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海の中をヒラヒラ泳ぐ、優雅でユーモラスなアメフラシの映像

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 英語では2本のつののようなものが生えていることから海ウサギ(Sea hare)と呼ばれるウミウシの仲間、アメフラシ。日本語でアメフラシと呼ばれる由来は、海水中で紫色の液をだすとそれが雨雲がたちこめたように広がるからと言われる。また、雨の時に岩場に集まるからという説もあるそうだ。

 そんなアメフラシが優雅なんだけどユーモラスに水中をヒラヒラと泳いでいる映像が公開されていた。

 撮影された場所は、ティレニア海に浮かぶイタリアの島、モンテクリスト島。その姿はまるでウサギのような顔をしたコウモリのようにも見えるね。

 アメフラシの体長は15~30cmくらい。普段は、水深1~3mほどの浅瀬を這い回り、海藻類を食べている。食餌が不足してくると、自分で穴を掘って餌を探す。 嗅覚が発達しており、触角で弱い匂いも感じ取ることができるそうだ。

 こちらは米フロリダ州の海岸をヒラヒラ泳ぐアメアラシ

神秘的ななまめかしさ、ウミウシがウミエラを捕食するシーンを接写で

海のへんな生き物。吸盤のような巨大な口を持つウミウシの仲間「ムカデメリベ」

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この記事へのコメント 19件

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  1. 『このページは情報漏洩もしくはウイルスに感染するおそれがあるため、ウイルスセキュリティがブロックしました。』って出るんだけど!

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    1. ※1
      ソースのリンク先が怪しいんじゃね?

      • 評価
  2. セキュリティ警告が出たけどリスク覚悟でシカトした
    アメフラシは小学校の移動教室で行った真鶴のタイドプールで捕まえて遊んだ記憶がある
    こんなふうに泳ぐんだな

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  3. 排水溝とアメフラシだけはだめ!オエエエ

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  4. 海底にいるイメージだったけど、浮上してプランクトンも食べていたとは知らなかった
    エビの多く種類も夜になると活発に浮上しているし、昼夜で行動が違うんだね

    • 評価
  5. なまこは食うけどアメフラシは聞いたこと無いな・・・なんで?

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  6. アオミノウミウシとは違った神秘的な泳ぎ方でいいな。

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  7. これと同じ泳ぎ方するやつ昔見たわw
    あれアメフラシだったのかw
    茹でるとめっちゃ小さくなるけどお酒に合って美味しいよね

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  8. 泳いでてなーんでぶつかるんだよww
    背泳ぎなの?見えてないの?
    実物を海水浴中に目撃したらこりゃ無理だ。逃げるね。

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  9. こんな生き物が存在しちゃってるなんて地球はどうなってんだ?

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  10. マ〇コが泳いでいるみたいでハンパなくグロいんスけど

    • -1
  11. 擦りつけたら気持ち良さそう・・・って、おいw

    • 評価
  12. カバみたいな顔しててかわいいな。
    沖縄のアメフラシはゴミみたいな色格好でしかも硬かった。

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  13. フロリダ州マルコアイランドを素で読み間違えた。

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