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とりあえずナッツは良いらしい。免疫力を強化すると言われている5つの栄養素が含まれている食品

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(著) (編集)

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  健康的な身体を作るため、普段から栄養のある食品をバランス良く摂取することは大切だが、新型コロナウイルスが蔓延している昨今、免疫力を上げ、自然治癒力を高めるためにも、予防対策として、食生活に更に一層の注意が必要のようだ。

 これまでの研究でも明らかにされているように、栄養のある食生活が最適な免疫機能をサポートすることに役立つ。感染症と闘うために不可欠な微量栄養素は、ビタミンA、B、C、D、Eとミネラル(鉄、亜鉛、セレン)だ。

 今回は、これら栄養素の働きや、どの食品に多く含まれているかを見ていこう。

1.ビタミンA

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 ビタミンAは、皮膚、気道、および腸内の細胞の構造を維持し、障壁を形成して体の最初の防衛線となってくれる。感染症の原因となる病原体を中和する抗体を作るために必要とされるものだ。

 病との闘いをサッカーの試合に例えると、ビタミンAはまさに前線となり、相手チームの得点を防ぐためボールを持っている相手プレイヤーをターゲットにして、多くのチームメンバーで守る役割を果たす。

 そんなビタミンAはどんな食物に含まれているかというと、脂ののった魚(サンマやイワシ、マグロ、サバなど)や、卵黄、チーズ、豆腐、ナッツ、種子、全粒穀物、豆類だそうだ。

 更に、野菜にはベータカロチンが含まれており、体内でビタミンAに変換される。ベータカロチンは葉の多い緑色野菜、かぼちゃやにんじんなどの黄色やオレンジ色の野菜に含まれている。

2.ビタミンB群

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 ビタミンBの中でも、特にB6、B9、B12は病原体が認識されると体の中で最初に反応する。これらは、“ナチュラルキラー”細胞の生産と活動に影響を与えている。

 ナチュラルキラー細胞は、感染した細胞をアポトーシスと呼ばれるプロセスで「破壊」させることにより機能する。

 サッカーの試合でいうと、ビタミンB群は警備員だ。フィールドに駆け込んでプレーを妨害しようとする迷惑な観客を、警備員が捕えるシーンを想像するとわかりやすいかもしれない。

 B6は、穀物、マメ科植物、緑葉野菜、果物、ナッツ、魚、鶏肉、肉に含まれる。

 B9(葉酸)は、緑葉野菜、豆類、ナッツ、豚肉及び種子に豊富で、市販の製パン用小麦粉にも含まれるそうだ。

 B12(シアノコバラミン)は、卵や肉、乳製品などの動物性製品や強化豆乳に含まれているという。

3.ビタミンCとビタミンE

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 体が感染症と闘っている時は、「酸化ストレス」を経験している時だ。酸化ストレスとは、体内の活性酸素が自身を酸化させようとする力のことだ。

 その酸化ストレスを細胞から保護するのにビタミンCとEが役立つ。ビタミンCは、好中球、リンパ球、食細胞などの免疫応答を開始する特殊な細胞を生成することにより、この細胞の混乱をクリーンアップするのにも役立つ。

 サッカーの試合でいうと、ビタミンCは試合後の会場を片付けるスタッフのような役割を果たしている。

 ビタミンCが含まれる食べ物は、オレンジやレモン、ライム、ベリー、キウイなどのフルーツ、ブロッコリー、トマト、唐辛子だ。

 ビタミンEは、ナッツ、緑葉野菜、植物油に含まれている。

4.ビタミンD

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 免疫細胞は、感染を引き起こす病原体の破壊を助けるためにビタミンDが必要だ。ビタミンDは脂溶性ビタミンに分類される必須栄養素でカルシウムの働きに関わり骨などの健康に関与する。日光浴によって生合成もされる。

