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世界の人体冷凍保存技術の舞台裏

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(著)

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 多くの人々にとって死後の世界は、より高みへの転生、肉体にとらわれない意識といった、精神的な来世に対する誠実な信仰だ。しかし一部熱心な冷凍保存信者にとっての”第二の人生”は、ずばり、SF世界で描かれているような、冷凍庫の助けをかりて後世で生き返るというもの。

 イギリスのフォトグラファー、マレー・バラードは、”不死への可能性”を信じる人を6年間追い続けている。彼は世界中を旅して、冷凍保存ビジネスと技術、そしてそれを信じる人々や、アマチュアの冷凍技術者達の実態を解き明かすべくその姿をファインダーに収めていった。

ソース:Photos go behind the scenes of the world’s cryonics facilities

原文翻訳:R

 冷凍保存は約-196℃(液体窒素の沸点)にした液体窒素に故人を漬けて保存するもの。人間の凍結保存は現在の科学では不可逆だが、冷凍保存技師達は、現代の医学的定義で熟慮された死は、将来の高度な未来のテクノロジーによって再生されるかもしれないと仮定する。

 統計を入手するのは困難だが、約2,000人の人々が冷凍保存に契約していると推定され、およそ250体が現在保存されているようだ。また100体以上のペットも未来の再生の希望と共に液体窒素の槽に入れられている。

患者をケアする個室(極低温用の冷却装置。液体窒素で満たされる)、アルコー延命財団にて。アリゾナ州、フェニックス。2006年 

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手術室。アルコー延命財団にて。アリゾナ州、フェニックス。2006年 

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新メンバーのためのミーティング、アルコー延命財団にて。アリゾナ州、フェニックス。2006年 

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大容量のタンク、クライオニクス研究所にて。ミシガン州、デトロイト、クリントン・タウンシップ。2007年 

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設備技術者および特別研究員のヒュー・ヒクソン。アルコー延命財団にて。アリゾナ州、フェニックス。2007年 

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LN2(液体窒素)蒸気抽出装置と温度結合装置。アルコー延命財団にて。アリゾナ州、フェニックス。2007年 

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ポータブル灌流(血管を通して臓器や組織に液体を流す)キット。アランとシルヴィア・シンクレア宅にて。イギリス、イーストサセックス州、ピーチヘヴン。2007年 

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DNA保存記録。デヴィッドとエレン・スタイルス宅にて。イギリス、マックルズフィールド。2008年 

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予備器材。Eugeni Shumilovのアパートにて。ロシア、サンクトペテルブルク。2009年 

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アレクサンダー・ルヴァーの研究所にてマウスを使った冷凍実験。ロシア、ヴォロネジ。2009年 

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科学者にして将来の患者、アレクサンダー・パルヴァー。。実験前にこれから使用するマウスとポーズをとっている。ロシア、ヴォロネジ。2009年 

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患者保管のデモンストレーション。アルコー延命財団にて。アリゾナ州、フェニックス。2009年 

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Dr.マイク・ペリーが1987年からつけている冷凍保存記録。アルコー延命財団にて。アリゾナ州、フェニックス。2009年 

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液体窒素の配送。アルコー延命財団にて。アリゾナ州、フェニックス。2009年 

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冷凍保存の初期段階の期間に使用される、安定化薬物の準備をする、メディカルレスポンスディレクターのアーロン・ドレイク。アルコー延命財団にて。アリゾナ州、フェニックス。2009年 

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凍結保存の準備のため、スロベニアから愛犬と到着したRoman Lyubimov。Kriorus研究所にて。ロシア、モスクワ近郊、Alabushevo。2010年 

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将来の患者の一人であるジョン・ブル。ビデオに何かを述べ記録している。Terasem Movement社にて。フロリダ州、メルボルンビーチ。2010年 

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新しい試作品の手術台で働くマシュー・サリバン。Suspended Animation社にて。フロリダ州、Boytan Beach。2010年 

