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何がいったいどうなってるの?頭が混乱しそうになる不気味なバスルームの絵

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29件のコメントを見る

(著)

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 まずはバスルームの光景が描かれた一枚の絵。その絵から次々と展開していくわけだが、一体何がどうなっているのか、混乱してしまいそうになる、不思議で不気味な9枚の絵が海外サイトで話題となっていた。

ソース:Totally Mindblown (9 pics)

上から順番にその絵を見て行ってみよう。

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 イメージの中から新たなるイメージが展開されるという、ドロステ効果を使った再帰的な画像なのかな?モノクロでバスルームという構図が変な不気味さをかもしだしているよね。

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この記事へのコメント 29件

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  1. 構造として、ミニチュアにおっさんの足が入ってくるのには
    時間軸が必要なんだけれど
    それが無理矢理、時間軸が1つしか無いはずの
    写真の中に入れているので
    見ている方が不安な感じになるんだろうな。
    2つの時間軸を入れ込むっていうのは
    キリコの絵画なんかでも使われているんで
    気になる人は見て、あれこれ考えてみるとおもろいかも。

    • +19
    1. 米3
      すまん、それ読んでもわからないんだが
      背景がミニチュアじゃなければ時間軸はいらないってこと?
      それだとミニチュアであるかそうでないかがどうして時間軸に影響すんの?
      んでたとえば背景のオブジェクトが巨大だったら時間軸いるの?いらんの?

      • +3
      1. ※4
        ※3じゃないが、ミニチュアの大きさは関係なくて、最初のミニチュアの風呂場の写真には髭面のおっさんがいないのに、トンネル?の中にいる男の読んでる本に載ってる写真は髭面の男ありきだからそこにずれがあるってことだろ
        そのわかりにくいズレと写真の全体的な暗さが妙な気味悪さを醸し出してる

        • +1
      2. >>4
        足が入ってくるっていう事象に時間が関係してるんだよ

        • 評価
      3. >>4
        ループした閉じた世界の中にミニチュアの写真とそこに足が入ったミニチュアの写真の2つがあることで時間の経過という印象を与えてしまう
        この2つの写真だけが全体の中で時間が存在する違和感を与えるってことじゃないかな

        • 評価
    2. ※3
      本を読んでいる指の位置も違ってるし、本を読むおじさんを写す角度も変わっていってるから、少しずつ時間が進んでる感じなんでしょ。

      • +1
    3. 米3 何を言ってるのかまったく分からん。きみの言う時間軸の違いとは、同時存在するはずのない二つの事象(バスルームと足)、ということでよろしいか。

      • 評価
  2. と言うか、これ絵ですか?
    バスルームの画像とか一枚ごと細かくパース変わってますけど、写真じゃないですか?

    • +1
  3. >4
    ごめん。わかりにくかったか。
    まず①バスルームの画面があるよね。
    次に同じ構図で②バスルームに足が入っている画面がある。
    この2つは、あきらかに別の時間。
    一方、足が写っているのは、
    実は写真でそれを見ている人が居てそれが絵で・・
    っていうこの流れは同一の時間軸で展開される話。
    で最後になると、やはり男の足が消えているので、
    本の中の写真とは別の時間となる。
    物語的に見てもわりと珍しい構造なので
    見ている方を混乱させる効果があると思うよ。

    • +5
  4. こうゆうの大好きだ~。色々見たくなるな。

    • +1
  5. 昔、缶コーヒーかなんかのCMでこういうのあったよね

    • 評価
  6. 題名は忘れたけどこんな絵本があったな。
    最後が電車になるやつが面白かった。

    • 評価
  7. これ系の画像は、自分が神に成った様な錯覚を起こしやすい 苦手だ。

    • -1
  8. 単純に6枚目の写真から製作を始めたとかじゃないの

    • 評価
  9. >9
    おう。ありがとう。
    なんとなくわかった。
    他にレスくれたひともありがとう。
    しかしそれだとこんなに枚数いらんかったんじゃないか、と思わんでもない

    • 評価
  10. 逆に意味ていくと違った感じが出ていいよ

    • 評価
  11. 時間軸とかメタ次元とかインテリ風に考えなくても
    単に2枚目の写真が1枚目と同じ場所って錯覚させてるのが混乱の原因な気がする

    • 評価
  12. これに似たやつでスクロールすると無限ループするサイトがあったな…

    • 評価
  13. 要するに、このバスルームは本に掲載されている写真のはずなのに、
    その中のおっさんが動いているのはおかしい…という訳ですね。

    • +1
  14. 男AがモニタAを見ている様子を男BがモニタBで見ている、そしてその様子を男AがモニタAで見ている。この実時間ループは技術的に可能で、奇妙じゃない。
    しかし、上記の「モニタ」を「写真」に「様子」を「瞬間」に置き換えると、未来に起こる瞬間を写真で見ることになり、奇妙である。
    これがその連続する絵の奇妙さの理由では?

    • 評価
  15. 動的シーンが引いて一枚の絵になるって、映画でよくある手法でしょ。
    それを連続した静止画にした場合、「手法なのかオカルトなのか」曖昧になってくるという
    素朴な解題そのものが主題に思えるね。
    ミニチュア便器に足とか、いかにも説明的で内容なさげな配置もそれっぽい。

    • 評価
  16. うわショーもなーと思ってみたらコメ絶賛で不気味で頭が混乱しそうになった

    • +1
  17. ただの絵が並んでるだけじゃね?
    って思ってコメント読んで、そもそも何も混乱しなかった俺の頭が心配になってきた

    • 評価
  18. 混乱してしまいそうになる、ってだけで、混乱しなくても大丈夫、ですよね。

    • 評価

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