この画像を大きなサイズで見るイエネコの起源については諸説ある。イエネコ、つまり野生のヤマネコが家畜化したものだが、約4000~5000年前の古代エジプトを起源とする説が長く最も有力だった。しかし最近になって、地中海に浮かぶ島キプロスで、約9500年前の墓から人間と一緒に埋葬されたと思われる猫の骨が発掘された。
古代エジプト王朝で猫が愛され、崇拝されていたことは広く知られているが、しかし起源はもちろん、その後猫がどのように世界に広がっていったかについてもはっきりしたことは分かっていない。
イエネコのルーツを解明しようと、仏パリのジャック・モノー研究所の進化遺伝学者エヴァ・マリア・ガイグル率いる研究チームは、約1万5000年前の中石器時代から18世紀頃までの、ヨーロッパと中東、アフリカの30以上の遺跡から見つかった209匹の猫の遺骨のミトコンドリアDNAを分析した。
その結果を9月に英オックスフォードで開催された「第7回国際生体分子考古学シンポジウム」で発表した。
猫の拡散には2通りのルート
DNA分析の結果、ガイグルらは猫の拡散には2通りのルートがあったと考えている。最初は中東から地中海東部にかけてのルートで、特定のミトコンドリアDNA系統の中東のヤマネコが、その一帯の初期の農村部に広まっていることが分かったという。
おそらく、農村の穀物を荒らすネズミを狙ってヤマネコが集まり、そのネズミ退治効果に気づいた村人たちが、ヤマネコを飼いならそうとしたのではないかと研究者らは指摘する。
さらにそれから数千年後、エジプトに起源を持つ猫が、海上ルートを経由してユーラシアとアフリカで急速に増加したと考えられる。
この画像を大きなサイズで見る今回の研究で、紀元前4世紀から4世紀までのエジプトの猫のミイラに見られるのと同じミトコンドリアDNA系統を持つ猫が、同時期のブルガリアやトルコ、サハラ以南のアフリカでも見つかったためだ。
ガイグルらは、この時の猫たちは、船乗りがネズミ捕り要員として乗せた船で拡散したと考えている。
今回の研究で用いられたミトコンドリアDNAとは、細胞小器官ミトコンドリアの中に含まれるDNAで、母親からしか受け継がれない。
より詳細な猫の拡散の歴史を知るためには、今後さらに核DNAの解析と研究が必要になるという。
via:From Viking cats to felines of the ancient mariner: DNA analysis from 30 archaeological sites reveals how cats spread around the world・How cats conquered the world (and a few Viking ships)/ written & edited by mallika














人間の歴史とNNNの存在は切り離せないわけだな
船と猫は縁が深いし実際に猫は船で活躍してたから人と共に広がっていったんじゃないかな
家ネコのルーツと言われるリビヤヤマネコ、アフリカの大型動物の中に本当に家ネコそのものが生息している姿に驚いた。
人間の生活様式なんかはだいぶ変わっっていたりそもそも文化も違ったりで想像しにくいんだけれども、9500年前の猫は今その辺にいる連中のようにのそのそ歩いたり丸くなったりしていたんだろうね
考古学者の考えた古代人像
(-_-).。oO(この小動物は使えるっ
本当の古代人
(´-`).。oO(猫飼いたいなぁ
だったりして
※5、※10
ネズミ取り要員だけなら、ネコ以外にイタチ・ヘビ・フクロウがいたからな。
寝室に入ってきてもいい、むしろベッドに入れたいのはどれか、
このラインナップなら一択だろうww
※23
エジプトではイエネコが登場するまでイタチを家畜化したフェレットをネズミやモグラ駆除に使ってたからね。
日本では新参だけどフェレットの家畜化はイエネコの家畜化よりも古くてヨーロッパでもアナウサギなどを巣穴から追い出して狩るために猟師がフェレットを使っていた。
モフモフかと思ったら
真面目な研究だったのですね
家ネコとしての伝播はわりと最近で、だから十二支に入ってないという話があったな。
これだけは言える、猫のいない世界なんて味気なさ過ぎる
田舎の猫がねずみをお持ち帰りしてた。
捕るのもすごいと思うが、よく見つけられるよな。
なんだかんだ言っても結局はかわいいからでしょ!
