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氷河期を終わらせたのは海が吐き出したCO2が原因だった!?英研究

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 AFP通信の伝えたところによると、1万8000万年以上前、最後の氷河期が終わったのは、南アフリカと南極の間の海底に蓄積されていたCO2(二酸化炭素)が大量に大気中に放出されたことが遠因だったと、英ケンブリッジ大学の研究チームが論文を発表したそうだ。

氷河期を終わらせたのは海が吐き出したCO2、英研究 国際ニュース : AFPBB News

 これは、氷河期にCO2が効果的に深海に閉じ込められていたことを示す初めての研究だという。

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 ケンブリッジ大のルーク・スキナー博士の研究チームは、南極海の底から採取した有孔虫の殻の年代を放射線炭素年代で測定。さらに殻に含まれていた炭素14レベルと大気中のCO2濃度を比較し、CO2が海に閉じ込められていた期間を計算した。

 その結果、約2万年前の最後の氷河期には、CO2がとけ込んだ南極海の海水は深海で循環し、CO2が現在よりも長期間、海中に留まっていたことが分かったという。

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 研究は、南極海の深海から周期的に大量のCO2が大気中に放出されることによって地球規模での氷河溶解が10万年周期で起きたとしている。1回の大量放出期に吐き出されたCO2は、産業革命以降に排出されてきたCO2量に匹敵する量だという。

 この仮説が正しければ、各氷河期の終わりごとに、大量のCO2が海洋から大気に放出されていたことになる。

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 スキナー博士は「深海のCO2も最終的には海面近くに上昇してくるが、その周期は海流の状態によって決まる。これには最後の氷河期の状況が参考になるだろう」と述べ、今回の研究結果が、地球温暖化防止対策として提案されているCO2を深海に封じ込める方法の実現可能性を検討するうえで役に立つだろうと期待している。

関連動画:定期的におとずれる氷河期
【Greatest Discoveries: Periodic Ice Age】

「地球はミニ氷河期に突入した。」と発表(ドイツ研究所)

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この記事へのコメント 23件

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  1. 次はいつ噴き出すのかお(´・ω・`;)

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  2. てことは地球温暖化って今少しずつ吐き出したCO2が原因なんじゃないか?

    • 評価
  3. >英もCO2商法やってたっけ?
    イギリスがCO2商法の元締め。
    金融バブルの時代に、ロンドンに取引市場を作って設けようとして騒ぎ出した。
    温暖化スキャンダルが金融危機後にイギリスの大学から暴露されたのも、Natureが温暖化支持論文掲載に熱心なのも、何故だか分かるよな?w

    • 評価
  4. 今はなきルーピーちゃんが大喜びで食い付きそうなネタだな

    • 評価
  5. 次の「リセット」って事か。
    今、生存している生態系はどうなるんだろうね。

    • 評価
  6. ああ母なる海よ
    この就職氷河期を終わらせたまえ

    • 評価
  7. なんだかんだで地球様はすげーなぁ・・・。

    • 評価
  8. 星の営みなんて人類が操作できるレベルじゃないのは確かだな
    知性があるからって増長してる人類も、
    結局は地表にへばりついたまま
    他の動植物と変わらず環境変動に翻弄されながら
    滅んでいくんじゃないかなあ

    • 評価
  9.  俺も南極海の孔有虫の化石やっていたけれど、この研究の手法って、ちょと変わっているっていうか変な気がするなぁ。普通は酸素同位体を使うはす。サイエンスの論文見ていないから何とも言えないけれど。
     孔有虫の化石量って、場所にもよるけれど、環境によって総量が増減するのね。一般的に海洋の生物生産量が増えてマリンスノーが増えるとそれを食べる孔有虫の化石量も増える。(食物説とか言われている)。そんでもって有孔虫の化石って大部分が炭酸カルシウムで出来ているから、炭素の固定につながるのね。
     つまり、二酸化炭素の固定の増減って実は古環境の変化による所が大きいと考えられる場合が有る。周極流の流れの変化だとか、海流の流れの変化とか。
     原典では、そういう事の補正をした上で行っているのかどうかはわからないけれど、ちょっと考えるとこの補正はすごく難しいと思える。
     結論から言うと、局地的な環境変動をもって海洋全体の事を言おうとしている感じだな。まぁ、雑感ですまないけれど。

    • 評価
    1. ※12
      この研究者は局地的な環境変動をもって海洋全体の事を言おうとしている感じだな。
      これだけでいいんじゃね?

