この画像を大きなサイズで見るナメクジと言うと、ヌメっとしていて塩をかけるとトロっと溶けるというイメージが定着している。まあ実際にそんな感じではあるわけだが、カタツムリは愛せてもナメクジはちょっと、、、という人もいるだろう。
しかし、たとえナメクジ嫌いでも、世界で二番目に大きなこのバナナナメクジ(一番はヨーロッパナメクジ)のさまざまな魅力を知ってしまったら、ちょっとだけ愛せるような気になるかもしれない。
バナナ色のエコな生き物
自慢はその大きさだけでなく、バナナみたいな黄色いボディーカラー。彼らは土に還る有機物質しか食べないという、とってもエコな生き物なのだ。
粘膜が呼吸を助ける
北米西海岸で発見され、カリフォルニアからアラスカに分布するこの種は、若い頃のシュワルツネッガー顔負けの筋肉をもち、一本の独特な足をリズミカルに波打たせて前進する。
その際、粘液を分泌して滑りを良くしてこの足が傷つかないよう移動する。
この画像を大きなサイズで見る地面というより、粘液の上を滑り動く感じだ。木に登ったナメクジが、粘液を糸のように利用して安全に素早く地面に移動するのを観察するのは面白い。 粘液の働きはこれだけではない。小さなふたつの肺しかもたないこのナメクジの呼吸を助けるのだ。
写真でもわかるように、この肺は穴が開いて外気にさらされている。ここから外気中の水分を取り込んで酸素を抽出し、よけいに酸素が必要な時に使うという。
また、体を常に濡れた状態にしておいて、皮膚を通して酸素を吸い込むことができる。
この画像を大きなサイズで見るバナナナメクジの背中のこぶの役目
バナナナメクジの背中のこぶは、マントと呼ばれていて、ここにもちゃんと役目がある。
この下には生殖器と肛門という重要な器官があって、マントが守っているのだ。頭についている2対の触角は、知覚機能をつかさどっている。
上の2本は光を、下の2本はにおいを感知する。これらの触覚は引っ込めることができ、万一、損傷しても、再生することができる。
この画像を大きなサイズで見る最大で25cmになることも
バナナナメクジは25センチもの大きさに成長することもある。色はたいてい黄色だが、食べたものや、いる場所の湿り気、光などによって左右される。
皮膚に黒いまだら模様が現われて、熟れすぎたバナナのように見えることもあれば、グリーンや白などさまざまな色合いになることもある。まれに真っ白なものも見つかることがある。
この画像を大きなサイズで見るこうした多用な色によって、森の地面に完璧にまぎれることができて、うまいことカモフラージュできる。
それでも、捕食者に見つかった時、バナナナメクジはまたしても粘液を利用する。この粘液はとても苦いため、たとえ飲み込まれても、消化される前に吐き出されてしまうのだ。
この画像を大きなサイズで見る粘膜は武器にもなる
粘液には麻酔薬のようなものが含まれていて、捕食者の口の組織を麻痺させてしまう。
粘液がとてもねばねばしているため、ナメクジそのものが最悪のチューインガムになってしまうのだ。
ほとんどの捕食者は一度この粘液攻撃をくらうと、これに懲りてナメクジを食べないが、アライグマや、一部の蛇や鳥、サンショウウオに食べられてしまう。
バナナナメクジは森づくりに貢献している
バナナナメクジはゆっくりと森の地面を移動しながら、枯葉や動物の糞を掃除していく。
口の中で噛み砕き、消化された残骸を肛門から排出して、腐植土のリサイクルを行う。
腐食性生物と呼ばれているように、バナナナメクジは森の分解と養分のサイクルに大きく貢献しているのだ。
この画像を大きなサイズで見るバナナナメクジはオスとメスの器官をあわせもつ両性具有で、その交配のプロセスにも粘液が使われる。
フェロモン物質の入った粘液で相手を惹きつけ、ハート型に絡まって、精液を交換する。70個ほどの卵を産んだ後は、それぞれ自由になり、子育てはしない。
この画像を大きなサイズで見るバナナナメクジの寿命は数年。気温が氷点下になれば冬眠し、猛暑の時は夏眠する。穴の中で、落ち葉や土で熱さや寒さから身を守って眠る。やはりこの時も泡のような粘液で体を包む。
ナメクジを嫌いという人は世の中には結構多いものだが、ナメクジはその評判とは裏腹に意外にも生態系に貢献しているということも忘れないであげて欲しいんだ。