可愛いで全てを許されてきた生き物
嫌いな人も多いが、それくらい拡散するのも頷ける猫の人間の扱い方
※11
可愛いは正義
人間は餌と住処を、にゃんこは可愛さとワガママを人間(下僕)に与えてWin-Winの関係
人間「こいつネズミ取るし船に載せよう」
人間「なんかかわいいなこいつ」
人間「かわいいのうwwwかわいいのうww」
現地人「こいつネズミを取るらしいからもらうわ」
現地人「なんかかわいいなこいつ」
現地人」かわいいのうwwwかわいいのうwww」
現地人「こいつネズミ取るから船に載せるわ」
以下連鎖
猫「フフフ…」
※12
猫を飼うことが世界的に広まった理由が、ほかに考えつかない件。
最初の写真がなんとなく(゚ω゚)という顔文字に見える。
アメ公に世界を支配されんのは嫌だが、猫に世界を支配されんのならしゃーないなと片付けられる
※13
猫に支配されるのなら本望
猫様「まあ、家畜にしてやったのは我々だがにゃ」
海を渡って拡散したなら縄文時代から大陸と交易のあった日本列島でも
数千年前からちょくちょく海を渡ってきたのが居たのかも。
猫って人間の美意識に訴える何かを元から持ってる気がするんだよな
四足動物の中じゃ比較的平坦な顔立ちで目が正面向いてるから、人間に取って表情読み取れる気が(勘違いであっても)するし、そのお陰で感情移入しやすい
9500年前にも一緒にお墓に埋葬するほど猫を愛してた人達がいたんだと思ったらなんだかとてもうれしくなった
時代が代わってどんなに文明が発展しても人と猫の関係がこれからもずっと変わらず続くといいな
古代エジプト職人「うちのヌッコ様作ったンゴ」
古代エジプト王族「モフモフしたくなるやん。もっと作れ」
人「ネズミ除けに使える、飼いならそう」
猫「フハハハハ、我々に支配されているとも知らずに愚かなデカい猫め」
これだからネコは恐ろしいんだ…
1枚目の画像はなに?なんか怖い
オイ…此奴なんだよ?
さあ?…何時の間にか居た。
もちろん、人間が船に乗せて異国の地に連れて行った例も多かったと思うのだけれど、嵐で流された倒木にしがみ付いて、遠い異国に漂着…なんて例も有ったとは思うんだよね。人間が出現する前の時代は、これが主な拡散方法なんだから、人間が出現した後にだって稀に起こると思うんだよね。もちろん、頻度としては少ないだろうけどね。
「まー可愛かったから」
学術的な裏付けなんかより遥かに説得力があるよねw
ネコと和解せよ
最初の写真はエジプトのお猫様のミイラ?
ネコ「飼い慣らされたのは人間にゃよ」
これじゃないかな(笑)
美人の定義は国や時代によって大きく変わるのに
猫の可愛さは時代を問わず全世界共通なのが凄いと思う
現代でも、倉庫に野良猫が住み着いて、なんか可愛いしネズミも出なくなるからそのまま置いといて可愛がってたら子猫産んで、でその子猫が近所の人に貰われていったりするじゃん。
古代人もきっとこのパターン。
人間が、まだ進化の途中に猫が飼われていたのなら、猫は完成されて、ほとんど進化してないんじゃないかな
オカルトではないが、何かしら猫は目的があって人間と一緒にいる気がする
猫って住んでいる地域で顔違うよね。
砂漠近辺の子は顔がシュッとしていて、いわゆる猫目。
日本で見かけるのは潰れたまんじゅうみたいな顔でちょっとタレ目っぽかったり。
猫は10㎝四方の小さな頭なのに情感豊かなんだよなあ。
小さな人間に見えてくるほど。
平安時代の貴族の日記だと、しばしば「猫の気性荒すぎ(つд;*)」と書かれている
襲われて重傷を負った女房もいるそうなので、可也気性の荒かった模様
(猫を飼うのはステイタスだったので、盗難&脱走防止で紐で繋いでいたらしい)
※38
紐でつないで、か…
そりゃ猫も暴れるだろ、としか