この画像を大きなサイズで見るルーズベルト大統領の命を受け設立された戦時情報局(OWI)は、アメリカの戦時情報に関わるパブリック・リレーション全般映像や写真などを手がけ、情報を通して国民たちに富国強兵プロパガンダを呼びかけたり、情報戦による諜報戦略を行っていた。その力はハリウッド映画産業界にまで及び、映画の内容までも指導・統制するほどの力を持っていたのだそうだ。
これらの画像は戦時情報局指導の下作製された、第二次大戦中のカラー写真。軍事産業で働く美しい女性や、研ぎ澄まされた兵隊が、国家の象徴のように綺麗に撮影されたもの。
B – 17F海軍爆撃機のパーツを組み立てる美女
この画像を大きなサイズで見るカリフォルニア州ロングビーチ、ダグラス航空機会社で、エンジンメカニックとして訓練を受ける美女
この画像を大きなサイズで見るパイナップル(手りゅう弾)を掲げる兵士
この画像を大きなサイズで見る1942年8月、テキサス州海軍航空基地で化学兵器用新タイプの防護服とガスマスクを身に着ける兵士
この画像を大きなサイズで見る兵士である夫の為、戦闘機を組み立てる夫人という構図
この画像を大きなサイズで見るオハイオ州グッドイヤー社の航空機ドッグ
この画像を大きなサイズで見るフォートノックスでの訓練演習にてM – 4(シャーマン)とM – 3タンクのパレード
この画像を大きなサイズで見るタンクの操縦士、ケンタッキー州、1942年6月
この画像を大きなサイズで見るフォートノックスにてM – 3タンク ケンタッキー州
この画像を大きなサイズで見るM-4タンクの操縦士たち
この画像を大きなサイズで見るデパートガールだった女性は、自らの意思のもと、海軍航空基地で男性同様の仕事をするという設定の写真
この画像を大きなサイズで見るカリフォルニア州B – 25の最終組立ライン 1942年
この画像を大きなサイズで見るB – 25爆撃機用モーターの組み立てをする美女 1942年
この画像を大きなサイズで見る北アメリカ航空の組み立てライン
この画像を大きなサイズで見るロサンゼルスのノースアメリカン航空にてP – 51(ムスタング戦闘機)を組み立て中(1942年)
この画像を大きなサイズで見るダグラス航空機会社の庭で廃品回収運動を行っているAnnette del Sur
この画像を大きなサイズで見るサウスカロライナ州にて飛行機型気球
この画像を大きなサイズで見るガーランドライフルを掲げる装甲部隊の若い兵士
この画像を大きなサイズで見るフォートワースでの輸送機旋盤加工をする女性オペレーター
この画像を大きなサイズで見るパラシュートのメーカーの水延伸機
この画像を大きなサイズで見る海軍航空基地煮立つJ・D・エステス
この画像を大きなサイズで見るモーターのメンテナンスのセクションを担当する黒人労働者
この画像を大きなサイズで見るB – 17F爆撃機の尾部胴体部に部品を取り付ける女性作業員
この画像を大きなサイズで見る貨物輸送車をチェックする女性検査官
この画像を大きなサイズで見るYB – 17爆撃機の離陸前に最終打ち合わせをするクルー
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第二次世界大戦中に発刊された雑誌「子供の科學 昭和19年6月号」の中身


第二次世界大戦中、ディズニーが製作した対戦車用ライフル「MK-1」の撃ち方トレーニングビデオ











1げと
高画質だな、おい
人が人形にしか見えない!
>>3
人形を使っているのは間違いではないようだね!
管理人はそこまで書いてしっかりと欲しいな!
すげー
なんつーか、プロパガンダ写真だって事を差し引いても圧倒的だな。
日本の兵器も戦前はでこぼこもなくピッカピカなんだが、WW2以降はあらゆるものが不足して、ぼっろぼろだもんな。
人形だったらもっと凄いじゃんか
実写と人形が混ざってるみたいだ
煮立つ!
民間人を殺すのがアメ公の戦争。
彼らの命は軽い。
1940年代のカラーフィルムにしては解像度が高過ぎるし、ラチも広すぎる。
後からかなり手が加えられているか、それとも偽物か?
貨物輸送車をチェックする女性検査官
貨物輸送機の尾翼の付け根部分かな?
何この画質w
こんなの相手に戦争したのかよ
これは勝てないな
アメリカですらプロパガンダ写真はこんなに嘘くさくなるのかー
何がすごいって、こういうプロパガンダにいろんなモノを動員していることだけではなく、
世界大戦のさなかにカラーで撮影していることだな。
※15
嘘くさいからプロパガンダ、と言うべきか、プロパガンダだから嘘くさい、というべきか・・・
国が国民に嘘をつくことは許せない!
パニックを防ぐ為に遅れてとかなら
解るけども。
煮立つ
ってなんやねん
画質は単に、今流行のリマスターって奴だろ。
画像編集ソフトで、ゴミを取って、彩度の強調とか。
この一連の1615点の写真、もう著作権切れでね
印刷に廻せる高画質ファイルが誰でも落とせますよゞ
プロパガンダ用と言う事は、一般公開向けなんでしょうけど。
素朴な疑問として、戦闘機のエンジンとか、内部の製造途中なんてのは軍事機密じゃ無かったんですかね、この頃って。
「研ぎ澄まされた 美しい女性」の写真だったら
ついて行っちゃうトコだった・・
現代の蝋人形っぽい
放射能で巨大化したアリなどいないイイ時代だったんですねぇ。
写真の補正技術のほうに目が奪われてしまった
>1940年代のカラーフィルムにしては解像度が高過ぎるし、
色の要素ごとに多数の白黒フィルムで別々に撮影して、後から合成する方式のカラー写真だと、
下手なカラー撮影より綺麗に撮れるよ。少なくとも1960年代くらいまでのカラー単板撮影より綺麗。
↓
ttp://gigazine.net/news/20100823_russia_in_color/
なんかもう当時の日本と技術が違うな・・・
当時のプロが写真撮る場合は大きい大きいフィルムを使うので
微細な単位面積当りの画質が悪くても全体としてみれば現在の35mm判の
フィルム画像と比較しても高精細になります。
現在でも大きな印刷する場合にはそういう大きなフィルムを使ったりします。