 サンマやサケ、イワシ日干し、シラス干し、干し椎茸、一部の牛乳などに含まれている。

 ビタミンD欠乏症の人は、サプリメントが必要な場合もある。研究によると、ビタミンDのサプリメントは、特にそれが不足している人の間で急性呼吸器感染症からの保護に役立つことが判明しているという。

 通常、日光に数分間晒されるとビタミンDが生成される。外出がままならない地域の人でも、ほんの少しの時間でもベランダや庭に出て日光を浴びることが推奨されている。

5.鉄、亜鉛、セレン

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 免疫細胞の成長には、鉄、亜鉛、セレンなどのミネラルが必要不可欠だ。鉄は、病原体を破壊するのに役立ち、免疫細胞が病原体を認識して標的とするために不可欠な酸素反応を調節する。

 亜鉛は、皮膚と粘膜の安全性を維持するために役立つ。亜鉛とセレンは、酸化防止剤としても作用し、酸化ストレスによって引き起こされる損傷の一部を取り除くのにも役立つということだ。

 鉄は、肉、鶏肉、魚の他ベジタリアンのソースのマメ科植物、全粒穀物、鉄分を強化した朝食用シリアルなどに含まれる。

 亜鉛は、牡蠣などの魚介類、肉、鶏肉、乾燥豆、ナッツに含まれ、セレンはナッツ(特にブラジルナッツ)、肉、穀物、キノコなどに含まれている。

可能な限り全ての栄養素をバランスよく摂取しよう

 どんな食品にも言えることだが、そればかりを食べ続けるのではなく、バランスよく摂取することが大事だ。可能な限りこれら食品を同時に食べることに焦点を当て、ビタミンやミネラルの摂取を増やすと良いだろう。

 また、食事以外の予防策として、喫煙をやめて感染症と闘う肺の能力を高め、外出が許可されているなら早歩きのような中程度の集中エクササイズを、それが無理なら家でヨガなどをし、じゅうぶんな睡眠をとって、社会的距離を保ち、定期的に手洗いをすることが薦められている。

References:Inverseなど / written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 36件

コメントを書く

  1. パルモたんのタイトル通り。
    ナッツは自分もオーガニックはムリだけど、
    無塩・無油その他味付け&添加物なしを選んでる。
    安くなはいけど、先のクスリ代・医療費と思えば。
    おいしいしね!
    あと日本独特のオススメが、同様に素炒りの炒り豆(大豆)。
    タンパク質・鉄分・カルシウムが豊富。
    味付けなしは少ないけど、売ってない訳じゃないよ。
    良く噛むことが、歯・頭・内臓、吸収にも良い。
    プロテインはどこのどんな牛乳を使ってるか分からないし、
    製造工程で元の牛乳より質が落ちる可能性がある。

    • +7
    1. ※4
      節分以外の時でも売ってる? 注意力が足らないだけ? 大好きなんだよ、アレ。

      • +1
      1. ※33
        普通に売ってるよ。ただ、ピーナッツやミックスナッツみたいな酒のつまみコーナーではなく、胡麻とか鰹節とか乾燥わかめとか置いてる調味料系に陳列されてることが多い。
        あと業務スーパーとかにも置いてある。業務スーパーはナッツ類が安いし種類も豊富。

        そして形や触感にこだわらなければ、きな粉でいいよ。きな粉と大豆って栄養素全く同じだし、なんなら、きな粉の方が安い。 まぁ豆菓子としてバリバリ食べたいなら大豆で良いと思うけど。

        • 評価
  2. ナッツ系も物によって含有成分と量が違うので、出来るならミックスナッツとか、種系はまた別に買うとかで補おうね。

    • +3
    1. >>5
      ミックスナッツ食べているが、アーモンドばかり食べちゃう…

      • +2
  3. ナッツと冷凍ブロッコリーとプロテイン+胸肉は常備菜

    • +1
  4. このサイトでやっても特に売り切れないだろうけど、その辺のゴールデンタイムでやってるようなバラエティ番組でやったら次の日から売り切れるだろうな
    あんなアホみたいに売れた納豆が今じゃ普通に買えるし、トイレットペーパー然り
    が、不思議なのは消毒用アルコールとマスクは売ってないんだよなあ

