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死者の言葉を伝える「イタコ」の口寄せに大行列(青森県、恐山)

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(著)

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 日本三大霊場の一つとして知られる青森県むつ市の「恐山」で20日、夏の大祭が始まり、菩提寺では、イタコが死者の言葉を伝える「口寄せ」を行い、早朝から大勢の参拝客が集まったそうなんだ。

 イタコは厳しい修行を積み、死者の魂を呼び出すことができるとされる女性。境内に張られた小さなテントの中で、イタコ4人が数珠をたぐりながら祈り、参拝者たちに死者の言葉を熱心に伝えていたそうだ。

【「恐山」イタコの口寄せに行列 夏の大祭始まる】

 昨年妹の夫を亡くしたという群馬県藤岡市の理容師関口時雄さん(73)は「突然の死で別れを告げる間もなかった。今日話すことができ、心が晴れた」とほっとした様子で語ったそうだ。

 参拝客は、霊を慰めるという風車が置かれた岩の多い荒涼とした参道をたどり、所々に祭られた地蔵に手を合わせた。夏の大祭は5日間で、例年約3万人が訪れるという。

恐山、イタコの口寄せの様子

 恐山は、日本三大霊山(恐山、高野山、比叡山)、日本三大霊場(恐山、白山、立山)、日本三大霊地(恐山、立山、川原毛)の全てに名をつらねる、火山岩に覆われた「地獄」と呼ばれる風景と、美しい宇曽利湖の「極楽浜」との対比的な外輪山。また、地蔵信仰を背景にした死者への供養の場として知られていて、下北地方では「人は死ねば(魂は)お山(恐山)さ行ぐ」と言い伝えられているんだそうだ。

google画像検索による恐山画像

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霊場 恐山

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恐山(血の池)

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この記事へのコメント 19件

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  1. 外人呼んでも訛り全開の日本語で喋るらしいが、要は気持ちの問題だよな

    • 評価
  2. たまには琉球のユタも思い出してあげてください。
    ちなみに、日本で主流の憑依形のシャーマニズムは、欧米ではそれと認められてないんだぜ。

    • 評価
  3. 恐山って写真で見る限り世界遺産指定されてもいいようなとこだよね。

    • +1
  4. ジョンレノンを呼んだら
    「・・・おおう、久し振りじゃな」
    「・・・誰ですかあんた」
    「わしじゃ、ジョンじゃああ」
    という話だが。

    • 評価
  5. 母ちゃんがじいちゃんを呼んでもらってたな
    嘘だろうとは思ってても泣いちゃったらしい
    自分は訛りが強すぎて何言ってるか分からなかったけどね

    • 評価
  6. うちの父方のひいひいばあと、ひいばあがイタコさんだったけれども、修行なんてしてなくて、しかもふつうの民家(自宅)でくち寄せしてました。
    本気でふつうの自営業みたいなもののようでした(゜∀゜)

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  7. 霊山、霊場、霊地の違いは?
    三つに載ってる恐山は最強って事?

    • 評価
  8. 昔、TV番組でマリリンモンローを呼んでもらったことがあったね。
    しっかり津軽弁のモンローが出てきたよ

    • +1
  9. 太宰の文学センスを磨いたものの一つとか誰か言ってた

    • 評価
  10. 対価を支払うことで安心や安らぎを得る、信仰とは本来こうあるべきなんだ。相手を不安にさせることで金を巻き上げるようなものは邪教としか言いようがない。

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