カナダ、トロントではコンドミニアム、商業用ビル、ホテルなど高層ビルの建設が相次いでおり、2011年現在で132つのビルの建設工事が施工されているという。そんなトロントの工事現場の風景を、チルト(ティルト)シフトという、カメラのレンズを操作して被写界深度を調整することで、まるでミニチュア模型を撮影したような写真にしてしまう技法を使いコマ取りアニメーションにした映像が公開されていた。
ソース:Time-Lapse Of 2011 Construction In Toronto
ミニチマしていて殺伐とした工事現場という印象は払拭され、なんだか小人さんたちが和気藹々と楽しそうに働いているミニチュアワールドって感じになってるね。
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コメント
1. (´・ω・`)
機関車トーマスみたいなかんじだお!(´・ω・`)面白いお
2.
ミラーレス機ならフランジバックが極端に短いから、専用アダプターで普通のレンズをティルト、シフト化が余裕でできちゃうんだよな。すごい時代になったもんだ。
3.
>カメラのレンズを操作して被写界深度を調整することで
そのやり方を書いといてくれよ
4.
こういう事できるレンズがあるんだよ、普通のレンズじゃ無理だよ。動くん、固定じゃなくて。
5.
デジカメ欲しくなっちゃうな
やっすーいのでもこういうの撮れるのかな?
6.
遠景を撮影して写真の上下をぼかすだけでも
ちょっとそれっぽく見えるよ
7.
カナダに一体何があったかなだ。
8.
撮れるというか、加工しちゃえば安いのでもできるべ。
9.
正直、もう飽きたぉ
10. sawatcho
これすごい楽しかった!
11.
ぼけ方が不自然
ティルトじゃなくて上下ぼかしてるだけだろ…
12.
>11
同じ事思った。トイカメラのアプリっぽいね。