この画像を大きなサイズで見るあえて嗅ぎたくなるってやつ?それともマタタビ的な?人間には強烈すぎるスカンクがおしりから噴射するあの極悪臭だが、オオカミや他の野生動物たちをメロメロにする効果があるそうだ。
スカンクのにおいに対する野生動物のユニークな反応を披露したのは、アメリカのミネソタ州の国立公園でオオカミの行動を研究するチームだ。
そのトレイルカメラには、スカンクのにおい付きの「魔法の岩」に体をすりつけ、身をくねらすオオカミたちや、岩の周りで奇妙な踊りを始めるカワウソなど、他では見られない動物たちの謎行動が昼夜を問わず映り込んでいた。
とても興味深い映像なので野生動物好きな人は要チェックだ。
スカンクのにおい付の岩にオオカミがメロメロ
アメリカ、ミネソタ州北部にあるヴォワージャーズ国立公園のトレイルカメラに記録されていたのは、スカンクのにおい付の岩に体をすりつけ、身をくねらせてるオオカミの姿が!
猫がまたたびにスリスリする様子と一緒じゃないか!しかもちょっとラリラリしちゃってる?
この画像を大きなサイズで見るまさかオオカミのこんな姿が見られるとは。今なら近づいて行っても全然怖くなさそうだ。
ちなみにスカンクのあの強烈な悪臭は、肛門の両脇にある肛門腺から噴出される分泌液だ。
スカンクは敵を撃退するためにこの分泌液を敵に向けて噴霧する。
一度でもこの分泌液をくらった動物はスカンクの姿を見ただけで逃げ腰になるというが、直接くらわなければ逆に中毒性があるのか?
岩といい地面といい、とにかく体をすりつけまくるオオカミ。
この画像を大きなサイズで見る と、そこに「何しとん?」って感じで2頭目が現れた。
その反応はというと…やはりこう。
この画像を大きなサイズで見る実は「はよ代われ」って感じだったのか。
嗅覚鋭いオオカミがなぜわざわざスカンクのにおいがする岩までやって来てこんな反応するんだろう?
「魔法の岩」に集まる動物たち
このスカンクのにおいがついた「魔法の岩」は、オオカミの行動を研究する専門家たちが試したものだ。
強烈な悪臭を放ってるであろうその岩は、野生動物たちの間で思いがけない効果を発揮した。
オオカミの次に激しく反応したのはカワウソだ。なぜか岩の周りでピクピク体を震わせ踊り、とどめに岩の上でフンをして自らの匂いをマーキングした。
彼らはこれを何度も繰り返すので謎の儀式にすら見えてくる。
この画像を大きなサイズで見るほかにもシカやイタチやビーバーなど他の動物たちも集まってきた。
キツネやイタチは岩に体を少しすりつけ匂いをつけ、つねにダム仕事で忙しいビーバーも岩近くまで来たが何もせず、すぐに枝運びにもどったようだ。
この画像を大きなサイズで見るまるで動物のアニメ作品を見ているようなこの興味深い動画は、2月21日の公開以来、8万回超も視聴され、様々なコメントが寄せられている。
・岩がコミュニティの掲示板的な役目なんだよ
・動物は岩とかその周りに匂いとかを残すから。岩自体が目印となる
・ビーバー「そんな岩になど立ち止まってるヒマはない。俺にはやるべき仕事がある」
・カワウソはああやって自分のにおいをつけてんだ。それで仲間とコミュニケーションをとってる
・カワウソのスペシャルダンスを観れて幸せな気分(笑
・健康なオオカミがいてくれてうれしい!
