メインコンテンツにスキップ

陸海空のあらゆる生物の中で最強の毒を持つとされる海の殺し屋、アンボイナガイの捕食シーンが凄すぎた

記事の本文にスキップ

50件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 イモガイ科の一種、アンボイナガイはその毒性の高さで「海の殺し屋」との異名を持つ。コノトキシンという神経毒性の強さはインドコブラの37倍、世界最強の毒蛇といわれているインランドタイパンの約2倍の毒性を持ち、刺されたら人間ですらイチコロなのだ。

 陸海空のあらゆる生物の中で最強の毒を持つとされるアンボイナガイが魚を捕食する映像が公開されていた。

Geographus cone shell net feeding on sleeping fish

 アンボイナガイはインド太平洋の熱帯海域に広く分布し、日本では伊豆諸島・紀伊半島以南に生息する。大きさは10cm前後だ。夜行性で昼間は石の下などに潜んでいるため、人目に付きにくい。

 夜に活動し始め、小魚に接近すると吻を長く伸ばし、歯舌で刺して毒を注入する。次に口を袋状に大きく広げ、毒で麻痺した小魚を丸呑みにする。陸海空のあらゆる生物の中で最強の毒を持つとされ、その毒性の強さはオオスズメバチやカツオノエボシに匹敵、あるいはそれ以上とも言われる。

この画像を大きなサイズで見る

 眠っている魚に忍び寄るアンボイナガイ

この画像を大きなサイズで見る

 キシャー!っと口を大きく広げた

この画像を大きなサイズで見る

 そしてするすると飲みこんでいく

この画像を大きなサイズで見る

 飲みこまれたら最後、もうなすすべはないのだ

この画像を大きなサイズで見る

 アンボイナガイは餌の魚だけでなく、人を刺すこともある。日本でも食用にしようと貝獲りをしたダイバーが、アンボイナガイに刺されて死亡する事故が多発している。その猛毒故に特に死者や重症者が多いそうだ。

 たかが貝と侮ってはいけないレベルでアンボイナガイは超恐ろしいヤツなのである。海水浴では十分に気を付けよう。

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 50件

コメントを書く

  1. 刺激しないように・・・ってムリ。踏んだら最期やんか・・

    • 評価
  2. 寝てるとはいえ、魚にあそこまで近づいてゆっくり覆っていっても逃げられないことに驚いた

    • +5
  3. パルモさん、このネタ好きだね。
    まあ、面白いからわかるけど。
    貝の仲間ならミノウミウシも紹介してほしいな。
    毒性は大したことないけど(刺されると痛い)、その生態というか防御システムがほんとメカニカルで生き物じゃないみたいなあたりが、なかなか・・・。

    • +13
    1. ※3
      お前寝てる時に貝がゆっくり接近してきて起きられるか?
      お前が出来ない事を魚に求めるな

      • +12
    2. ※3
      ホントかウソか知らんけど、獲物に近づいたとき麻酔のような成分を分泌しているとかなんとかいう研究報告を見た記憶があるな。

      • +2
  4. 人間がイモ貝に刺されるケースは、きれいな貝だから拾ったところをぶっすりやられるケースが多いらしいから磯遊びのときは注意ですよ。
    あと、こいつらの毒を打ち込む銛状の部分はウェットスーツを貫くくらい丈夫だから、厚手の服着てるからダイジョブやろ~。とか油断しないようにね。

    • +6
  5. アンボイナの毒には血清が存在しないから、死ぬがどうかは運次第

    • +19
  6. >インドコブラの37倍、世界最強の毒蛇といわれているインランドタイパンの約2倍の毒性
    >オオスズメバチやカツオノエボシに匹敵
    オオスズメバチってそんなにヤバイの?

