宇宙
 地球生まれの蝶々と、宇宙生まれの蝶々の違いを観察する為に、現在、国際宇宙ステーションでは、コロラド大がイオサーブスペーステクノロジ社(BioServe Space Technologies)と共同で宇宙に送り込んだ幼虫たちが、飼育装置で飼育されているんだそうだけども、11月10日には幼虫たちの一部が見事に孵化に成功。初のスペース蝶々が誕生したんだ。

 その後も、幼虫たちは次々と蝶々に孵化していったそうで、全米のちびっこたちが見守る中、蝶々のライブ映像が定期的にYOUTUBEに公開されているんだけども、その一部を見てみることにしようそうしよう。
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【YOUTUBE:宇宙蝶々の成長記録チャンネル】

12月3日に公開された、宇宙蝶々が無重力空間でなんとか飛ぼうとしている映像
12月4日に公開された、宇宙蝶々が飛ぶのを無駄な抵抗だと考え始め、やめてみた映像

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    コメント

    1

    1.   

    • 2009年12月09日 13:03
    • ID:wDRJ97fa0 #

    幼虫の状態で宇宙に送り込んだのならば、「孵化」ではなくて「羽化」じゃないの?
    生まれたのは地球上でだし・・・
    画像の蝶がそこで卵を産めば生まれたと言えるけどね。
    孵化:卵から生まれ出ること
    羽化:幼虫がサナギを経て羽のある成虫になること

    2

    2.  

    • 2009年12月09日 13:09
    • ID:Ee2aukH60 #

    やっぱり、これが何世代も続くと羽は無くなるのかね?

    3

    3.

    • 2009年12月09日 15:23
    • ID:cZRbwlog0 #

    >2
    確かに浮力を得る為の大きな羽は要らなくなるね。
    推進力得る為の小さな羽は残るかもしれないけど、小さな容器の中ではそれさえ要らないかもな。
    退化しそう。

    4

    4. ■

    • 2009年12月09日 15:53
    • ID:Lq.pjOkm0 #

    宇宙生まれのルナリアン、名前はもちろんルナだって。

    5

    5.

    • 2009年12月09日 17:56
    • ID:NbLkidZc0 #

    結局地球生まれと宇宙生まれの違いってなんなんだろ
    飛ばなくなるって事だろうか?

    6

    6. m

    • 2009年12月09日 20:11
    • ID:Q8NdCT4Y0 #

    >>6
    このチョウチョたちを地上に持ち帰った,次のようなことがわかるのかな
    1.ちゃんと飛んだ=>重力感覚は先天的なもの
    2.やっぱり飛べない=>重力感覚は昆虫でも学習によるもの

    7

    7. 町長

    • 2009年12月09日 23:50
    • ID:drve32L70 #

    ていうかもうちょっと広い環境で実験しようよ。
    なんか箱の中不潔だし

    8

    8. 俺です

    • 2009年12月10日 00:02
    • ID:jqhGshRd0 #

    >>6
    体格に影響が出てくるんじゃないだろうか。
    外骨格の動物は重力の影響で現在の大きさを保っているそうだから、
    宇宙だともっと大きくなれると思う。
    そしてその体を支えるためにきっと足が発達してくるんだろうね。
    アリも宇宙で飼育したら10cmのとか生まれちゃったりするんだろうか。

    9

    9. なんだ

    • 2009年12月10日 11:46
    • ID:KS.Gsyoa0 #

    孵化じゃなくて羽化じゃん。

    10

    10.  

    • 2009年12月15日 13:21
    • ID:cYlK1mh70 #

    >5
    宇宙生まれのルナリアンってなんか変じゃない?
    ルナリアンじゃ月生まれでは?
    ルナ(Luna)って月だし。

    11

    11. 匿名処理班

    • 2017年05月20日 09:39
    • ID:65rJE.iF0 #

    諦めて飛ぶのを辞めたって…
    カーズ様を思い出したわ

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