この画像を大きなサイズで見るAdvertisement
現代より数億年後、大陸プレートの変動により超大陸「アメイジア」が出現すると考えられていた。その学説が裏付けられるかのような研究結果が米エール大チームによってまとめられ９日付の英科学誌ネイチャーに発表されたそうだ。
地球上にある大陸は、ひとつに集まった超大陸という状態と、現在のように分散した状態を数億年ごとに繰り返してきたとされる。チームは、岩石などに磁気として残されている古代の地球磁場の記録などから、ある超大陸の中心と地球の核とを結ぶ線は、そのひとつ前の超大陸の中心と地球の核とを結ぶ線と90度の角度をなすことを突き止めた。
この画像を大きなサイズで見るさらにコンピューターで将来の超大陸の位置を試算し、次にできる超大陸は、約２億５千年前に現在のアフリカ付近に中心があったとされる超大陸パンゲアから北方に90度離れた北極付近を中心に形成され、北極海とカリブ海は消滅するとの結果をはじき出した。
この画像を大きなサイズで見る新しい超大陸は、アメリカとアジアの合体を意味する「アメイジア」という名称で知られており、これまでの説では、現在の太平洋か大西洋上に集合してできると考えられていたという。
現在から数億年後の大陸の動きをシミュレーションした映像
Future evolution of the continents
関連記事：
二つの「沈没した島｣発見 超大陸「ゴンドワナ」の一部の可能性（インド洋）
それでも人は前に進む、新たなる希望を目指して。およそ100年前に撮影された南極大陸探検カラー写真
📌 広告の下にスタッフ厳選｢あわせて読みたい｣を掲載中
なんで動画の途中うまく合わさってるんだよｗ
極地に超大陸が出来るって、氷河期になるんじゃないかそれ
まあ数億年後ならどっちみち人類は絶滅してるか、宇宙に進出してるかだろうが
「大陸の形は変わらない」という前提がなぁ･･･
まぁ最も、そこまで推測できるかってぇと、今のコンピュータの速度じゃぁ
実用的な時間内に計算内に収まるとは思えないけど。
なんだ、数億年後の話か。
おれはてっきり数年後にメリケンがテーマパークでも作るのかと。
数億年後のことを話したら鬼が笑い死ぬ。
アメイジアって言う名前がいいね
数億年後って･･･
俺が生きてるかどうかさえわからないよ
まさしくアメイジング・アメイジアである。
やべーこれは長生きしないとな！
「出現する考えられていた」ってのは何語ですかｗ
動画では日本が見当たらないのですが…
※11
日本は5千万年後にはアジア大陸とくっついている
もう大陸なんてものにとらわれずに
空中に都市つくってるかもしれないぞ。
それが人間がどうかは判らないけど
数億年後なんてもっと色んなものが誕生するだろ
そもそも人間が生きてるのかもわからん
「大陸の形は変わらない」じゃなくて、北アメリカとヨーロッパだけ、やけに詳細なんだよ。
形の変化までは予測できないから、それを考慮したものではないだけのこと。
大陸はゴムでできているんじゃないんだ。
岩盤でできているんだから、形がそんなに変わるわけないだろ。
とわ言え、多少は変わる。
アンデスとかロッキー山脈は大陸が移動の際にめくれ上がって出来た。
ヒマラヤはインド亜大陸に押されて、盛り上がって出来た大陸のしわだ。
人類誕生から１千万年も経ってないのに数億年先とか言われても
アメリカ大陸とユーラシア大陸が合体したんだから
ユーラシリカの方がしっくりくる気がする
夢があるじゃないか
シミュレーション動画、現在から5億年前に遡ってるだけで
未来の予想なんて1つも入ってないんだが
数億年後の大陸のことまで研究するなんて、すごい！この話は本当におもしろいです！
動いてないしｗ４６億年として年間1ミリ動いて46000キロｗ
ジョジョリオンかよ
アメイジングとイマジニアの合成言語ぽいね。
※24
アメリカとアジアの合成語らしいよ
どれがひょっこりヒョウタン島だ？
色々な説があるよね
大西洋が塞がってパンゲア・ウルティマ大陸とか
太平洋が塞がってアメイジア大陸とか