この画像を大きなサイズで見るイギリス、ハートフォードシャー州のロイストン近郊にてちょっとした異常現象が起きているという。自作農地にて羊を飼っているというデュトワさん夫婦は今年4月2日、羊の出産に立ち会った。白い羊のメスと白い羊のオスから生まれたのは真っ黒な羊。突然変異で白羊から黒羊が生まれることはまれにあるそうで、その割合は1000匹に1匹くらいと言われている。この時デュトワさん夫婦は珍しいくらいにしか思わなかったのだが、この1頭では終わらなかったんだ。
その後生まれてくる羊は皆全て黒羊だったそうで、その数なんと60匹。37匹のメス羊が黒い羊を出産したそうで、お相手のオス羊は全てローリーさんという名前の1歳のオス羊だったそうだ。
ソース:White ram and 37 white ewes produce flock of entirely BLACK lambs | Mail Online
父親であるローリーさんはSouth African Dorperと呼ばれるサフォーク種の羊。37匹の母親集団は、ノーフォーク・ホーン、サフォークとテセルと3種類いるそうだが、その全てが黒い羊を生んだのだそうだ。
この画像を大きなサイズで見る羊が白い理由は、メラニン色素を抑える優性遺伝子によるものだそうで、何らかの理由で遺伝子が逆行してしまった為に通常なら白くなる毛が黒くなってしまったのではないかと推測されているそうだが、それにしてもこれだけ大量に黒羊が生まれてくることは非常に珍しい現象だそうだ。
この画像を大きなサイズで見る普通なら珍しい黒羊が多数派になってしまったわけだけど、デュトワさん夫婦は、黒羊もかわいいしそれはそれで素晴らしいことだと思うし、サイクリングコースからみんながびっくりして羊たちを見ていくのも面白いと話しているそうだ。
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うへ、ローリーさんパネェパネェ
メカニズムを解明して黒羊牧場を作ってほしい
くろしつじ?
駒田の話思い出した。
やっぱローリーさんが原因じゃね?www
イギリス人と羊って聞くとやっぱりそっち浮かんじゃうよね。
これは面妖な話ですね
もしかして、毎夜、夜這いに来てる黒ヒツジが
いるんじゃないか、、、
土人の村のある若妻が白い赤ん坊を産んだ。
そこで酋長が怒り狂って宣教師の家におしかけた。
「やい神父。ンジョモの新妻が白い赤ん坊を産んだぞ。
この村で白いのはあんただけだ。みんな犯人はあんただと怒ってる」
神父は落ちついて答えた。
「その赤ん坊は私の子ではない。それは白子という色素異常でしょう」
神父は牧草地を指差した。
「見なさい。あの白い羊の群れに1頭だけ黒い羊がいるでしょう。
あのように自然界には時々こういうことが起こるのですよ」
それを聞くと酋長は急にもじもじしはじめた。
「もうそれ以上言うな、神父。わしもンジョモの新妻のことはもう言わん。
だからあんたも羊のことは言うな」
>>9
10秒後に全てを理解し吹いた
ローリーさんなのか・・
イサクの再来か?
黒執事www
ナイスセレクトです。
わたしはきょう、あなたの群れをみな回ってみて、その中からすべてのぶちとまだらの羊、およびすべて黒い子羊をうつりますが、これをわたしの報酬としましょう。
――創世記第30章32節
ヤコブさんマジ策士やでぇ……
縁起悪いって言って近所の人に殺されないことを願う。
ここで黒執事とか言っちゃう人は腐ってる。
パルモさんディスってんの?
白い羊の卵巣に兄弟の遺伝子が入っているキメラ羊かもね。
モザイクじゃねぇの?
1匹のオス羊と37匹のメス羊が白化する優性遺伝子と白化しない劣性遺伝子の両方を持っていたとしても2つとも白化しない劣性遺伝子を遺伝する可能性は1/4で、それが60匹連続する確率はほとんどゼロです。
全ての羊が白化しない劣性遺伝子だけを突然変異で生殖器に持っている白羊だとか考えないと無理そうです。
羊毛を取るんだろうけれど
黒い羊って商品価値はあるのだろうか
世界の終わりが近づいている
>>23
肉用種だそうです。
シードマスターですかね。
雄なのにロリか、ってレスがまだなかった
ヨハネの黙示録の何章か忘れたけど
「六十子の黒羊が~」みたいなのあったような気がする
嘘だけど
父ちゃん羊がマスキング遺伝子で白くみえるだけでメラニン優性なんだ
母ちゃん羊たちはマスキング遺伝子もってないから子羊達には劣性にはたらいて黒がでちゃっただけだ
見出しのリンク文字を見てをクリックしたけど13年前か