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冷凍保存の”祖父”と呼ばれる、ロバート・エッティンガーの自宅にて。ミシガン州、クリントン・タウンシップ。2010年 

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フラワー・ボックス。クライオニクス研究所にて。ミシガン州、クリントン・タウンシップ。2010 年 

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低温槽。クライオニクス研究所にて。ミシガン州、デトロイト、クリントン・タウンシップ。2010年 

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クライオニクス研究所の管理者であり、将来の患者でもあるAndy Zawacki。クライオニクス研究所にて。ミシガン州デトロイト、クリントン・タウンシップ。2010年 

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予備チームのトレーニング。イギリス、シェフィールド。2010年 

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患者であるLudmila Kiselevの夫、Eugenij Kiselev(左)は彼女の凍結保存期間中、Kriorusの技師を手伝っている。Kriorus facilityにて。ロシア、モスクワ近郊、Alabushevo。2010年 

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永久的な冷凍保存に望む患者”4番”のひととき。Kriorus研究所にて。ロシア、モスクワ近郊、Alabushevo。2010年 

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低温槽、Kriorus facilityにて。ロシア、モスクワ近郊、Alabushevo。2010年 

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冷凍保存の内装。Kriorus facilityにて。ロシア、モスクワ近郊、Alabushevo。2010年 

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将来の患者であるアランとシルヴィア・シンクレア。自宅にて。イギリス、ピーチヘヴン、サセックス。2011年 

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将来の患者、マリア・カマーチョ。彼女の自宅にて。イギリス、ロンドン、ブリクストン。2011年 

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 バラードのプロジェクトが始まったのは2006年、彼が冷凍保存技術に興味を持ったのは「死後の生を望むカップルの夢は冷凍庫の故障で失われた」というニュース記事を読んだことがきっかけだった。それはフランス人のカップルが、ロワール渓谷にある彼らのシャトーの下に業務用冷凍庫を設置していたという内容だった。彼はイギリスの冷凍保存技師の小さなグループに電話し、彼らとのミーティングとトレーニングの講習会に出席した。のちに「芸術家組合」がアメリカへ2度渡るための資金を助成金から捻出してくれた。

 イギリスでの学術会議で偶然KrioRusの発起人の一人との出会ったことが、彼をロシアのサンクトペテルブルグとVorenzhへの印象深い一週間に渡る旅へと導いた。彼はそこで初のロシア人の頭部冷凍保存患者の2つの墓場を撮影した。全身ではなく頭部のみなら、冷凍保存も省スペースで済み、保存料金も安くなるという。

 ”頭部冷凍保存患者は蘇生しても、元と同じ肉体に戻りたがらない。代わりに彼らは自分達の為に用意される新しい肉体を求めている。そしてただ自分の記憶と個性を維持するだろうと彼らが信じる、脳の保存状態について懸念しているだけだ”、とバラードは語る。

 冷凍保存信者たちの信念の強さはまちまちだ、と彼は続ける。

 ”ちょっとやって見る価値があると考える人々がいる一方、医療テクノロジーが充分に発達するのは時間の問題だ、と確信をもって信じる人もいる。聞いた話では冷凍保存再生技術が完成するのは50-250年後らしい。ロシアでは、冷凍保存と信仰は共存している。私は祈りのカードとキャンドルと共に、ある患者が臨床的に仮死状態で保存されているのを目撃した。”

 バラードの調査から得られた、さらに驚くべき側面の一つは、自作品のような保存器具だ。 冷凍保存というハイレベルな技術が要求されるにもかかわらず、ほとんどの冷凍保存会社が使っているのは、まるで日曜大工でも作れるような質素な器具が多い。

 また、そこで働く労働者たちにも違いがあるようで、アメリカとロシアの冷凍保存研究所での従業員はフルタイムで働いているが、イギリスの冷凍保存会社はパートタイム、またはボランティアで働いているそうだ。イギリスでの需要がほとんど無いため、実はその会社が他の二国にある保管施設への患者の移送しているのだそうだ。