    • 評価
  5. 本文にも有るけど偏りなく適度に色んな物食べるのが一番の薬だよな
    そんでもってソレを最大限活かす為に規則正しい生活が重要だ
    今は特に寝る時間削る様な生活は避けた方が良い

    • +5
  6. 生アーモンドあるし orz

    小松菜は免疫UP、舞茸は抗ウィルス成分含有、生卵は抗菌・抗ウィルス…
    なんて情報には騙されないように。
    これらは本当だけど必要量を摂るには足りない。
    効率よく摂るにはサプリかな。

    マルチビタミン&マルチミネラルを一日の必要量の半分を摂ると良いみたい。
    もちろん個人的感想で、合う人にはどうぞ。

    あと顔洗いと歯磨きはオススメ。
    前者はウィルス落とし、後者は唾液が出るので免疫が上がる。
    さあ Believe It or Not!

    • -6
  7. カシューナッツをフライパン🍳で軽く炒めると
    めっちゃ美味しい

    • 評価
  8. マカダミアナッツは
    チョコと合わさってない方が美味しい

    • 評価
  9. ナッツ好きです、ナッツ石松と呼ばれてます。

    • +5
  10. 家庭科の教科書がハイレベルな
    内容であることが良くわかる。

    • +6
    1. ※14
      家庭科の授業って最も必要のない授業の筆頭だと思ってたけど、おそらく大人になったとき最も役に立つのは家庭科の授業だよな。極めて実用的なことしか書いてない。

      技術家庭科と保健体育の教科書って捨てずにとっておいた方が良いと思う。大人になってから生きていくうえで知りたい情報が結構沢山書いてある。 

      • +5
  11. 関係無いけどナッツ類に生えたカビって最強の発ガン物質なんですよね、、、?ちがかったっけ?まいっか

    • +3
  12. ナッツの脂肪分は不飽和脂肪酸とはいえ高カロリー高脂質なことには触れていなくて草。袋に書いてあるカロリー見てみ。

    • -7
    1. ※16
      確かに高カロリーではあるか、そんなナッツ類って一度にそんなに沢山食べるもんでもないし、一回の食事量で少量しか口にしないのに、そんなもんにカロリーカロリー連呼するのも違うだろ。

      ナッツは高カロリーで~って言うのは、醤油一気飲みしたら死ぬとか水を大量に飲むと見ず中毒で死ぬって言ってるのと同じくらい、普通の人には関係のない話。

      ナッツ類って、小腹を満たすもんで、どんぶりや茶碗に山盛りになるようなドカ食いの主食レベルにそんなに量食えないよ。そういう類の食品じゃない。食ったら気持ち悪くなるし、吐くぞ。

      元来少量しか口にしない食べ物に、カロリーカロリー連呼するほうが神経質だと思う。
      それよか、ナッツのカロリー気にするより、菓子パンや揚げ物なんかに気を使った方が良いよ。

      • +8
      1. ※22 ※29
        一回の推奨量でも150kcal~200kcal行く
        これを毎日食事のほかに食べてたら普通に太るよ
        自分がやってみたからね

        栄養素的に優れていることはわかるけど、なんでナッツなら太らないと思うんだ
        そして結構な人数の人がそう思ってるのを見てちょっと驚いた

        • +1
    2. ※16
      袋にあるカロリーを見てみ とはいうが、
      アレって基本的に100gで○○みたいな感じでしか書いてないから
      わかりづらくて、あんまアテにならんのだよな。
      あと6袋入りとか書いてるけど、肝心の何グラム入ってるか書いてなかったりも稀によくある。

      酷い商品だと75gしか入ってないのに、100gで○○とか書かれても、
      いや、コッチは一袋(一食)でどれだけの栄養素が取れるのか知りたいのに、そんな不親切な書き方やめてくれよってなる。

