この画像を大きなサイズで見るウクライナによる給油所へのドローン攻撃により、ロシアでは現在、全土で深刻なガソリンや燃料不足に陥っている。
そんな現状を商機ととらえたのか、ロシアでは、「車の燃費は魔術で解決できる」と宣伝する自称・魔術師たちが、雨後の筍のように現れているそうだ。
彼らは燃費が悪いのは「呪い」のせいだと説明し、ルーン文字を使った魔術による浄化や護りの儀式を実施。
さらには普通のガソリンを、高性能なガソリンにアップグレードしてしまう術もあるという。
レギュラーをハイオク並みのクオリティに?
こうした「魔術」が登場した背景には、2026年5月末ごろから表面化した、ロシア各地で続く燃料不足がある。
6月に入ると燃料不足はさらに深刻化し、供給制限が各地へ広がり、給油所には長蛇の列ができているという。
どうにもならない状況に陥ると、神様仏様スピリチュアルやらに頼りたくなるのが、人間って生き物だ。
太古の昔から世界各地で祈りや儀式が存在していたのだからDNAに刻まれているのだろう。
ロシアでは今、燃費を改善したりガソリンの質を良くしたりする「魔法」をかけてくれる、自称・魔術師たちが現れて話題になっている。
彼らは、「燃費が悪いのはエンジンや燃料系統の故障ではなく、誰かがかけた呪いや負のエネルギーが原因」だと主張する。
料金は1500~1万6,000ルーブル(約3,100~3万4,000円)。これで車の燃費が良くなって、少ないガソリンでより長い距離を走ることができるようになるらしい。
さらに、ロシアで一般的な「AI-92」ガソリンを、より「AI-100」に変えられると宣伝する者までいる。
これはたとえば日本でいえば、レギュラーガソリンをハイオク並みの性能に変えられると言っているようなものである。
この画像を大きなサイズで見る燃料不足に付け込む「魔術師」たち
すべての準備を整え、ロウソクを灯し、車にルーン文字を書きます。あなた自身を守るための呪文もかけます。
儀式が完了すると、周囲には香が焚かれ、供物も捧げられます。森の中でこうした一連の儀式を行うのです
ある女性の「魔術師」は、このように話している。この儀式でガソリンを節約できるのかと尋ねられると、彼女はこう答えたという。
もちろんです。これですべて守られます。私には悪意を持つ女性の姿が見えているのです
そして料金を支払えば、車にかけられた呪いを解いたり、燃料の消費を抑えたりする儀式を行ってくれるのだそうだ。
この画像を大きなサイズで見るこの魔術師に依頼した人の話によると、彼女は依頼者に次のように指示をしてきたという。
その車は今あなたの近くにありますか? 私はこれから教会へ行き、用意してあるロウソクに火を灯し、仕事に取りかかります。
1時間以内にあなたの車の動画を撮影してください。車内全体を映して私に送るのです。そうしたら、あなたに呪文を送ります。
その呪文を唱えたら、車の中を隅々まで探してください。そして呪われた品を見つけるのです
また、別の魔術師も、ルーン文字を使って車への「護り」を施せると説明している。そして燃料への「護り」も必要なら、さらに別の儀式が必要になるという。
こうして別途料金がかかる追加の儀式を提案し、「経済的に無理なく支払える範囲で」料金を決めようと持ちかけるのだ。
この画像を大きなサイズで見るベースにはロシアの伝統的な民間信仰が
当然ながら、ガソリンのオクタン価は燃料の化学組成によって決まるものであり、呪文や儀式によって変化することはあり得ない。燃費の良し悪しは、悪霊や呪いなどのせいではなく、物理的な要因によって起こされるもの。
だが迷信深い人々は、藁にも縋る思いでこうした「魔術師」たちの言葉を受け入れて、お金を払ってしまう。
ロシアでは正教会の信仰が広く浸透している一方で、邪眼や呪いなどを信じるスラヴ民族の民間信仰も根強く残っている。
ソ連時代には非科学的として退けられていたが、ソ連崩壊後に再び息を吹き返し、呪術師や祈祷師などと呼ばれる人々が各地で活動しているそうだ。
インターネット上でも、魔術や占い、超能力などをテーマとするサイトが人気で、霊能者や占い師が繁盛しているそうだ。
とはいえ、こういったスピリチュアルな生業をする人たちは、今回の燃料不足の根本的な原因を解決する方法は、何一つ提示できていない。
ロシアでは、依頼者を誤認させて金銭を受け取った場合、消費者保護法や広告規制の対象となる可能性があるほか、悪質なケースではロシア刑法第159条の詐欺罪に該当する。
だが、話題になっている魔術師たちが、実際に捜査対象となったり、当局の摘発を受けたりしたという情報は今のところ報道されていない。
References: Russian Warlocks and Clairvoyants Exploit Historic Fuel Shortage with Bogus Rituals / «Заговор вместо диагностики»: ясновидящие начали «лечить» автомобили и обещают водителям экономию бензина












レギュラー車にハイオクを!?
