この画像を大きなサイズで見る絶望的ともいえる状況の中で、奇跡的に生き残ることできた後世に語り継がれるべき10のヒューマン・サバイバルストーリーが紹介されていた。運命に翻弄されながらも、見事生還することのできた人々と運命に飲み込まれてしまう人の違いは何なのか?極限状態に置かれた時、人は何を思い、どう行動するのか?いろいろ考えさせられるストーリーとなっている。
ソース:Early Bird Special – The Daily What
動画翻訳:konohazuku
10.アレクサンダー・セルカーク 1704-1709年
遭難し、無人島で4年間過ごしたスコットラン人水夫。聖書を読んで過ごし、ついにイギリス船に発見される。
この画像を大きなサイズで見る9.ジョー・シンプソン 1985年
ペルーアンデスのシウラ・グランデ登頂を目指している途中、足を骨折。パートナーにも見捨てられたが、3日間で8キロ移動し、生還。
この画像を大きなサイズで見る8.ダグラス・モーソン 1912-1913年
南極探検中に、仲間やハスキー犬とはぐれ、30日間ひとりで160キロを彷徨い、やっと救助隊を発見される。
この画像を大きなサイズで見る7.ベドウィンの奴隷たち 1815-1817年
ベドウィンに捕らわれ、サハラ砂漠を行進したイギリス兵たち。救助されるまで、ある兵士は自分の腕を食べようとし、またある兵士はラクダの尿を飲んだ。
この画像を大きなサイズで見る6.プーン・リム 1942-1943年
魚雷で攻撃され、海に投げ出された商船員。救助されるまで、南大西洋を救命ボートで133日間彷徨った。
この画像を大きなサイズで見る5.アーネスト・シャックルトンと遠征隊の苦難 1913-1916年
自ら率いる南極探検隊が、氷塊に阻まれ船を諦めて、氷上で何ヶ月も生き伸びた。16日で大海を1280キロ横断。全員助かった。
この画像を大きなサイズで見る4.ヒュー・グラス 1823年
熊に襲われ、仲間にも見捨てられたアメリカの開拓者。歩くことができず、六ヶ月間、這ったままで160キロ移動し、安全な場所に到達。
この画像を大きなサイズで見る3.アーロン・ラルストン 2003年
ユタ州のブルー・ジョン・キャニオンで滑落し、岩に腕を挟まれて動けなくなった登山家。5日後、切れないナイフで自らの腕を切り落として脱出。
この画像を大きなサイズで見る2010年、127 Hours(127時間)というタイトルで映画化された。
2.ユリアン・コプケ 1971-1972年
ランサ航空508便の墜落で、ひとり生き残った十代の女性。他の91人は全員死亡。10日後に助けられるまで、ペルーのジャングルの中を彷徨った。
この画像を大きなサイズで見る1974年、Miracles Still Happen(奇跡の詩)というタイトルで映画化された。
1.ウルグアイ空軍機571便 1972年
45人を乗せた飛行機がアンデス山中で墜落。人肉を食べ、72日間耐え忍んで、16人が生き残った。
この画像を大きなサイズで見るこの話は映画化されておりYOUTUBEで見ることができる
生きてこそ(ALIVE) 1993年
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共通するのは 生への執着
オレなら「もういいやおつかれさん」てなりそう
大黒屋光太夫とか、
もっと世界に知られてもいいのかもしれんって思った。
現地の人にとってはごちそうです
という言葉を思い出した
1~3は特に凄いね
自分の腕を切れないナイフで…
うわあああ
1位のヤツは確かフットボールかなんかの選手だっけ?