 ”この6年間、一人の患者をイギリスからアメリカへ移送しただけだった。彼らはほとんどの時間を訓練だけに費やしている。”とバラードは語る。

 氷漬けになりたがる人々と冷凍する人々は”目覚め”の先駆者になれるのか?我々の推測がどうであれ、彼らは真剣なのだ。

 ”私が撮影したすべての人々が死亡時の冷凍保存に契約している。私が会った人々の中でどたんばで契約を破棄するような人は誰ひとりいなかった”とバラードは語る。

 冷凍保存のテクノロジーはここ6年間でわずかしか進歩していない、しかし信者にとっては、いかなる科学の進歩もそれに関連づけてしまう。冷凍保存信者は、科学技術が拡大と発展を続ける限り、冷凍保存はさらに現実的なものになっていくと確信している。ナノテクノロジーや合成生物学などの分野での発展が全て解決してくれると。

 去年、イギリスのブラッドフォードで「英国科学フェスティバル」が開催中、町にあるインプレッションギャラリーで、”不死の未来展”が展示された。冷凍技術保存に着目した出版物も多く発行されはじめた。

 ”不死を求める人々が、冷凍保存に飛びつく理由もわかる”とバラードは語る。”ただし現実には、冷凍保存技術は壮大な信仰で、実際どれだけ機能するかを証明できる確固たる証拠はひとつもない。これはただの人体実験にすぎないんだ”

 6年間の取材を通してバラードはこう結んだ。

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この記事へのコメント 63件

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  1. これって悪徳商法じゃなかったっけ?
    なんかギガジンの記事であったような・・・。

    • 評価
  2. 未来の超科学に頼っても今の自分が蘇るわけじゃないんだがね
    あくまで自分のDNAを持った”なにか”であって
    記憶や体細胞の再結合なぞいくら未知の科学と言えどもかなわないだろう

    • 評価
    1. ※3
      DNAだけ取っておくならそうだけど、この冷凍保存は違う。
      いつか来たるであろう、冷凍人間を完璧に解凍できる技術が完成する未来まで眠り、そこで未来の医療技術で復活するのさ。
      ジジイのままじゃ何もできないから、蘇生ってよりは記憶だけ移し替える技術が確立した未来に、なのかもね。

      • +2
  3. まぁ、現代の技術では蘇生できないんだけどね。
    死体を冷凍保存してるだけよね。
    よいこのみんなは真似しないでね☆(ゝω・)v

    • -1
    1. ※4
      「今は無理でも、いつか遠くの星まで宇宙旅行が出来るようになると良いね」
      と言うような記事に対しても
      「そんなの今は無理だよ」
      とわざわざ返すのかい?
      ※18
      解凍蘇生が可能なほど進んだか学力を持つ猿達なら
      それも良いんじゃないかな

      • 評価
  4. アルコー財団は遺体の保存もいい加減で詐欺だって聞いたな
    ところで解凍時の細胞破壊についてだが、
    日本の最近の技術でドリップの出ない解凍方法ってのがあるからそれを使ったらどうだろう
    細胞を振動させながら解凍するとかなんとか

    • +3
    1. >>6
      より高額な追加料金が課せられる
      これ、ビーフやポークの冷凍庫と違って電気的な冷凍じゃなく化学的な冷却だから手抜きひとつでダメになっちゃう
      ぁ、やべ、1ケルビン上がっちゃった
      なんて学術的にはシャレにならない話しでも、こういう補完施設ではそこまで管理する責務ないしね
      ってことで!死してなおよい夢を!

      • +1
  5. 告発本「人体冷凍 不死販売財団の恐怖」、マジキチな組織の全貌がよく解る内容。

    • +3
  6. CAS(セル・アライブ・システム)冷凍なら可能かも。
    少なくとも、ただの急速冷凍では無意味だと思う。

    • +1
  7. 蘇生できるようになったとして、蘇生費用は誰が出すのん?
    ついでに、死んだ瞬間から脳は腐り始めるんだから、生体を保存したいなら絶命直前で保存しないと意味ないんじゃない?
    他の部位ならともかく、脳の破損部位を復元するのは難しいだろうし。

    • +1
  8. 脳細胞が壊れてるつーのに、生き返らせたらエライことになるだろ

    • 評価
  9. 大昔、水曜スペシャルで冷凍人間の番組をやってたんだが
    あれはどうなったんだろう?

