この画像を大きなサイズで見るスペイン南部・セビリアのとある街のカフェで、客が突然店内にガソリンをまいて火をつけるという事件が起きた。
幸い大きな被害は免れたが、現場は一時騒然となり、犯人自身も火傷を負うことに。その後容疑者は身柄を拘束され、現在は保釈なしで勾留されている。
犯行の動機は「マヨネーズがない」ことだった。
マヨネーズを要求したこの犯人、店員に「置いていない」と断られたことに腹を立て、犯行に及んだというのだ。
マヨネーズをもらえなかった客が激昂して店に放火
事件は2025年8月20日、セビリアのパラシオス・イ・ビジャフランカという街にあるカフェ「ラス・ポスタス」で起こった。
1人の男性客が、17歳の息子と友人の男性を連れて店に入り、「カルネ・メチャーダのモンタディート(Montadito de Carne Mechada:煮込み肉の小さなサンドイッチ)」を2つ注文した。
男がケチャップかマヨネーズがあるかと尋ねると、店員は「うちは調理設備がないので、すでに用意されたサンドイッチしか提供できない」と説明した。
男は一度店から出ると、50mほど離れたガソリンスタンドで1.5lのガソリンを購入。ペットボトルに入れて店に持ち込んだ。
そして再びマヨネーズがあるか尋ね、「ない」という同じ答えを聞くと、即座にカウンターにガソリンをまき、ライターで火をつけて立ち去ったのだ。
店の防犯カメラには、犯行の一部始終がとらえられていた。
この画像を大きなサイズで見る店のオーナーのホセ・アントニオ・カバジェロさんは、その時の様子をこう語っている。
炎はとても大きくて、大惨事になりかねませんでした。幸い、店員たちが素早く動いてくれました。1人は消火器で火を消し止め、もう1人は外に飛び出して男を追いかけたんです
追跡には他の客や近隣住民も加わったという。最終的に治安警察が現場に駆けつけ、宿泊していたホテルの近くにいた男を逮捕した。
捜査関係者によれば、男はコルドバ出身で、仕事の関係でロス・パラシオスを通っていたにすぎなかったそうだ。
火を放たれたとき、テラス席は満席で、店内には6人の従業員のほか、子どもたちも遊んでいたという。客のうち何人かはパニック症状で医師の手当てを受けた。
放火は重罪!犯人は判決まで保釈なしの拘留が決定
男は自分も左手にやけどを負っており、2日間を留置場で過ごした後、22日の朝になって裁判官の前に出廷。
裁判官は「社会に与えた不安の大きさ」「逃亡の恐れ」「事案の性質と科される可能性のある重い刑罰」、そして「再犯の高いリスク」を理由に、保釈なしの拘留を決定した。
この画像を大きなサイズで見る本当に恐ろしい出来事でした。最悪の結果になっていたかもしれないんです。馬鹿げていますよ。
客と店員が口論になることまでは理解できても、こんな事態を誰が予想できると思います?
カバジェロさんはこのように話しており、犯人の収監が決まったことに安堵したという。
この事件が報道されると、呆れかえるコメントが殺到した。
- 自分でマヨネーズを買いに行った方が良かったんじゃないか?
- なんてひどい社会だ!これは罰がないから起きるんだ。刑務所に入れるべきだ…ただしプールやテレビ付きの快適な環境じゃなくて、畑で雑草取りをさせるべきだ
- しっかり火傷していれば、二度とこんなバカな真似はしないだろうに。ガソリンを買いに行くくらいなら、マヨネーズを買った方が安上がりだったはず。刑務所に入れて、店の損害も全部払わせろ
- 刑務所に入れて、食事はマヨネーズだけにしてやれよ
- 暑さのせいなのか、気候変動のせいなのか…人々はどんどん狂ってきている
- 子どもたち(特に息子たち)には感情のコントロールを教えないと。でないと、大人になって「マヨネーズをもらえなかったから店に火をつける」ような人間になってしまうんだ。挫折への耐性を学ぶのは義務にすべきだ
- 想像してみてくれ。刑務所に入ったとき、先輩たちに「マヨネーズをくれなかったから店に火をつけたんだ…」って説明するんだぜ
- これは単にマヨネーズの問題じゃないと思う。実際、店員からぞんざいに扱われることも多いし、弱っている人にちょっとした冷たい対応をすると、みんなが同じように自制できるわけじゃないんだよ
- な? サンドイッチにとってマヨネーズがどれだけ大事かってことだ
注文したメニューは肉を挟んだサンドイッチ
ちなみに男が注文した「カルネ・メチャーダのモンタディート」はこんなヤツ。しっかり煮込んで細かく裂いた肉を挟んだ、小さめのサンドイッチなんだとか。
この画像を大きなサイズで見る地方によってはアリオリソース(ニンニクの入った、マヨネーズっぽいソースの一種)やマヨネーズを添えるところもあるみたいだ。
だからこのメニューにマヨネーズは必須ではないものの、客が欲しがること自体は間違ってはいないようなのだ。
だがこのカフェではそもそも既製のモンタディートを提供しており、オプションの調味料は置いていなかったというのが真相らしい。
店員の対応が早かったこともあり、物的被害は最小限で済んだが、それでも日本円で140万円ほどの修繕費がかかるのではと言われている。
カバジェロさんは犯人が拘留されることに安堵するとともに、実刑を伴う厳しい判決を望んでいると話している。
また、事件があった日は店員総出で、朝の5時半まで清掃や修繕に追われたが、その後いつも通り朝食を提供するために営業を再開したという。
ほとんどのお客さんが、連帯感を示すためにわざわざ来店してくれました。従業員たちも含め、みんなが力を貸してくれたんです
このカフェは街ではよく知られた店で、常連客も多いんだそう。カバジェロさんは常連客や従業員に感謝するとともに、一刻も早く日常を取り戻すよう努めると語っているそうだ。
編集長パルモのコメント

かっとなると何しでかすかわからない人ってどこにでも一定数いるようだ。アンガーコントロールの講義を大人は全員受講する必要があるかもしれない。
怒りの感情が湧くとそれが約6秒間続くという「怒り6秒」という言葉がある。この6秒間を深呼吸しながらカウントダウンすると、冷静さを取り戻すことができると言われているが、人によりけりだよね。
思い出しただけで怒りが爆発する人もいるし、逆恨みであらぬ方向から怒りが飛んでくることもあるし、怒りは人間にとって必要な感情だけど、うまくコントロールできないものかなー。
References: Un cliente provoca un incendio en un bar porque no le sirven mayonesa
















あまりにも行動の意味がわからん
しかも子連れなんでしょ?どうなってんの???