via:The Banana Slug / written by konohazuku / edited by / parumo
















決して可愛いとは言えない
動物行動学の講義で知って、このナメクジが好きになった
こいつ見てると、バナナ味のゼリーが無性に食べたくなるんだよね…
欲しいな~
ってかエレキングみたい
写真の途中にエレキングを見たような……
素晴らしいけどごめん
思った以上に悪い奴ではないな
シャツについてる写真ではビックリしたが
写真1枚目からナメクジ嫌いを殺る気満々じゃないですかー
トリコにでていそうな名前だな
チューブのからしみたいだな
サムネの写真。
何や?>(゚д゚。 )
マジバナナ
別の動画で外国人がこのナメクジを食べているのがあった
自分には絶対にああいう芸当は出来ない
>死んだ有機物質しか食べない
カラパイアウォッチ歴が長くなってくると
はいそうですかと信じるわけにはいかないのであった
アレにしか見えない
絶対に毒持ってそうな気がする
おいしそう
人間も有機物しかというか、生物(動物や植物)の死体だけ食べてるような…
>>17
自分で殺さず、落ちているあまりものだけを謙虚に食べるところが
バナナナメクジ兄貴の漢気だ
一枚目のカメラ目線は少しかわいいか?と思ったが、二枚目で完全にやられた。
ターメリックまぶしたエスカルゴより、鮮やかだねー
プリンなめくじ
飼いたいけど寄生虫とかどうなんだろ?
是非是非、青いナメクジも特集して~。
嫌いじゃないけど、やっぱ脚ある方が好き。
それか、カタツムリの方が可愛く感じるんだよなぁ。
てか、ぽっかり穴開いてんの不思議だな。笛みたいね。
バナナナナ。
丸い穴あいてる所が怖い
のーさんきゅー
食えるのか?
バナナナメクジっていうと真っ黄色のイメージだったんだけど
まさか個体によってはシュガーポッド付きの奴がいるとは知らなかった
グリーンの個体の画像はないみたいだけど
熟す前の青いバナナから腐る一歩手前の完熟バナナまで取りそろえてるとは
文句なしにバナナナメクジなんだな
動きが遅くて芋虫みたく屈伸運動しないからナメクジは可愛い。
しかし一部が黒ずむだとか思った以上にバナナだなこいつ
土に還る有機質を食う、ということはミミズのような位置付けと見ていいのかな。
まあ石をひっくり返したら頻繁に見かけもするし、湿った土気のものを糧にするのも当然か。
グロテスクなようでいてどこかエロエロなのは,粘液のねっとりさ加減のせいなのだろうか
触覚のある頭部というか、「顔」の見えないほうがグロテスクさは低下しそうだ?
(触覚のある顔が、グロさを増大させてるような気がするというべきか…
ナメクジとかミミズとか蜘蛛は益虫よね
だがゴキブリ、てめぇはだめだ
ナ の数あってる? って気になっちゃう。
バナナナメクジといえばこれ
ttp://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=k8wLGsFvaxk
ムツゴロウさんはこれを生で食ったぞ…
枯葉が食べ物ならご飯には困らないっていいよね。
現地では食べられるから人気らしいな、美味いらしい
人気だからバナナナメクジをモチーフにしたマスコットキャラも確かいたはず
さすがにそれでも俺は食いたくないが
どっかで聞いたことあると思ったらパルプフィクションでだな
ttp://ikariya.web.fc2.com/mushi/html/002.html
これ。
青いナメクジ。
染めたの?ってくらいの蒼。
こんな生き物なかなか居ないよ?
一枚目でリアルに、うわって声が出た
Tシャツにくっつけなくてもいいじゃない~
うひゃああああ
色がPOPだからちょっと可愛い
きもひはるひいいいいいいおろろろろろろ
知識欲に負けて記事を開いたが目は画像に焦点をあわせず、テキストを読むという高度な技術ッ!!
ウミウシは平気なんだがなぁ…
ぎゃああああああああああああ
ナメクジの交尾ほど美しいものはない
ナニコレ珍百景で岡本信人がナメクジを天ぷらにして「イカみたいな食感、貝のような味で4おいしい!」と言っていたな
普通に閲覧注意だった
半分も行かずにギブアップ
ヴォエ!
こいつの粘液万能すぎるだろwww