    • 評価
  10. 未来に生き返ったとして、美男美女に生まれ変わる訳でも、大富豪に生まれ変わる訳でもない。
    そもそも未来の子孫にとって、生き返らせるメリットがない

    • +3
  11. 解答され目覚めて地上は猿の惑星だったらショックだろうね。

    • 評価
  12. 現在では治療法の無い不治の病にかかった人々が、治療法の見つかったであろう未来に再生してもらうためのものだよ
    そもそも一般人が利用するものではないから、詐欺だの嘘吐だの言っても無駄なわけ
    こういうのに頼るしかない人々だっているわけだから

    • +2
  13. 逆に骨から再生できる技術が出来て
    頼んでもないのに復活したら嫌だな

    • +4
  14. この財団で脳だけ保存する人のをドキュメンタリーでやってたけどひどいもんだった。
    のこぎりでぎこぎこ切ってべとっと缶詰に入れて冷凍するだけ。破片が飛び散ってた。
    あれじゃあいくら医学が発達しても蘇生なんてとても無理。

    • +2
  15. 未来人「何この保存・・・一応解凍できるけどこれだと池沼になるんだけどwwwww」

    • +2
  16. 横断クイズの景品で権利もらった人は、将来の患者になるつもりあるのかな

    • +1
  17. 愛する人は死んでない、保存されてると思えるだけで救われた気になる人もいるんだろう。

    • +2
  18. 死体wを冷凍してるんだけw25さんwあほw年金と同じやなこれw

    • -2
  19. 蘇生できても植物人間か良くても記憶障害や全身麻痺とか

    • +3
  20. これってただのちょっと変わったデザインのコストのかかるお墓だよな。

    • +7
  21. 目を覚ますと知っている人が誰もいない
    言葉もイントネーションが変わっていてうまく通じない
    見える風景や流れている音楽も奇異なものばかり
    そんな想像してみたらなんか怖くて寂しくなったよ

    • +3
  22. 冷凍保存は否定しないけど、アルコー財団は詐欺でしょう。
    冷凍方法に大きな問題があって組織破壊がひどくて蘇生は不可能

    • +1
  23. 200X年、世界は核の炎に包まれた!
    海は枯れ、地は裂け、あらゆる生命体が絶滅したかに見えた!
    だが、人類は死滅していなかった!
    世は再び、冷凍が支配する時代になっていった!

    • 評価
  24. 俺達も、人体デジタル保存技術開発して一儲けしようぜ。

    • 評価
  25. 今の所人類史に置いて最も保存期間が長い技術は「ミイラ」なのかな。
    あれは生き返るってのは絶対無理だけどね、生体組織っつーの?姿形からDNAまでいまだに保存できてるもの凄い代物だからねぇ。保存期間は数千年?プラスティネーションなんてあれに比べたらまだ数十年の保存実績がある技術にすぎんしな。
    でもこの冷凍方法は…まず管理する側がいつまで存続するんだろうね?w

    • +2
  26. 霊魂を信じないんだな
    仮に肉体が蘇生したとしてもそれは宿主のいない植物人間だ

    • -1
  27. 保存するだけで蘇生は契約外
    未来にもそんな都合よく誰かが蘇生なんかしてくれるわけがない
    血縁も扱いに困って迷惑なだけ

    • 評価
  28. 読んでたらちょっと動悸した。言い方は悪いけどグロ画像見るよりなんだかキツイ。

    • 評価
  29. アルプスの氷河からアイスマンって出てきたよね。
    石器時代の人類だっけ?
    現代人の遺体がそのままの姿で数千年後に発見されたら
    すくなくとも考古学的な価値はあるのかも。
    かりに何百年後かに、蘇生が可能な程度に医学が発達したとしても
    人道的な問題があるような気がするね。
    生命には限りがあって当たり前で、だからこそ尊いのではと思うの。

