙人1「こいつら俺たちの偵察生物を元に偵察ロボット作っとるwwwwww」
    宇宙人2「うはwwwwwwwwwwwwwwクソワロタwwwwwwwwwwwwwwww」
    とかどっかの星で言ってたりして

    • +1
  24. サメの方がいいやろ
    食物連鎖の頂点にしとかんと襲われるやんw

    • 評価

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