👓 味の素ないんかー!!
やっぱ すっきゃねん~♪
マヨネーズはどっちかと言えば嫌いだからマヨラーとか言う存在が理解できない
大馬鹿野郎が、マヨラーなら常にマヨネーズを携帯しろ
ガソリンを買いに行く暇があったらマヨネーズを買ってこい
店に撒くならマヨネーズを撒け、その後舐めとれ
>うまくコントロールできないものかなー。
いやいやいや、アンガーコントロールではどうにもならんでしょこの犯人
常人なら、店を出て歩いてたら怒り収まりそうだもんね
17歳の息子がいるっていういい年をした大人であり父親がこんなバカげた真似をしでかすとか暑さで気でも狂ったのか。
生粋のマヨラーなら自分でマヨネーズを持ち歩くものだろう
生粋のバカラー
店員の態度にイラッとしただけだと思う
煽り運転と同じ
マイナスが多いが、これだと思う。コメント抜粋集の下から2番目でも言われているけれど。
皆んなタイトルの「マヨラー」に引っぱられ過ぎ。
マヨネーズは本質的な問題でないというか、べつに特段マヨネーズが好きって訳でもないと思う。
ついでに言えば、店でのやり取りだけでなく、
その日に何か苛立つ出来事があったか、日常的に鬱屈を抱えている人で、
火種がくすぶった状態での「最後の藁一本」だったんじゃないだろうか。
希望を無下に却下されるような状況が続き、
「自分を蔑ろにされた」という感情が根本動機だったんだと想像。
稀に見る心情を察しようにも本気で分からない記事
天ぷら火災にはマヨネーズを放り込むと良いと聞いたのを思い出した。ガソリン火災にもマヨネーズがあれば対処できたかもしれない。もっともマヨネーズがあったら事件自体起きなかったけども。
「消えることもあるが、条件によってはより危険になる場合がある」のでお勧めできません。
『「天ぷら油を十分に冷やすだけ量を注ぎ込むことができ」、さらに、「天ぷら油が容器からあふれ出さない」という条件が満足された場合に限り、消火に成功することが出来るわけです。
量が不十分で容器から油があふれ出したら、周辺に火災が拡大して大変危険です。』
消防庁消防大学校 消防研究センターの質問コーナーより
どれだけ時が経って時代が変わっても理解できそうにない行為だ
もう一度同じことをたずねた➡答えが気に食わず危害が加えるってくだりで、怪談を連想した。
妖怪って人間がモデルだっていうものな
加害者以外は火傷してないのが不幸中の幸いです。しかし子持ちがマヨネーズ程度で…😅
平和を愛するマヨラーがこんなことするわけないマヨ
塩野郎のでっちあげマヨ
マヨネーズを持ち歩いとけよ
くれぐれもマネヨーとしないこと
なにやってんスか 土方さん!
自分の行動が子どもの将来にどんな影響があるのかも想像できないんだから、そりゃガソリンまいた後のことなんて何も考えてないだろうな
1.5Lのガソリン買って戻る労力でマヨ買ってこれるじゃんww
マヨラーのマヨネーズを見る目つき、おかしいと思ってたんだ…!
やはり、マヨネーズは人心を狂わす
世間にマヨハラが蔓延っているのもそのせいであり、規制が必要だ!
マヨラーの風上にも置けぬ狂人
ガソリン火災(実際、1秒でカウンター越しに燃え広がっている)で、よく初期消火できたもんだ…。
1.5Lペットボトル(ペットボトル!? 徒歩50mbの近場だから保ったものの、下手すると溶けて漏れるぞ…)とはいっても、傾けて注ぎ始めた直後に点火するような せっかちな性格だったせいで、実際に撒布されたのは少量だったのが幸いしたのか?
床だけでなく、卓面もタイル材? 数秒でガソリンが燃えきったら下火になって、あまり延焼はしなかった感じか。
怒りのコントロールの問題ではないだろう
衝動の抑制ができないだけなら『ない』と言われた時点で攻撃にでる
いわゆるパラノイアでは?
相手に不合理な妄想を抱いてときに行動する
行動の修正はある程度可能だか、数を数えるほど簡単じゃない
わからないのは息子と友人
何してたんだろ
「忘れ物したから先に車へ」と言われたとか(ホテルでもいいが)
彼の状態はわかっていたはず
ガソリンではなく、マヨを買うという知性が備わってなかったばかりに・・・
動機は馬鹿馬鹿しいけど行為はガソリンを撒くという極悪ぶり
京アニの事件を思い出してゾッとした
子供可愛そう
息子さんはここから先「こいつの父ちゃん、に立ち寄った店を燃やしたんだぜ。店員の態度に腹が立ったからじゃない。店にマヨネーズがなかったからなんだぜ」って言われ続けるんだろうなあ
気の利かない店だな
ガソリンの代わりに大量のマヨネーズを撒いてやれ