    • +1
  30. とりあえずテキトーに凍らしたけど、きっとスゴイ科学の進んだ未来なら
    上手い具合に解凍して蘇生させる方法も開発されてんだろw
    ……って程度のお寒い話らしいけどね。アルコーで働いてた人の内部告発本だと

    • +1
  31. 僕は凍ってまで未来へ行きたくないね。
    宇宙のゴミになるんだ。
    ケツから溶岩に飛び込むのさ!

    • +1
  32. 火葬 散骨 土葬 風葬 水葬  樹木葬 鳥葬 食葬
    あたらしい葬式 冷凍葬 ってことで。

    • +2
  33. アルコー財団ってズサンな措置に堪えかねたを内部告発者を殺害しようとした(今でも殺したがってるんだろうが)トコじゃねーのかよ?
    雑誌自体はオカルト系でも「ムー」ので科学にもとづこうという記事には信憑性を委ねるなら、猫を使った実験では冷凍から解凍したら「脳波が新生児」になってたという記事を読んだことがあるんだが・・・
    もしも脳の状態を大容量記憶素子に記憶して、解凍する際に細胞の損傷などを見越してナノマシンなどで修復再現したとしても、実際に「元々の自分のまま」なのか「作り直された自分」なのか・・・悩みどころだろうな

    • 評価
  34. 確か冷凍すると細胞内の水分が膨張して細胞を破壊してしまうんじゃなかったっけ?
    体積の小さい動物なら可能とかだったような

    • 評価
  35. まあねえ、難病を抱えた人にとっては「ただ死んでいく」よりは「可能性を残して冷凍される」方に賭けたくなるんだろう。その気持は分かる。
    ただこれって詐欺やりたい放題だよねぇ。
    現代の技術で蘇生は出来ない事が前提になってるわけだし、何をして失敗とするかが不明。仮に将来蘇生技術が確立されたとして、冷凍技術が失敗していた事が判明したとしても、当人も遺族もとっくに死んでいるだろうから誰も訴えることが出来ない。

    • +2
  36. 生き返っても爺ちゃん。婆ちゃん。
    何できるん?  てか、 第二の人生がいきなり老後

    • -1
  37. 生き返るったって記憶は保持できないだろ
    トータルリコールよろしく記憶の完全復元技術も無きゃただの同じDNA持っただけの別人

    • 評価
  38. 人間は、かつて死者の復活を信じてミイラを作っていた頃と変わってないよな

    • 評価
  39. もし、生き返ったら、今の言語は通用しないかも。

    • 評価
  40. 遺体(Aさん)を完璧な形で蘇生できたとしても、蘇生後の人間は完全体のAさんではないよね。
    あとペットは止めてほしい。飼い主と再会はできないだろ?実験動物にされるのがオチ。

    • 評価
  41. 不死身になりたいって気持ちが理解できない…
    未来を見たいのかな?

    • 評価
  42. 蘇生できたとしてもだ。
    自然死 冷凍保存 解凍 治療 蘇生 一人ぼっちの老後再開
    何が幸せなのか?

    • -1
  43. アルコー財団は告発本が出てるよね?
    アレは途中までしか読めなかった初めての本だった…

    • -1
  44. 夢がない連中が多いな。
    悪徳団体はアレだが、おまえらは未来とか見てみたくないの?
    俺は数百年後の未来とかわくわくしてくるんだが

    • 評価
  45. ババァで死んでババァの段階で生き返るより、クローンで1からやり直せる方がエエわ。
    記憶だけ、年頃なったら選んでおいた物をダウンロードできるように、死ぬ前にスケジュール組めるみたいな。そっちならやろうかとも思う。でも不細工ならそもそもクローンの前に美人になれるよう遺伝子からの操作値段も入れて結局高くなるんやろうけど。

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