この画像を大きなサイズで見る日本が誇るギャグマンガ・アニメ「クレヨンしんちゃん」は、アジアを中心に世界中でもファンの多い作品である。
しんのすけの地元・埼玉県春日部市にも、海外から訪れるクレしんファンの観光客が急増しているそうだ。
好きが高じて中国の浙江省に、300万元(約6,425万円)ものお金をかけて、しんのすけが暮らす「野原家」を原寸大で再現してしまった男性がいる。
その再現度はどのくらい原作に忠実なのか? 早速チェックしてみよう。
21歳のクレヨンしんちゃんファンが再現した「野原家」
このリアル「クレヨンしんちゃんの家」を建てちゃったのは、湖州市南潯区の和孚鎮四聯村に住む、沈さんという21歳の男性だ。
沈さんは大学卒業後、実家の羊牧場を継いだが、同時に地元の村起こしにも貢献したいと考えていた。
ある日のこと、地元のメンバーで集まって雑談をしていた際、誰かが「しんちゃんの家を作りたい」と言い出した。
沈さん自身も「クレヨンしんちゃん」の大ファンだったことから、農場に野原家を原寸大で再現し、観光客が訪れる人気スポットにする計画が持ち上がった。
中国でも「クレヨンしんちゃん」は大人気で、きっと多くの人が来てくれるはず。
そう思った沈さんたちは、上海にある「クレヨンしんちゃん」の版権を所有する代理店に何度も足を運んで協力を要請。
その結果、野原家建築の許可を得ただけでなく、間取りなどの参考データを大量に提供してもらえることに。
こちらがその「野原家」を紹介する動画である。その再現度がどのくらいか、まずは自分の目で確かめてみてほしい。
日本人が見るとツッコミどころ満載だが……
いや、言いたいことはわかる。私だって同じ気持ちだ。日本人として、「コレじゃない」感はどうしてもぬぐえないところだろう。
まず外観の雨戸の戸袋はただの飾りになっているっぽいし、屋根には雨樋すらついていない。
シロの小屋は頑丈そうな作りになっていて、縁側はこんな感じで地面に接地。
この画像を大きなサイズで見る床の間は瞑想するとこじゃないし、押し入れの襖も引き手がついてないと開けにくいよね。
この画像を大きなサイズで見るお風呂場にはシャワーも排水口もなさそうだし、キッチンのシンクとかよく見えない。コンロの所には何となく魚焼き用のグリルらしきものが入っている?
今回公開された映像にはトイレは写っていないけど、野原家のトイレはリフォームされてウォシュレットになったはず。これを再現できるのかな?
野原家のマイカーは「乙産(オッサン)」だが、まあ緑の日本車を持ってきたのは頑張った。おもちゃ箱の再現度もグー。てか、春日部ナンバーどこから持ってきた?
この画像を大きなサイズで見る沈さんは代理店から提供された資料をもとに、正確な「野原家」の再現しようと考察を重ねたという。
だが、屋根などの資材や家具などは特注せざるを得ず、予算をオーバーすることに。幸いなことに、沈さんの母親がこのプロジェクトに理解を示し、資金を援助してくれた。
幸いなことに、母が私を無条件でサポートし、私の夢を実現するために開業資金を提供してくれました。
現在、「クレヨンしんちゃんの家」は工事がほぼ完了しており、今後は撮影拠点などとして利用されていく予定です
最終的にかかった費用は総額で約300万元。日本円で約6,425万円という金額を聞くと、もうちょっと何というか、日本の文化や建築を頑張って再現してほしかったような気がしないでもないような気がするな。
現地のファンからは高評価
とは言え、クレしんが大人気の地元中国の人たちからは、かなりの高評価と期待が寄せられているようだ。
- ぜひ行きたい! しんちゃんの大ファンなんだ
- 完成したら見学できる? もちろん、入場料は払います
- この家に入る時は、「ただいま!」って言わないと
- ふたば幼稚園を建てたら、私が園長になってもいいよ!
- 隣に(ドラえもんの)のび太の家を建ててほしいな
- (名探偵コナンの)工藤新一の家は建てられませんか?