アンビリーバボーか何かで見た気がする
小野田寛郎は違うのか
信じられないような話ばっかだな
切れないナイフで腕切るってのは昔見たマジ基地系シリーズの中華アニメフラッシュ思い出すわ
あれは脚だったが
>>7 happy tree friends かな
切れないナイフで腕切るとか・・・うわあああああああああ
ジャングル墜落は有名だね
1位予想余裕でした
このサバイバルを映画化した「生きてこそ」っていう映画マジオススメ
俺は無理 いずれの状況でも心が周りにも聞こえるくらいの音を立てて崩れ去って死ぬ
抗うことの出来ない状況に直面したら
人間は
本能が剥き出しになるんだろうな
経験したことはないし
経験したいとも思わない
生き残った方々に畏怖が沸く
2位の人は視力が悪くて眼鏡がなくなってて、ジャングルの周りのもの(他の犠牲者や毒虫とか蛇とか?)がよく見えなかったことが幸いしたらしいね
もし周りの景色がくっきり見えていたら救助される前に心が折れていたのかも
1の生存者ナンド・パラードはカーレーサーで、この事故で母妹を亡くしている。
生存者は大学ラグビー部の部員で同級生の遺体を食べたとのこと。
いまでも毎年ラグビー部員はあつまっているっていう、
ドキュメンタリーをヒストリチャンネルで見たばかり。
泣けます。
スティーブン・キングの短編で、無人島に一人流れ着いた医師が、救助に望みを抱きつつサバイバルするが、飢えに耐えかね、鞄の中にあった麻酔薬とメスで・・・っていうのあったな。タイトル忘れたけど。
運を天に任せた人間が生き残る気がする。
3のアーロン・ラルストンは腕の肉をナイフで切ったものの骨が切れないから
腕をねじって腕の2本の骨を、捻り折ったんだって
自ら捻って折るとか怖すぎて、どんな痛みなのか想像できない
スティーブン・キング著 スケルトン・クルー〈3〉ミルクマン 「生きのびるやつ」
切れないナイフってマジック用かよwww
視力0.01で裸眼では足の爪を切る事が出来ない俺にとって、
深酒した次の日の朝はいつもサバイバル。
汚部屋の中を這いずり回り、信じられるものは己の手の感触のみ。
刻一刻と迫り来るタイムリミット、
すでに何時食べたのかすら判らないコンビニ弁当の容器に付着した油により、
手の感覚はもとより嗅覚までもが失われていく恐怖。
そんな俺を嘲笑うかのように突如襲い掛かってくる黒い生命体G・・・
何度も折れそうになる己が心に鞭を打ち、
数多なる苦難を克服して来た俺のサバイバルストーリーも載せて欲しかった。
メガネがないときは、指で小さい輪を作って隙間を覗くと
ちょっとだけよく見えるようになるぞ。
黒くて硬くててらてら光ってて暗くて狭くて湿ったところが好きなわりに速い生命体Gは
緊急時には食すとよかろう。
3の映画化は【127時間】?
腕切ったり尿飲んだりとか無理だわ
>>22 そうそう
3の127時間の切断するシーンはマジで気を失うかと思ったほど
怖い映像だったな。。。
Gって日本のでも食えるんですか?
出来ればそんな局面に陥りたくないけれども…
昔アンビリーバボーでみた飛行機空中爆発事件で、座席に座ったまま空に放り出された少女がジャングルの木上に着地してそこからのサバイバルの末生き残った案件が載ってるね
両親に日ごろからサバイバル術を教育されていて、その少女だけが運よく爆発自体で命を落とさなかったのは、日ごろの努力による成果を神が試したのかな?
切れたナイフとは俺のことだ
流石に有名な話しな1~3は既に映画化されているね。
10得ナイフとかだと値段が高い物でもすぐ切れ味落ちる。
ちゃんとしたナイフなら手入れを豆にすれば大丈夫だけど。
26
何が「神が試したのかな?」だ!!
試してねえよボケ!!
※30
神さまと和解しなさい。
3…映画観る前にネタバレたorz
オーストラリアの失敗した冒険隊の話を加えてもいいね
無人島長平とかは入らないのか
横井さんは?
30
憶測でものをいってすみませんでした神様
TOP3はそれぞれ映画化してるね。
1位は「生きてこそ」(1993)、2位は「奇跡の詩」(1974)。この人は最近事故以来初めて墜落現場を訪れたってBBCかなにかで見た。3位は「127時間」(2010)。
スプーンで足取り外し
間違って逆の足を…
だったっけハピツリ
ヒストリーチャンネルだと思ったけど、サハラの骸骨って再現ドラマ。
イギリス人でなくアメリカ人がベドウィンの奴隷になる話。
120キロだかそれ以上あった体重が数ヶ月で40キロ代まで減って。
仲間も大勢死んで助けられなかった人もいて、毎日自分の尿を繰り返し飲んで、、、10回以上こされた濃い尿だけが命綱。
生き延びたいがために仲間の尿を盗み飲みしたのをずっと後悔してた。
あれ、また見たい。
チリの鉱山に生き埋めにされた事故が、おいらの中では一番印象に残ってる。
どう考えても1位より3位や2位の方が凄いだろ
腕をねじり切って脱出とかどんなド根性だよ・・・。
「生きてこそ」は映画も見たけど食料もあるし仲間も居るし、この中じゃそれほど苦境でもない。
8やっと救助隊を発見される。じゃなくやっと救助隊を発見する。とかやっと救助隊に発見される。だろ
後ランキング付けみたいに数字付けるなw1から順に言えよwこれじゃ10番から2番が1番より簡単みたいじゃないか
28年間グアムのジャングルでサバイバルした横井庄一が断トツで1位だと思うんだけど…
戦争という特殊な状況下で、しかも敵地で逃げ隠れしてた精神の強さは28年という長さを考えたら並大抵じゃない。
10も映画になっててキャストアウェイだよ。
時代は違うけど