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二足立ちで戦闘モードに突入する、ワイルドなハム、クロハラハムスター

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(著)

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 クロハラハムスターは文字通りお腹の黒いハムスター。ゴールデンハムスターよりも大きく、モルモットと同じくらい。ハムスターの中ではもっとも大きい部類に入る。後ろ足だけで立ち上がれ、前足で物を持てるというスキルを持っている。

 そんなクロハラハムスターが、タイプ・ワイルドとなって人間に果敢に立ち向かっている映像が公開されていた。

ソース:The Most Ferocious Hamster Ever – YouTube

 ちょっとした流血沙汰となってしまったわけだが、クロハラハムスターが、ペットとして飼われるようになったのは、割と最近のことで、日本で普及し始めたのは1997年頃からだそうだ。まだペットとして飼育された時期が短い為、野性味があふれ、気性の荒い個体もいるという。妊娠中・子育て中のメスは特に気が荒いそうだ。

クロハラハムスター – Wikipedia

 原産は、ベルギーからヨーロッパ中部、シベリア西部、ルーマニア南部。ヨーロッパハムスターと呼ばれる事もある。 主に柔らかい肥沃な土や黄土の低い農地、草地、庭、または生垣に生息する。 また、農地病害獣であると広く考えられていて、毛皮を取るためにも捕らえられた。体長は20cm~34cmで体重は250g~600g。妊娠期間は15日~17日で、1度の出産で4匹~12匹が生まれる。

 好奇心旺盛なクロハラハムスター

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この記事へのコメント 28件

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  1. げっ歯類を研究してる知人に実際にクロハラを見せてもらった。小さいころハムスター図鑑を読んでいたからその存在は知っていたが実際に見たときはそのでかさに驚いた。

    • +5
  2. >気性の荒い個体もいるという
    ずいぶん前にペットショップに入荷していたけど、
    コイツの場合、「気性の荒くない個体もいるという」のほうが正しいような

    • +5
  3. ファイターすぎてワロタw ペットは無理だけど可愛いw
    噛まれた兄ちゃんたちが薮に移動させるのを見て心温まった。
    写真は2枚目と3枚目が好き。

    • +12
  4. こいつ見た目は可愛いんだけど、かなり凶暴なんだぜ
    餌をあげようとしたら噛み付かれるとか日常茶飯事

    • +1
  5. 今も珍獣系ショップにいるのか?あまりの狂暴さに取り扱い止めたと聞いたが。

    • -23
  6. やだ・・・いじめたくなっちゃう・・・

    • -31
  7. ロシアなら殺るかと思ったが逃がしたのでよかった

    • -7
  8. レッサーパンダは腹が黒くても仕草でリカバー出来るけれど、こいつは腹の黒さを仕草が裏付けちゃうのねw。

    • +3
  9. クロハラの とびかかる こうげき!

    • 評価
  10. ハムスターにとっては必死なんだろうけど、やっぱり可愛くて見入っちゃうわ

    • +4
  11. 以前飼ってたハムを家ネズミに殺られたんだ。
    この種だったなら返り討ちに出来たのかな…
    マリリーン゚(っエ`o)+

    • 評価
  12. 今宵もウォッカを嗜むロシアンハムスター

    • 評価
  13. この動画大好きなんだけど、
    つくづく日本にいなくてよかったと思うわー。

    • +2
  14. 何この生意気なはむすたー? 
    思いっきり蹴っ飛ばしてやりたくなるね

    • -10
  15. もしかしたら、このハムスター、狂犬病だったりして。

    • -10
  16. 絶対、中に人が入ってる!! カンフーマスターが入ってる!!

    • +1
  17. 日本語なら、腹黒ハムスターでいいじゃん
    見事に名が体を表してる…
    日本語の命名した人、なんで、わざわざクロハラハムスター、と逆にしたのかね

    • +1
  18. 撮影者恐れを知らぬ奴。病原菌持ってたらどうすんのさ。

    • 評価

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