もう止めたら?戦争、、、
最も、止めた後の賠償や制裁や、戦時経済の揺り戻しで
より困窮する事になるだろうけど、行くも地獄退くも地獄。
あるある探検隊 あるある探検隊!♬
まぁ…
本邦にも「燃費が良くなるシール」やらのスピリチュアルカー用品は沢山ありますからね
ハイテク製品と言えど広く普及してしまえば民間療法の影響は避けられない
「十分に高度な科学技術は、魔法と区別できない」ってヤツですかね。 どういう原理で動いているかとかそういうのを理解してないとガソリン車の給油口に軽油いれちゃったりってことにつながってますね。 てっきり超音波振動なのかあるいは何らかの触媒等何かのデバイスをつけて、ペンタンとかの炭素鎖を長くしてオクタンとかデカタン?みたいなの増やす仕組みが発明されちゃったかと思いましたよ。 期待した分、ちょっと残念w ちなみに発電機含むガソリンエンジンに灯油とか入れてもある程度までは動きます(多くなるとストールする)が、自動車に入れると脱税になるのでやっちゃいけないと思います
スピリチュアルカー用品 笑
煽り予防とかに売ってる金色の菊の御紋シールもスピリチュアルカー用品という分類でいいですか
W杯やなぁ アナトリー・ブィショヴェツ レフ・ヤシン が懐かしい
屁に火をつけるほうがまだ簡単だろう
仮にハイオクにする魔法があるなら、同様な方法で
変えるのか科学的にも興味ある
自動車の燃費向上グッズはオカルトだからw
エンジンに張ると燃費がよくなるシールとか、ガソリンに混ぜると燃費が向上する添加剤とか
流石にこれは騙される側にも問題がある。
なんで被害者に責任があるんだ?
お前みたいなのがいるから犯罪者が出るんだよ
いや、これはやさしい言い方してるだけで
要はアホってんじゃないかな
化学と魔術の融合
レギュラーガソリンにテキトーにテトラエチル鉛を混ぜて「ハイオク化」するといった話ではないのね。
向こうだと普通にやりそうでなあ
なるほどこれが錬タン術
『もちろんです。これですべて守られます。私には悪意を持つ女性の姿が見えているのです』
鏡見ながら話してるだろ。
こんなのが戦争仕掛けてくるという恐怖
迷信でも信じて現実逃避しないとやってられん!という状況なのかな
ロシア政府も国内の詐欺師をちまちま取り締まってる余裕があるかどうか・・
現状、結構な地獄やね
ロシアって後進国なんだね
敗戦間近になると
オカルトに走る定期
敵国調伏とかやっていた本邦もこれには同意
アメリカもイギリスもドイツもやってるでw
無知すぎんかw
自分もスピリチュアル好きですが、
たしかに占い系は古くからあって現在まで残ってるものはけっこう当たると思ってますが、基本的にお金はかけません。
ゲン担ぎ系とか引き寄せ系とかこういった物理法則を無視した効果をもたらすとかいうよくわからない系は、まあおもしろいけど真に受けません。
お金が絡んだらやめとかないと。
こんな記事にスピリチュアルなこと書いて馬鹿にされるだろうけどさ
割れた殺生石なんとかならない?
あれウクライナ侵攻始まってしばらくしてから真っ二つに割れたんだけどさ。
世界の大陸をサイズ調整して日本列島の形になるように配置すると丁度ロシアの位置にあるんよ殺生石。
砕かれて全国に飛散されたって伝説もあるけど
今回は残ってたのがしめ縄ブチ切って 割れた んよね。
今の日本の総理大臣もなんか女狐みたいだしさ…。
前々からあったんだろうけどとんでもない皇室乗っ取り法案も決まっちゃうし、
それ以前も別にいい事はなかったけど割れてから急速に世の中の悪い変化著しいよね。
全国の陰陽師さん、スピ信じない人たちから馬鹿にされるの覚悟で、効果無くてもなにも文句言いませんから、誰かなんとかしてもらえませんかね…。
そもそもスピリチュアルとは、物欲からは一歩置くものでは無いんか?
↑?
日本でもガソリンやオイルに混ぜると能力やら燃費が向上するとかいう謎の薬剤が氾濫してる
ガソリンにアルコールを適量混ぜると、見かけ上だけどオクタン価が上がるんだっけ?
ガソリンタンクの水抜き剤もアルコールみたいな物だから、少量なら大きな問題は起きない
とは思うけど、ロシア人にそれが出来るかどうかはまた別の問題。
ワロタw
化学全否定だなw
誰かの呪いや悪意を気にするなら、まずウクライナの方角を向いて土下座すればと思ってしまう