この画像を大きなサイズで見るスペインの花崗岩の峡谷にある超・断崖絶壁の古道、「エル・カミニート・デル・レイ(Caminato del Rey)」。現在では道の荒廃・崩落が進んで踏破するには危険な廃道と化しており、死の小道と恐れられながらも、ロッククライマーたちの魂に火をつけ、世界中のロッククライマーたちがその過酷な小道に挑戦している。
そんななか、あるひとりの日本人が、裸足でこの小道に挑んだ。裸足である本当の理由は「宿からスリッパのままでてきちゃった!あはっ!」という、うっかりさんの偶発的なものだったんだけど、目的地についちゃったからにはもう登るしかない。ということでミッションは敢行されていった。
とまあそんなあわてんぼうキングの大学生、「doa」さんはカラパイアをいつも見ていてくれているみたいで、よかったら紹介してくださいとのことだったので、その奮闘っぷりを紹介することにするよ。
スタート地点
この画像を大きなサイズで見る予想通り過酷な場所だね。
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この画像を大きなサイズで見る 全ての記録をみるにはdoaさんのブログで
【西洋放浪記世界一危険な道「エル・カミニート・デル・レイ」へ裸足で挑む】

なにはともあれ無事ミッションをクリアできてよかったよかった。おつかれさま!当然よい子のおともだちは素足で危険なことに挑むとかマネしちゃだめだよ!
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世界一危険と言われている超・断崖絶壁の小道 スペイン「エル・カミニート・デル・レイ」

奈落の底の一歩手前を体感できる、足場の悪い断崖絶壁をよじ登る映像

















石とかいたそう
ブレイブメンロードの方がまだまし…
最初に通れるようにする作業をした人はすごいな
え?この道立ち入り禁止になったんじゃなかった?
素足で聖地を汚した日本の恥!
なにがどうなって聖地なんだよwただの山だよw
これが「観光スポット」だったって話だよね。
自己責任が徹底してる西洋らしいわ。
ネタが無いのかな?写真もよく分からんし心底どーでもいい。
何でこんなとこに住んでるんだってのと、
こんな過酷な道なのに手すりや補強がしてあるのに驚く。どうやって工事したんだ
どうやったら宿からスリッパで出てきてしまうんだ?(´・ω・`)
風が穏やかな時じゃないと無理だな、これw
聖地とか言ってる奴…あふぉ!
足が滅茶苦茶痛そう。
根性あるなぁ。それだけでも尊敬するw
お疲れ様!
36.916205,-4.771909
私ならスリッパを理由に引き返しますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%A4
ダムを作るための道で、できてしまってからは、放置されている。
再整備計画が検討されている。
日本が世界に誇る地下足袋で挑戦した人はいないのか?
裸足よりは人間的だろ。
立ち入り禁止になったのは観光者に死者がけっこう出たからだと聞いてる
そもそもなぜ道と呼んだしwヤギかよw
ヘルメットが最早ただのファッション
ちょっと右に30センチ移動するだけで人生終了するな
日本にもあるよね
黒部渓谷のダム作ったときの作業道
もう20年前に行ったきりだけど、当時でも遠くから見た感じ
こんなぐらいひどかったの憶えてる
ロープが張ってあるって、なんて親切な;;メテオラの隠遁所址の1つに行ったけど、一部は道幅10センチ程度だったよ。もちろんロープなし。
脚の踏み場がないのは俺の部屋と同程度
日本でもなんとか珍百景って番組で
断崖を削ったような隘路が紹介されたな
もっと道幅あったけど
裸足というのが逆に良かったのかも知れませんね。足場の感触を確実に掴む事が出来る訳ですから。
でもやはり、無謀な挑戦には違いないです。これを見て真似する人がいませんように。