・うちの犬もハイキングに連れてくときまってこういう岩に体をすりつける。体洗っても落ちないにおいがつくんだよなぁ
・香り高き岩(笑
オオカミをじっくり研究するための1つの手段
この野生のオオカミの行動調査「ヴォワージャーズ・ウルフプロジェクト」はヴォワージャーズ国立公園と専門家らが協力し合って進めている。
今回の試みもその一環で、フィールド生物学者のオースティン・ホムケス氏が、園内のトレイルカメラの前にある岩に、強烈な臭いを放つスカンクの分泌液を塗布した。
なおカリフォルニア州立大学ロングビーチ校の解説によると、スカンクのにおいの元は、チオールと呼ばれる3つの含硫化合物(硫黄を含む化合物)からできているそう。
岩にスカンクの分泌液を塗る主な目的は、オオカミをカメラの前で立ち止まらせるためです。
これにより、オオカミを個々によりよく観察して、さまざまな模様により識別し、それぞれの群れに何頭いるかをきちんと数えられます (オースティン・ホムケス氏)
チームは、野生のオオカミが多く生息するこの公園で、GPSトラッカーやトレイルカメラでオオカミの動きを追跡し、個体識別や群れの状況調査を進めている。
だが、広大な園内には隠れ場所も多く、1頭1頭の把握が難しいため、今回のような手段をとり、そのかいあって子どもの数や健康状態までよくわかったそう。
スカンクのにおい付岩が動物たちの人気スポットに
つまりはオオカミの記録が目的だったわけだが、この岩は動物たちにとって、ちょっとした人気スポットにもなったよう。てっきり誰も近寄らないかと思いきや、むしろ大人気っていう。
こうした反応についてホムケス氏はこう説明する。
すべての野生動物の嗅腺は、それぞれの「名刺」を分泌しています。それは彼らのサインのようなもの。
強力な腺の匂いが染み付いた場所は、多くの動物にとって、どうしてもチェックせずにはいられない場所であり、自らのサインを加えるだけにとどまらず、よくわからない何らかの理由により、その場所を転げ回ったりするのです。
なるほどスカンクのにおいって人間には確実に悪臭だけど、分泌腺でマーキングする動物にとっては魅力的なのかな?そういや犬も人の履いてる靴とかパンツ好きだもんね。
プロジェクトでは研究成果を動画でも広く共有している。オオカミだけでなく、オオヤマネコ先輩など、トレイルカメラに映った多様な野生動物たちの様子も公開中だ。
興味がある人はYoutubeの@VoyageursWolfProjectや、インスタグラムのvoyageurswolfprojectをチェックだ。
編集長パルモのコメント

においに対する反応と言えばフレーメン反応があるよね。うちの猫も、もう1匹の猫のおしりを嗅いだ後、あの独特の表情をするわ。猫の他にも馬、牛、羊、ヤギ、象、コウモリなどで起きるそうだよ。今回の動画はフレーメン反応とはまた別の反応だよね。これは興味深い映像だわ。こんなにスリスリするオオカミがみられてうれしいわ。
References: Boingboing
















もしかしたらとんでもない快楽物質が含まれてるかもしれない
あれかな、臭いのになぜか嗅がずにいられないやつか。
自分の体臭とか?w
耳の裏とか。あとおっさんになると手首が臭くなる(スンスン
自分の切った足の爪の臭いとかかな?
あー
うちの犬がアスファルトで干からびたミミズにやるやつだ
臭っ!でもやめられないっ!止まらないっ!
まぁそもそも生き物として人間と大違いだもんね。
人には、総すかんくう (>_<)
牛の糞からバニラ成分が抽出されたみたいに、スカンク臭にも秘めた何かが含まれているのかもしれない
牛の糞バニリンを使ったアイスがイグノーベル賞の審査委員に供されて苦笑いを誘ってたけど、いくら化合物だけになったとは言え抽出元を知っていたら苦笑いするしかないよね。
スカンクの悪臭成分も香水の原料になったりするかも知れない。
狼にとってあの臭いにはβエンドルフィンを刺激するようなナニカがあるのだろうな
「クンクン・・・くっさ! ・・・・・・クンクン・・・くっさ!」
マタタビも何がいいのか人間にはわからないもんな。
くっそ辛くてまずいし。
でもマタタビの仲間であるキウイフルーツは美味しいよね😋
直撃だと刺激臭だけど、わずかならいい香りに感じちゃうってことかな
香水にも使われてきたムスク、シベット、カストリウムみたいな
インドールやスカトールも高濃度だと悪臭だけど
薄めると花の香りになって香水に使われるからねえ
スカンクの分泌液も原液ならオオカミにとっても苦痛でしかない
と言うかそのための悪臭なわけだし
飼っていた犬は、腐った魚の落ちていた地面に体を擦り付けていました。
オオカミ、キツネ、ビーバー、シカ、カワウソ、イタチ、アナグマ?と色々来てるなー
自分の体臭を消す為にやってるとか聞いたことあるような
うちで飼ってた犬が臭かったからシャンプーして洗ったら、脱走して数時間後に臭い状態で戻ってきた
岩の上でステップ踏んでるのはイタチ?
楽しそうですやん
うちの犬も他所の家の犬のフンを背中に塗りたくってきたので冷水シャワーで処した 動物的に箔が付くんだろうね
米国で、事故にあったスカンクの死骸の上をうっかりタイヤで踏んでしまって、そのレンタカーを返す間際まで匂いがとれなかった※し、車に積んでいたトランクの中の服にも匂いが移って大変だった
あれでオオカミが釣れるなんて知り驚き
イエローストーンあたりに留められれば、憧れのオオカミさんに会えたのかしら? (アクシデントは、全然別の場所ですが)
※ 鼻が慣れただけで、消えていなかったかも
カワウソのあしぶみダンスかわいい
臭腺・肛門嚢が刺激されるのかな
さがすと野生観察や飼育下のダンス動画ありますね
Otters Jiggle Dance
昭和の想い出 「臭い付き〇〇売ります」
「おしりから噴射するあの極悪臭だが」
パルモたん経験者で草
コピ・ルアクは、ジャコウネコから糞とともに排出される未消化状態のコーヒー豆からつくられる。しかし、芳醇な香りがする。