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巨大な長細い風船のようなものを誰かが運んでいる。いったいこれは何?
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この画像を大きなサイズで見る実はこれ、中に入っているのは天然ガス(石油系天然ガス)。中国山東省の油田地帯から発生したもので、付近の住民らは、手作りの巨大風船のようなものを作り、そこにこのガスを入れ、家に持ち帰って台所のコンロや暖房器具などの燃料として使うのだそうだ。
天然ガスは可燃性のものなので大変危険であり、実際運搬中の女性が爆発により足を吹き飛ばされたこともあるそうなのだが、ただで取り放題とあって、危険を冒してでもガスをこの方法で持ち帰る人が後を建たないそうだ。
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あぶないよ
心配症の日本人には無理な芸当だ。
えこだね
千葉でも似たよーなコトしてるよ!
>>4
ホント!? 管から出てるならビニールにも入れやすいけど、千葉だと土の粒子の間から出てきてるんじゃないかって想像してました。博物館だか資料館だか、換気扇回さないでいて爆発しちゃった事件があったよね。
>>9
南関東ガス田
「埼玉県南東部及び東京都東部から九十九里浜にかけて分布する日本最大の水溶性天然ガス田。」
「千葉県内を中心に旧家等で条例制定以前から天然ガスを利用している家庭(約300世帯)は例外的にガス利用が認められている場合がある。」
田んぼからブクブク湧き出しているのを、集めてパイプで家まで引き込んでいたと思う。
タンク等に貯蔵するわけではなく、使わない分は捨てているはず。
九十九里いわし博物館
渋谷温泉施設爆発事故
が、最近の事故としては有名です。
見た瞬間に以前テレビの特集かにあった天然ガスとかの運搬のだと見当ついた・・
風船で包まれるだけで、内部の気体が通常の大気から隔離されるからという理屈だったか、風船込みのとはいえ内包する気体の重量で「軟らかいハンマー」のようになり投げれば人を押し倒せたりもする、とあったな
金>命を地でいく連中だというのが良く分かる絵です
で、平気でタバコ吸いながら運んだりするんだろ
ホントに天然なんだな
チャイナだと驚かない不思議
静電気一発でアウトやな
ガスを使用する際には、袋をゆるめて少しずつ燃やして使うのかな?
圧をかけてボンベに詰める装置なんて無いだろうし・・・
自宅の裏にプカプカ浮かべてるようだったら、ちょっとの静電気で気化爆弾のように爆発しそうで怖いな。
これと似たような事を堆肥作りの副産物として発生したメタンガスでやってる国があるんだぜ
風船になってるドームを作ってそこにガスを貯めこんで使うんだとさ
「どけ!危ないぞ」
「どか~ん!」
このガス空気より重いんじゃなかったかな?
バスの屋根にこんな袋をそのまま積んでバスの燃料にしてる写真が
あった気がする、もちろん中国で
日本でもLPGバスってのはあるけど、日本のはしっかりカバー掛けてて
パッと見それが燃料容器であるとは分からないようにしてある
>>16
メタンガスだから、空気より軽いよ。
LPGは、プロパンガスで空気より重たい。
ガス警報器は、ガスにあわせて、天井や床の近くに設置する必要がある。
最後のでっかい魚肉ソーセージじゃん
どうやって家で使うん??
命を大事にしようよ・・・
この袋の使い方ですが、テレビで見た記憶があるのですが、はっきりとしたことは覚えていません。
袋は、直射日光の当たらない野外に置きます。
袋からホースで室内のコンロに接続します。
袋からガスを押し出す方法は、たぶん袋に重しを乗せるのだと思います。
2枚目の写真は雰囲気が良い。
しかしガス風船が邪魔!!