      食品表示ってアレ、あんま真面目に見ない方が良いぞ、食品偽装なんて当たり前のようにある世の中だし、本当のこと書いてるという確証もない。 ないよりはマシ程度の情報としか見ない方が精神衛生上良い。

      • -2
    3. ※16
      その通りだと思うから自分は+押したよ
      食べ始めると美味しくて止まらなくなって、やっぱり太る
      …けど、実体験としては、菓子パンと比べると中毒性は少ないように思う
      止まらないのは初めて買ってみた種類のやつの始めのうちで、それを毎日義務的に食べてると、ちゃんと一定量以上はもういらんってなることが多い(必ずというわけでもない)

      • +1
    4. >>16
      カロリーとか脂肪ばっかり気にしてんの?
      適度な量のナッツの脂肪はめちゃくちゃ体にいいんだよ
      ナッツだけじゃなく全て“適度な量”ってものがあるんだよ
      記事にバランス良くって書いてあるしね笑

      • 評価
  13. ナッツと一口に言ってもアーモンドだったりマカダミアだったりカシューだったり色々あるわけだけどどれでもいいのかね

    • -1
    1. ※18
      どれでもいい。どのナッツの何かに栄養素が特化してるけど、全体で見れば
      「色んなナッツをバランスよく食べよう。飽きにくいし」ってのが結論になる。
      つまりミックスナッツで売ってるのが最強ってわけ。

      それとピーナッツはマメ科でナッツ類じゃねぇっていわれるけど、ピーナッツもこれはこれで、アーモンドに匹敵するくらい栄養価が高く、安価なのでこれはこれでおススメ。

      • +7
  14. そりゃナッツ類はウィスキーのお供になるくらいだから

    • 評価
  15. 私は数年前から毎日数粒のピスタチオを食べています。
    食べ過ぎないように小皿に毎日入れて・・・

    • +2
  16. ナッツ類は人類が長い間栄養源にしてきた食品だから、人間の体と相性がとてもいいって言われている
    ピーナッツ一つとっても、ピーナッツを日常的に食べている人とそうではない人の間に寿命や持病で大きな差が出る
    少しジャンクなイメージがあるけど、実はピーナッツを食べている人の方が健康的だってさ

    • +5
  17. ピーナッツが心配されるのは、某大陸産中心にカビの生えたものが出回ってるのと、
    米国中心にアレルギーの人が多いから。
    (乳幼児の体にピーナツオイルを塗る健康方が流行ったのが原因と考えられている)

    国産(千葉産)は高くなってしまうが、安心して食べられるし、何よりおいしい。収穫してすぐの物がオススメ。それ以外の季節では、脱酸素剤入りのパックを買おう。酸化が早くひどくマズくなってしまう上、健康にも良くない。

    • -2
  18. 考えてみれば、ナッツって要は植物の種でしょ。
    種って、あれ一粒で将来的に大樹になれる力を持っている存在だし、
    あんな小さな粒なのに、地面に植えれば、自力で土と水から栄養を吸い出して成長できる生命力を持ってる。

    そんな生物としての生命力の濃縮されたような存在である種子が、栄養が少ないわけないよね。だって、もし少ないのなら発芽して木になれないだから。あの小さな身体ひとつで大自然を生き抜くだけの力を内部に蓄えてるからこそ、あれだけの栄養の塊みたいなスーパーフードになれるんだよ。

    これって、ナッツ類だけじゃない。種子類なら、カボチャやヒマワリ、チアシードや胡麻と、種系はだいたい栄養が非常に高い。  

    • +4
  19. (カシューナッツ100g 600カロリーなんてナッツ好きには瞬殺っすよ…塩味ナッツはホント危険…さてドンキ行こうかな…)

    • 評価
  20. 自然食品店やコープのお店なんかには通年置いてある。あとはネットかなあ。きな粉は便利だね。ヨーグルトに入れてる。ただ酸化がゆっくりなのは、豆の方かな。

    • 評価

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