      • 評価
  10.  ちょっとLuke Skinner先生について調べてみた。
     先生は、環境システムを考えていらっしゃるみたい。その上で海中のCO2の滞留を考えていらっしゃる感じですね。
    >ちょっと考えるとこの補正はすごく難しいと思える。
    って書いた所をやっている方なのね。
    ざっと見た感じでは、今まであんまり注目されなかった海洋の二酸化炭素蓄積の変化っていう所にスポットを当てたっていうのがポイントになるのかな。

    • 評価
  11. 誰がどうやって海に二酸化炭素を封じ込め、
    また吐き出させる作業を繰り返したのかが分かれば、
    気温によって二酸化炭素量が変わるのか、
    或いは二酸化炭素量によって気温が変わるのかも分かるね。

    • 評価
  12. とは言うものの、大気中の二酸化炭素濃度はどんどん減少の一途を辿っているのでこのままCO2が無くなっていくとCO2を使って光合成する植物が死滅し、それに伴い動物も死滅し、人間も死滅することに。
    http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/taikitokaiyonorekishi.htm#%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0
    二酸化炭素の排出量が増えている言い騒いでいるが、二酸化炭素は空気の構成比で見ると、窒素の体積比78%、重量比75%、酸素 20%、23%
    アルゴン0.9%、1.3% そしてCO2はたったの0.03%、0.04%にすぎない。この割合で増えたと言っているにすぎないので、CO2増加で温暖化するなんていうトンデモ理論・エセ科学に全世界が騙されているです。ですから人間は正しいことを正しいと思うのではなく、納得すること、自分を満足させるものを正しいと思うんです。世も末ですね。
    http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/taikitokaiyonorekishi.htm#%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0
    またイギリスも製造産業が空洞化し、あとは金融や情報産業しかないが、今回の金融危機で絶対絶命のピンチなので死ぬ物狂いで「キャップ&トレード」の金融マーケットを確立しないといけないのでしょうね。しかしその死ぬ物狂いで行っているせいか色々粗が出てきてしまい(クライメートゲート事件)、CO2温暖化説が崩壊、炎上中なわけです。だからもうこの際アカデミックな分野や国際機関の権威をフルスロットルにして何でも言わせているんです…。
    それに日本の民主(頻繁にロンドンに行く小沢)や西洋崇拝のNHKが賛同しているわけです。小沢や民主を叩く検察、メディアは経団連とEUと対立している米国ネオコン一派…。
    いたって世の中はシンプルな構造をしているんです。

    • 評価
  13. ・・・なるほど。
    で、足下は何を言わんとスておるのか?

    • 評価
  14. ま──た様々なインチキやデータの歪曲、捏造がバレて
    不利な立場に立たされているCO2原因論者が
    新たにカーボンマネー稼ぐために考案した
    ロクな證據もないエセ科学かw

    • 評価
  15. この手の温暖化や二酸化炭素がどうのこうのというお話はそれだけで全然語れないよね。
    土地の値上がり神話が完全に崩壊して今はこれといった金融商品が無くなったし企業も必死だろうし。
    どこぞの博士号を持った人や博識者の研究や意見だからって全然信頼は出来ないよね。
    まして一般人に計り知れないし。

    • 評価
  16. CO2利権は初っ端から科学じゃなく政治だったし
    NHKの特番ですら、ソースを出さずに~と言われている連発してエコエコブームを扇動してた位だからの

    • +1
  17. コーラ冷蔵庫に入れ忘れたら炭酸抜けるもんなぁ、どんだけ海がでかくても数度海水温が上昇すれば大量に出てくるんだろうな。

    • 評価

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