インドネシア・フローレス島中部、モニの町近くにあるクリムトゥ火山は、三色の火口湖を持つことで知られている。西側には深緑色(以前は緑色)のTiwu Ata Mbupu(老人の霊の行く湖)、東側には青緑色(青色)のTiwu Nuwa Muri Koo Fai(若い男女の霊の行く湖)、黒色(赤色)のTiwu Ata Polo(罪人の霊の行く湖)が並んでおり、東側の2つの湖では水中の噴気孔によって湧昇が起こっているとみられる。湖の色は時おり変化している。インドネシアの旧5000ルピア紙幣の裏面にもデザインされていたが、現在の色とは異なる当時の色で描かれていた。
コメント
1. 匿名処理班
どうせなら温泉にして観光化すればいいのに、日本人は結構喜ぶぞ
2. 匿名処理班
神秘的でいいネ。
10枚目の写真が一番綺麗だな・・・・ホォッ
3. 匿名処理班
トルコ石みたい
4. 匿名処理班
以前、噴火した新燃岳もエメラルドグリーンで綺麗
5. 匿名処理班
亜硫酸ガス飽和水なんだろうねw
6. 匿名処理班
溶け込む鉱物で色が変わるとしても、すぐ隣の湖とで色が違うというのも…
なんというか神秘的でいい
7. 匿名処理班
クリフォトに見えた
8. 匿名処理班
>>1
多分温度を適温にしても硫化水素とか有害物質大量に溶けこんでて入ったら死ぬと思う
9. 匿名処理班
福島の磐梯山でもこんなのあった気がするな
しかしきれいに色がつくもんだ
10. 匿名処理班
>(老人の霊の行く湖)、(若い男女の霊の行く湖)、(罪人の霊の行く湖)
中年で執行猶予中の霊はどこへ行くのだろう
そこらを彷徨っているのではと心配だ
11. 匿名処理班
12枚目の薄暗い中で湖面がぼんやり光って見える画像が魔晄炉とかコジマ粒子っぽい
12. 匿名処理班
こういうのってほかにも塩分濃度の違いで繁殖する藻やバクテリアの種類が変わるあるよね
赤くなるのは鉄分濃度の濃さが関係してたっけね