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ゴムの木の根が作る「生きている橋」

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(著)

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 植物っていうのは、人間の暮らしとは切っても切り離せないもので、酸素を作ってくれたり、食べ物になったり、建物や家具になったり、お薬になったり悪いお薬になったりと、太古の昔から運命共同体としてかかわりあってきているわけなんだ。

 そんな植物の力を利用して作られたのがこの「生きている橋」。インド北東部、バングラデシュの国境を南に臨むメガラヤ州カシ山地に位置するノングリアト村にあるこの橋は、村人がゴムの木の根を束ね対岸に導いた自然物。

Living Architecture: Growing your house, one chair at a time

 ゴムの木の根は水を求めてどんどん伸びていくという特性を利用して、この地の人々は、ゴムの木の根を川向こうの岸に届くように、木の支えを作り、うまく誘導させて橋を作ったそうなんだ。

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 だいたい10~15年くらいで、人が渡っても大丈夫なくらいの橋に成長するのだそうで、中にはおよそ100年もの歳月をかけてつくられたものも存在するという。

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 こっちの写真は、二重橋(Umshiang Double-Decker Root Bridge)と呼ばれる二段になった橋。橋は長いもので全長30メートルを超えるものもあるそうだけど、結構丈夫で一度に50人以上支えることができるものもあるそうなんだ。

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この記事へのコメント 14件

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  1. すごく神秘的です
    こういうネタ好きだからありがとう

    • +1
  2. 最近、何かのCMでこの橋出て来ますよね。
    最初はただの古い吊り橋かと思ったら…カメラが引いてってびっくり!!

    • +1
  3. あぁ~こーいうのすげー好き!!家の庭にも欲しい

    • +2
  4. 水を求めて根を伸ばしてるのに
    川の上を跨いでしまうとはwww

    • +1
  5. 完成に10~15年も待っいられる心のゆとりがステーキな人達ですね

    • +2
  6. 日本人なら周囲の木々をバッサバッサ伐採しコンクリの橋を作って森を潰して工場乱立・・安い賃金で現地の人を奴隷のごとくこき使い資源が枯渇したらサッサト撤退。従業員はポイ捨て。

    • -2
  7. 橋の話を工場の話に捻じ曲げているのが分かりやす過ぎですよ
    もう少し食べるキムチの量を減らせば良い案が浮かぶのではないでしょうか?

    • -1
  8. すばらしい!!!!
    東京生まれのゆとりの自分にはただただ目から鱗。

    • +1
  9. 同様に「絞め殺しの木」で生きた家も作れそう・・・ないのが不思議

    • +2

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