    • +8
  7. 生物最強はスナギンチャクらしいけど。

    • 評価
  8. 俺のボクシングスタイルは
    「イモガイのように這い、イモガイのように刺す」
    と言われていたんだぜ

    • +10
  9. コノトキシン持ちが世界最強って事はないかと・・・。
    陸生毒蛇最強のナイリクタイパンの2倍って事は、海蛇最強のベルチャウミヘビの50分の1以下って事になるし、これらが全くお話にならないレベルの毒を持つのが、キロネックス(オーストラリアウンバチクラゲ)。
    ボツリヌストキシンとコノトキシン比べても丸っきり手合い違いもいいところで、ボツリヌス菌そのものか、せめて破傷風菌(テタヌストキシン)を出してこないと世界最強は名乗れない。
    実際のLD50は不明点が多いけど、キノコとかも半端ではない奴滅茶苦茶多いしね。
    毒生物ランキングは甘くないのだ!w

    • 評価
  10. これだけの猛毒なら分かりやすいようにヒョウモンダコのような警戒色(赤とかの鮮やかな色)を持つべきなのに、地味な色で分かりずらいのが余計にタチが悪い

    • +2
  11. 自分の口になんとか入るような大きさの小魚にその毒はオーバーキルすぎない?
    どうせ大きな獲物殺したって口に入らないんだからさ、もうちょっと毒性弱めて欲しかったw
    毒性はオオスズメバチに匹敵するって書いてあるけど、オオスズメバチの方がまだ良心的に思える
    分かりやすく俺は危険だぞって色してるし、刺す前には警告音も鳴らしてくれるしね
    こっちは素人にはそこら辺の貝と見分けがつかない・・・

    • +8
  12. 防御用の毒はアピールしないと意味ないけど
    コイツの場合は取って食うための毒だから警戒色じゃないんじゃないかな
    とはいっても綺麗で派手な柄してる奴も多いけど

    • -19
    1. ※14
      「魚に」って書いてあるだろ
      警戒ゼロで睡眠できる哺乳類と常に警戒して寝る魚類を同列に語るなよ

      • -1
  13. 海でイモガイみれば注意すりゃいいだけだけど
    オオスズメバチがやっぱくっそやべぇじゃん
    日本ならどこでもいるし攻撃性高いしで

    • +3
  14. テタヌストキシンとかは戦うための毒素じゃないから こういうランキングじゃ考慮されないでしょ。
    同じ理由で防御用のテトロドトキシンとかも除外だろうな。

    • +8
  15. アンボイナとタガヤサンミナシのどっちの毒が強いのだろう?

    • 評価
    1. ※18
      打ちあがった貝殻見りゃキレイで派手なのが多いけど(タガヤサンミナシなんて芸術品)、残念ながら生きてる時は殻皮被ってて岩だか海藻だかわからない色してるからね。
      まして水の中じゃ注意するのは至難の業だぞ?
      まあ、スズメバチみたいに向こうから近づいてくることはないとは思うけど、うっかり踏んづけたら刺されるよ。

      • +3
  16. 確かこいつの毒は神経毒で、酸素を取り込む事を阻害し呼吸困難に陥れると聞いたことがある。

    • 評価
  17. >小魚に接近すると吻を長く伸ばし、歯舌で刺して毒を注入する。
    肝心の毒注入シーンカットかよ!

    • 評価
    1. ※20
      サイズがデカい分、アンボイナの方が危険。
      別の動画で打ちこみ失敗したときの動画見たけど、結構な量の毒が注入されるみたいだったな。
      一瞬で殺せなきゃ(麻痺させる)意味がないから、毒性が強力なんだろうな。

      • +2
    2. ※20
      タガヤサンミナシはそのアンボイナを食うと聞く。
      アンボイナの毒はタガヤには効かず、逆にタガヤの毒はアンボイナにとっては致命的だそうな。
      ところでタガヤサンミナシの毒って人間にも害があるのかな?

