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アンホ爆薬とは、砕石場用の爆薬の主力。硝酸アンモニウム(硝安・アンホ)に燃料油(軽油など引火点50℃以上の油類)を混合した爆薬のことで、硝安 94%、油剤6%配合で最大爆速が得られるそうなんだ。
ダイナマイトに比べ安全で安いことから爆発的に普及したそうで、起爆するには爆速の早いダイナマイトなどの伝爆薬(プライマーブースタ)を10%程度必要とするんだそうだ。日本では平成11年より法律が改正され、発破場所で調合できるようになったというものなんだけど、そんなアンホ爆薬を使って大きな木の切り株を爆破している映像がこれなんだ。
こっちは25000ポンドのアンホ爆薬を爆破させた映像、すごいな
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アホの坂田氏がコンビ解消するという事で少し残念な気がしつつ、昔爆竹でアリの巣を爆破して遊んでいたのを思い出したょ。
硝酸アンモニウムは肥料だから、爆破跡には植物が生い茂ったりしてね。
簡単に自作できるのが恐ろしい。
百均の叩くと冷えるアイスノンの中身と軽油で・・・
ダイナマイトはニトロオイルでおk
以前読んだ自然生活の本に、
「どうしても動かせない邪魔な切り株は、ダイナマイトで吹き飛ばせ!」
的な事が書いてあったのを思い出した。
これが後のベイルート爆発に繋がるのである・・・