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肘のあるエイリアンなイカ「マグナピナイカ(Magnapinna squid)」が石油掘削場で見つかる(メキシコ湾)

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軟体生物なのに、なぜか足がかくっと曲がっている、「Magnapinna squid(マグナピナイカ) 」と呼ばれるアオリイカの一種が、水中約2386メートルの地点で発見されたのだそうだ。

 発見現場はメキシコ湾にある大手石油会社シェルの石油掘削機のすぐそば。石油会社は新たなる油田を開拓するために、深海深くまでボーリングするのだそうで、深海生物を研究している団体と企業提携を結び、遠隔操作無人探査機 (ROV)を設置、そこで得た情報などを共有している。石油を掘るつもりが、エイリアンを掘っていたなんていうおもしろい現場に今後遭遇しそうな気配なんだ。

【Alien-like Squid Filmed at Ultra-Deep Oil-Drilling Site】

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この記事へのコメント 9件

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  1. 大きさってどのくらいなんだろう?
    結構大きく見えるけど・・。

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  2. 肘ってあるけど、ただ曲がってるだけなのかな?
    伸ばしたりできるの?

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  3. 実は大きくなったバクテリオファージでしたとさ

    • 評価
  4. 「深海生物カタログ」に載っている種には触腕を含めて全長6~7メートルと書いてあった。
    この画像も全長5,6メートルあるんじゃ・・・周りに対象物がないからよくわからないけど

    • 評価
  5. 石油掘削場に惚れた。(*・艸ヾ)
    イカにも惚れた ν・∞・ゞ
    ごろんごろん…

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  6. 海水浴場の水深2.5mで
    コイツ見かけたら泣きそうになるなw

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  7. 普通の軟体生物も一応関節で曲げてるとか聞いたことあるな。

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  8. UMAのニンゲンももしかしてアザラシじゃなくてこいつ・・・?

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