この画像を大きなサイズで見るアクションシーンをスリリングに演出する、あったらいいなのSF世界満載の架空の武器。そんな中でも想像力を掻き立てる10のクリエイティブな武器が紹介されていたので見てみることにしよう。
ソース:Top 10 Science Fiction Weapons
原文翻訳:ふんふん鳥
10:ZF-1 (フィフス・エレメント)
リュック・ベンソン監督のフィフス・エレメントは、近未来の地球と他の惑星を舞台にしたSF映画。映画には多くの異星人や奇妙なテクノロジーが登場するが、その中に出てくるチタン製のZF-1銃は、かなり独創的な設定を持つ。この銃は、リプレイボタンを押すことで、最初に定めたターゲットにむかって どの方向であろうと追跡弾を発射し続けることが可能である。また、銃は毒ガス矢、ネット、火炎放射器、冷却ガスを発射することもできる。
この画像を大きなサイズで見る9:嘔吐棒 (マイノリティ・リポート)
今から約50年先の2054年、全ての殺人はプリコグと呼ばれる予知能力者3人により予知され、犯行前に犯人はジョン・アンダートン(トム・クルーズ)率いる犯罪予防局によって逮捕されるというシステムにより、犯罪が激減していた世界で、とんでもない予知が出される。映画マイノリティー・レポートに描かれている、未来の警察官たちは嘔吐坊(Sick Stick)と呼ばれる武器を使う。
この棒にに触れると、未来の犯罪者は、吐き気を抑えられなくなる。非常に汚いが大変効果的だ。もしこれが本当に発明されていたら、多くの場合はいたずらに使われて、そこいらじゅうの店は、ゲロの洪水に覆われることであろう。
この画像を大きなサイズで見る8:ザットガン (スターゲイト ユニバース)
世界最長SFドラマとしてギネス認定された、「スターゲート」シリーズで、支配階級のゴアウルドが使用している武器。ザットが放射する青い一筋のエネルギーは、1回目に強い痛みを伴ってターゲットを動けなくさせる。2回目で死に至り、3回目でターゲットは分解する。この武器は起動するときに前に跳ねるように蛇行する。
この画像を大きなサイズで見る7:視点の銃 (銀河ヒッチハイク・ガイド)
突拍子もない宇宙のヒッチハイカーを描いた銀河ヒッチハイク・ガイド。この映画に登場する視点の銃(Point of view gun)は、女心を全く理解できない男性の為に作られた銃で、これで撃たれると、撃った女性の気持ちがわかるというもの。
相手の気持ちを理解することでトラブルを回避することができるというわけだが、映画の中では何故か逆に破壊的な結果となっている。慢性的に気持ちを抑制している、アンドロイドのマーヴィンによって銃が発砲されると、銃はヴォゴン人にマーヴィン自身の憂鬱を同調させ、簡単に相手をギブアップさせることができるのだ。
この画像を大きなサイズで見る6:骨銃(イグジステンズ)
鬼才デイヴィッド・クローネンバーグ監督作品のイグジステンズは、誰もが脊髄にバイオポートという穴を開け、そこにゲームポッドを接続して仮想現実ゲームを楽しんでいた近未来のお話。この作品に出てくる骨銃(グリッスル・ガン)は、小動物の軟骨と死体から作られていて、弾丸は人間の歯である。有機物で作られているこの銃は、金属探知機にひっかかることもない完全なる殺人ツールだ。
この画像を大きなサイズで見る5:プロトンパック (ゴーストバスターズ)
毎度おなじみ、映画ゴーストバスターズの無許可の原子力動力を使用した心霊捕獲装置、プロトンパック。この武器は幽霊に向かってエネルギーを照射し、幽霊を弱らせて捕える。エネルギーは高耐圧ケーブルを通じて銃部分(対霊ロッド)から稲妻のようにうねる中性子ビームを放出。ビームはゴーストの負のエネルギーを分極化し現実と位相がずれている状態を中和し捕縛できるというしくみだ。
ただしプロトンパックには大きな欠点がひとつある。複数のビームを交差させると陽子転換を引き起こし、物質が原子レベルで崩壊するため、大変危険なのである。想像してごらん。光速で体中のすべての分子が爆発して即時に「終了」する瞬間を。
この画像を大きなサイズで見る4:ランドマーク破壊光線 (インディペンデンスデイ)
映画インディペンデンスデイで、UFOから発せられるランドマーク破壊光線(Landmark Destroying Beam) は、すごい威力を持っている。たった一度の発射で大きな炎が円形状に広がり都市全体を破壊しつくす。この武器は、宇宙人たちが好んで観光地や名所などのランドマークとなるところを破壊しいったことから名付けられた。人類に対し、ちょっと嫌がらせをしてみたかったのだろう。この武器の弱点は、これを発射する船のコンピューターシステムにはファイアウォールあるいはウィルス防止システムがなかったというところだ。
この画像を大きなサイズで見る3:熱線銃(宇宙戦争)
イギリスの作家H・G・ウェルズの小説、宇宙戦争は、20世紀の初めに火星人が地球に到来し、武力で侵略する様子が、英国人男性による回顧録の形で書かれた作品である。
火星人は地球侵略の為、ありとあらゆる未来的な武器を持ち込んだ。ウェルズの小説は何度か映画化されているが、映画に出てくる火星人の武器はどの作品でも熱線銃が用いられている。熱線銃のビームは、地球上のもの全てを焼きつくし、人間の体は一瞬にして水分が蒸発し、発火し崩壊する。