      • -3
      1. ※39
        カニ・シャコはどうか知らんけど、大型のヤドカリなんかは平気で食うみたいだからね。
        やってみなきゃわからんぞ?
        装甲のつなぎの部分に毒矢撃ち込まれたらイチコロだろうし。

        • -1
  18. オオスズメバチ兄貴が世界3大ヤヴァイ毒にランクインしてる件について

    • +2
  19. 注意ってどうすれば…この貝のいるところは注意!って看板とか案内とかあるのかな。

    • +1
  20. 口の中であんだけ暴れても出られないんだな…

    • +1
  21. 貝ってプランクトンが主食のイメージがあったけど、魚を食べる種もいるんだなあ。しかも自分と同じくらいの大きさの魚を丸呑みってすごい。

    • 評価
  22. 魚一匹仕留めるのに、
    なんというOKP!(オーバーキルポインズン)

    • +3
  23. 確かこれと同じ毒を持った蝶が居た様な。

    • +1
  24. アンボイナを初めて知ったのは小学生の頃買ってもらった小さい海の生き物図鑑でだったな。
    しばらく磯遊びが怖かった。ところでこの貝は毒があるから食べられないのかな?
    関係ないけど宝貝は塩ゆでしてから、殻をかち割って食べたら美味しかったよ。

    • +1
  25. マウイイワスナギンチャク:LD50の比較でインランドタイパンの250-500倍の毒性

    • +2
  26. カニ「ふーん、そうなんだ。ごちそうさま」
    シャコ「ふーん、そうなんだ。ごちそうさま」

    • 評価
  27. ジュラシックパークの2作目で、対Tレックス用にイモガイの毒を仕込んだ銃が出て来たな。

    • 評価
    1. ※40
      「解毒剤は?」
      「自分の足に撃ったときのためか?安心しろ。気づいたころにはもうあの世だ」

      • 評価
  28. ラーテル「かるく気絶だな」
    パパ範馬「喰ってみてえぇ」

    • 評価
  29. 発射口を割り箸でつまんで拾い上げれば大丈夫
    貝にしてみてりゃ発射したら皮膚を貫くということだ、できまい?
    それか空き缶拾いのカチカチの奴で捕まえればいい
    視力が優れているから的確に発射できるわけじゃないだろう?
    自分を捕らえてるものがどこにいるかもわからず無差別発射だろう
    人類の知能を貝ごときがなめるんじゃねぇとのたまった奴がいてだな

    • 評価
    1. ※43
      私は貝類を研究しているものですが、タガヤサンミナシがアンボイナを襲う話は聞いた事がありません。
      タガヤサンミナシは確かに貝類を専食するイモガイなのは確かですが…
      同じイモガイである、クロミナシ、ナンヨウクロミナシ、ハブミナシなどはイモガイを襲って食べますので可能性はあります。
      タガヤサンミナシの毒は強いと思われますが、脊椎動物相手に特化した毒ではありませんので痛いかも知れませんがどうなんでしょうね。。
      同じく魚類を専食する、日本の温帯沿岸に固有なベッコウイモの方が怖いような気がします。
      タガヤサンミナシは私のフィールド(和歌山県)ではシュノーケリングで比較的普通に見られます、一方、アンボイナは少ないですがかなり攻撃性が高く手で持つと毒矢をもつ吻を伸ばしてきます。
      でも、生息数が多くないので事故が多発というのは言い過ぎのような気がします。
      (ヒョウモンダコの方がよっぽどか危ないです。)

      • -1
  30. ゴンズイとかカサゴの毒はお湯に付けると分解されると聞いた

    • -1
  31. イモガイやらサメやら、海は怖くて入れない
    映像で眺めるだけでいいや

    • -3
  32. にゅろーんと覆ってくシーン、寄生獣っぽいね!

    • 評価
  33. 最強っていうか、脊椎動物にはかなり強力な毒らしいね

    • 評価
  34. カニは天敵だけど甲殻の隙間に毒針を…とか言ってる人はバトル漫画の見すぎじゃない? 大体の生物は捕食者たる生物がきた場合まず逃げに徹するから戦おうともしないよ あっちからすれば[は?戦う?生存第一だから…寝言は寝て言えよ平和ボケの猿が…]とか言われると思うよw

    • +1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

水中生物

水中生物についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。