ちなみに地元の自治体もこのプロジェクトを全面的に支援。周辺の道路整備を行うとともに、この「野原家」を組み込んだ観光コースの宣伝にも乗り出したという。
さらに沈さんは、次はしんのすけの通っている「ふたば幼稚園」を作る予定だそうだ。そして最終的には、クレしんの舞台「春日部」の街全体を再現したいんだとか。
いずれは世界中から観光客を呼び込んで、「クレヨンしんちゃん」の世界を体験できるようにするつもりらしい。
サウジアラビアではドラゴンボールのテーマパークが誕生する予定のようだが、どうせならそれに負けないくらい人気の観光スポットを目指して頑張ってほしい。
野原家の間取りを確認したい人は、メイドインジャパンの3DCG映像があったのでこちらを参照してみよう。
References: 中國男打造「蠟筆小新之家」曝成品!苦背「1340萬債」喊:還要蓋雙葉幼稚園 / Chinese man spends ₹3.5 crore to build real Shin-Chan house, plans to recreate Kasukabe Town
















住むための家というよりは
ネズミーランドのように人がガンガン入って触りまくるための素材で作ってる風
日本人的には、すごい!まんまじゃん!とはならないよね、、、
版元に無許可じゃなかったのだけは評価する
なんでこんな偉そうなんだろ
商標権登録で数年間もめた経緯を知ってるからじゃないかな
ここでしか偉ぶれ無いから
マジレスすると通ぶりたいから
ネットで評論家気取りとか言われるやつは全部それ
おっさん特有のエゴ🤣
ほんの十数年前までの中国では日本の文物を勝手に商標登録するのが横行していたんだよ
当時の中国世論は「早い者勝ちで何が悪い」だった
そのため日本側が使用できなくなったものも多数ある
クレしんも被害に遭って8年に及ぶ争議の末に商標権を取り戻せた数少ない例だから、意外に思う気持ちは分かるよ
信用を取り戻すには長い年月が掛かるんだ
日本の春日部も、これぐらいの気合を入れて町おこしして欲しいよね。
次はまたずれ荘の再現を是非
そっちは探せばありそう
日本にあったら行きたい
白色の部分はちょっとだけ「ん?」と感じるけど、それ以外はそうそうそんな感じって感じだな
白色部分は少しベージュっぽい感じだとイメージ通りだが
住宅として使える度は低いかもだけど、再現性は結構良いんじゃない?色がアニメそのままで可愛い
こういう再現する勢いは脱帽だ
中国はパクリもの多いけど、知られてない工芸とかでは
歴史的な技術力凄いので、まだまだ未来ある感じだ
いや…性格悪い文章だな。日本と中国の家ってそんなに違うのか、再現難しいんだなとしか思わなかった。
つうか本気で海外の需要研究してたら日本が春日部に作ってツアーやってただろ。
持続性のない懐古イベント都市部でやってる国はこの計画を笑えんぞ。
すげえ
実写ドラマに使えそう
玄関がどうなってるのか動画だとよくわからないな
どんな構造なんだいそれは
工作ぽいというべきかCGぽいと言うべきかとにかくリアリティーが無いのは漫画を意識してるからなのかな
断熱材が無くて、隙間風が多くて、アルミサッシの窓から冷気が入ってくる所まで再現されているかしら?
その部分の再現は俺の部屋が担当している
>>上海にある「クレヨンしんちゃん」の版権を所有する代理店に何度も足を運んで協力を要請。
中国だからどうせ無許可だと思ってたけどちゃんとした人もいるんだね。
クレしんって言葉の揚げ足取りとかよくしてるけどどんな翻訳されてるか気になる
水回りは仕方ないか。牧場ということは農業用水つまり川の水。
ほぼ再現出来ているし目玉観光にはなるでしょう。
浙江省だから紹興酒や漁業とか盛んなイメージだったが、牧場あったんだな。
わたしの家は
意図せずとも昭和初期の
サザエさんの家になっている。
居間と寝室の再現度が高い!
6400万円でここまで仕上げたのは凄いぞ
みんなが納得いくレベルの再現だと全部特注になるから数億円はかかる
シロはサラサラ系ではなくポワポワ系だと思う
まるでテーマパークに来たみたいだぜ
室内は違和感がちらほらあるけど
外観は一昔前の戸建てって感じが懐かしい。
ってか敷地広いな。
町全体がこんな感じならそれはそれで楽しそうだけどな
建築家でも日本文化に詳しいわけでもなく、ただの熱烈なクレしんファンの再現なら金額含め上出来では
全国の聖地もこういう建物や撮影用のスタジオセットを作ったら更に人を呼べると思う
何回も中国へ行ったけど、結構クレしんファンがいるんだよな
中国人マニアは初期のシンプルなガンプラの方が
アニメ再現度が高いと言ってるし
アニメに忠実であれば在るほど良いんだろうな
くれよんシンさん
情熱は理解できるんだけど、細部がねぇ…。
アジア圏の人だけかね?ここまでしてくれるのは。
欧米でクレしんファンってあんまり聞かないからね。
ロストメディア界隈では幻の93話の発掘で大歓喜の欧米のネット民を見かけたけど、やっぱりそうなのかな
中国ってヤバい人の数に比例してすごい人の数も多いよね
公式がグッズを売ろうとしたら中国では海賊版が出回り過ぎてて拒否されたって話がなかったっけ。