この画像を大きなサイズで見るスナガニ科に属するカニたちは、潮が満ちて水でいっぱいになっちゃった砂浜の巣穴を、昼間、潮が引いた時に一斉に団子状に丸めて穴からポイポイ捨てていくという習性があるんだそうだ。
巣穴に入った砂だけじゃなく、砂をほじくって食べた有機物やプランクトンの食べかすも砂と一緒に丸めてポイするのだそうで、浜辺は奇妙な砂団子がゴロゴロと転がっている不思議な光景をかもしだしているんだ。
巣穴に近いところから砂団子を捨てていくのだそうで、巣穴から放射状に砂団子が広がっていくんだけれど、中にはなかなか芸術的な砂団子の配置をしたスナガニさんたちなんかもいるみたいで、それはまるで、宇宙に向けてなんかのメッセージを発信しているミステリーサークルのようで、見ていてなかなか面白いわけなんだ。
【Close Encounters of the Crab-Ball Kind】
そんなカニたちの描いた砂団子アートを見ていくことにしようそうしよう。
この画像を大きなサイズで見るインドのマハラシュトラの海岸に描かれた砂団子はまさに馬
この画像を大きなサイズで見るこちらは巣穴からでてきたカニさん
この画像を大きなサイズで見るミャンマーのスナガニたちの作った砂団子
この画像を大きなサイズで見るマレーシアの海岸にある砂団子大量地獄絵図
この画像を大きなサイズで見るオーストラリアのカニたちは植物を描いたようだ
この画像を大きなサイズで見るコスタリカのカニたちが描いた花?のようなもの
この画像を大きなサイズで見る一番多いパターンが巣穴を中心に放射状に砂団子が配置された形
この画像を大きなサイズで見るインドネシアのビンタンの浜辺に描かれたのは熱帯魚?
この画像を大きなサイズで見るミステリーサークル?タイの浜辺にて
この画像を大きなサイズで見る若干ハートに見えなくもないかな
この画像を大きなサイズで見る怪鳥?インドネシアのビンタンにて
この画像を大きなサイズで見る動画でみる砂団子製作現場(オーストラリア)
こちらはタイのカニたち
















1のはゼンマイ仕掛けのオモチャみたい、のびをする必要がないような気がする。団子の出来方が不思議
キョワー っぽい
きれいだな~w
昔、かぁちゃんの田舎の浜にいっぱい
いたわ。もういないけど・・・
でも一回の波で消えちゃう・・
製造ペース早えぇぇww
こいつら大好きv
ていうかお団子作った後に得意げに取る謎のガッツポーズは何のためwwwww
モグモグモグモグ……ふぉおーーー!
って感じだなw
ふぉおーーー!ワロタw
何か拾ってる砂と出てくる団子の量が明らかに違う気がするんだが・・・
もっと時間かかると思ったらこんなポンポンできるのか
俺らが普段何気なくしていることも
違う次元から見たら何か意味のありげな図形やなんかに見えたりしてたら面白いな
と、画像見てたらふと思った
納得いかない団子にはふぉおーーー!
はつかないんだなw
蓮かtanasinn思い出した