この画像を大きなサイズで見る2:フェイザー砲 位相光線砲 (スタートレック)
こちらもプロトンパック同様、なじみの深い武器。タージオンやグルーオンといった原子間核力を伝達する素粒子の一種のナディオンという架空の素粒子を制御し、RNE(Rapid Nadion Effect)反応起こすことで、対象物を原子未満のレベルで破壊するという恐ろしい武器。
規模により個人携帯用タイプや艦載用タイプが存在するが、携帯用フェイザーですら、最大出力で照射すればビルや巨大な岩石を吹き飛ばすほどの破壊力を持つ。
この画像を大きなサイズで見る1:ライトセーバー (スターウォーズ)
カラパイアでも何度も取り上げているので、説明はいらない安定の光線剣。スターウォーズにでてくる、ジェダイ騎士、シスの暗黒卿が用いる。起動すると先端に長さ1メートル程の光り輝く光線刀が生成され、この光線は、超高温の熱エネルギーを発しており、殆どの物質を容易に切断する事が出来る他、レーザーやビームの類に干渉し弾道を逸らす事も可能となっている。
ライトセーバーの光刃に対しては互いに干渉しあい、切断及び破壊される事がないため、互いにライトセーバーを用いた戦いは往々にして激しい剣戟が繰り広げられるが、人体に命中すればほぼ一撃必殺なので決着は一瞬でつく。
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ブレードランナーのが無い(T_T)
フェイザー銃は
「スタートレック エンタープライズ」の奴の方がすき
パルモたんは女子なのに、こういう男が好きそうな話題を拾ってくるのが
上手いねエ。ちょっち幼稚だけどw 娯楽な話題だからいいんだけどね。
マイノリティリポートではクルクル回してチャージする棒状の銃がクール
エイリアン2に出てきたのが無くて残念。
パルスライフルとスマートガンだっけ?
ターミネーターのプラズマライフルも無いだよ(;o;)
メーサー殺獣光線車が無いとは?!
ドラクエのザラキ的な、仕組みはわからんけど死ぬみたいなのないんかね?
サイズミックチャージャーがない( ´・ω・` )
XーMENのレディ・デスストライクのアダマンチウムの爪欲しいな。
あれ皮膚を突き破って出てくるからすげー痛いみたいだけど…。
ニードルガンがないとか・・・
4のインディペンデンスデイの画像にうっすらと三角が浮かんでる件
男は女心を理解できないのではなく、理解したくないだけだ
マーズアタックのピロピロ銃…
ヒドゥンの銃がないぞ
反射衛星砲発射!
ザットガン出てたw便利すぎる
ランドマーク破壊光線って名前だったのかアレw
タクシードライバーの仕込み銃はSFじゃないからあかんのか
デッカードブラスターが至高
マイノリティ・リポートといえば空気銃も面白かった
リロードが銃身を回転させるのがかっこいい
プレデターの武器が無い。
SF映画は
2001年と2010年しか見たこと無い・・・
※23
「骨」…シンプルイズベストだw
SF映画に出てくるクリエイティブなバリア ベスト10もお願いします
>1
あれは「SFならではのクリエイティブな武器」って物でもないしな
プレデターの刃のついたディスクとバイオハザードのコインショットガンが好き
ライトセーバーはまずあの無駄にクルクルさせる動きをなんとかしろ。
※27
昔のジェダイは侍だったのに今は中国剣術家だもんな・・・
サムネは何の作品の武器なの?
おいおいプレデターの武器が無いなんて冗談だろ?
あのプレデターの象徴ともいえる伸縮機能付きの槍と
肩に付いてるプラズマ砲みたいなのが無いなんて!
あと武器じゃないけど、機能満載のヘルメットと
左腕に装備してる小型端末が最高だな。
ザットガンが入ってて胸熱
ジュード・ロウ主演のイグジステンスは自分の中では繰り返し見たくなる名作なんだが、
久しぶりに見たいと思っても、仙台の太白じゃTSUTAYAにもGEOにもおいてなくて、
県内の別の店舗(確か若林区)までわざわざ借りに行ったな。
そんで久々に見てみたら・・・あれ?大味!?
まあいいや念願かなって。
エイリアンの宇宙海兵隊が使ってたパルスライフルは?
ライトセイバーいいよなぁ…あれはガチで厨二心をくすぐる。
プロトンパックをエレベーターの中で起動したときは笑った
観たのは子供のころだったから『なんかオバケが苦しがるすごいビーム』って認識だったが
ゴーストバスターズのアレはそういう仕組みだったのか。
イグジステンズは、本編はきわめて退屈に感じたが、
日本版の予告編が最高だった。
当時テレビにもパクられまくってた、ゲーム「ワイプアウト」のBGMに重ねて、
めちゃくそ面白そうなシーンのカットバックが続く。
機会があればぜひご一覧を。
(予告編の面白そうさ)-(本編の面白さ)は、それまで角川映画が至高だったが、
あのあたりからギャガ・ヒューマックスの黄金時代が続いたように思える。
プレデターの方に乗ってる青色のビーム?を発射する武器がいいんだぜー
ほしいぜー。
プレデターの武器カッコよすぎ!!!
プロトンパックを起動(?)した時の音が好きだった。
第九地区のエイリアンの兵器はどれもセンスが良かった
勿論銀河鉄道999のコスモドラグーンが最強だよ。