この画像を大きなサイズで見るナミビアで、まるでトイレの便座のような頭部を持つ、現代のオオサンショウウオにも似た沼地に潜む獰猛な捕食動物の化石を発見したそうだ。
「Gaiasia jennyae」と名付けられたその動物は、今から2億8000万年の大昔に生息したと考えられている。それは恐竜が誕生する4000万年前の動物で、四肢動物ではあるが魚のエラがあるなど、かなり原始的な特徴が残っていた。
頭蓋骨の長さは0.6m以上あり、体長は推定2.5m。人間よりも大きな体で獲物を狙う、当時の沼地の頂点捕食者だったと考えられている。
恐竜誕生以前の沼地の頂点捕食者の化石を発見
アメリカ、フィールド自然史博物館のジェイソン・パルド氏は、「Gaiasia jennyaeは人間よりもかなり大きく、おそらく沼地や湖の底近くをうろついたと思われます」と、プレスリリースで語る。
G. jennyaeは獲物を狩るために、きちんと噛み合うアゴを持っていた。パルド氏によれば、この生物は沼地の生態系における頂点捕食者だったろうという。
頭部は大きく平らな便座状で、口を開けて獲物を引き込むことができました。巨大な牙があり、口の前面全体が大きな歯になっています(ジェイソン・パルド氏)
この画像を大きなサイズで見る頭蓋骨の破片や脊柱など、G. jennyae 4体分の化石は、ナミビア北西部のガイ・アス層から発掘された。
ここはこの生物が生きていた当時、ゴンドワナ超大陸の南部だったところだ。
その当時、現在のナミビアは今よりずっと南にあり、今日の南極最北端の地点とほぼ平行に並んでいた。
この画像を大きなサイズで見る古代生物の謎を解明する手がかり
G. jennyaeが生きていたのは、ペルム紀(約2億9900万年前~約2億5190万年前)で、カルー氷河時代が終わろうとしていた時期だ。
赤道付近は乾燥し始め、ニッチを埋めるために生物は新しい姿形へと進化していった。その一方、極地に近いところでは湿地帯が残っていたため、そこに生息する生物はそのまま原始的な特徴を保った。
たとえばG. jennyaeは四肢動物でもステムグループという仲間に分類されており、魚類と四肢動物の両方の特徴があった。
エラのような水中で生きるための機能がまだあり、足は陸での暮らしに完全には適応していなかった。
この画像を大きなサイズで見るこうしたG. jennyaeは、南に生息した当時の動物が、赤道付近の動物とは根本的に異なっていたことを示している。
この時期G. jennyaeが生きてという事実は、地球の変化によってさまざまな姿形をした生き物が誕生したことを伝えている。
「もっと調べれば、哺乳類の祖先や現代の爬虫類など、私たちにとって特に興味がある動物グループについても、さらにに多くの答えが見つかることでしょう」と、パルド氏は語る。
この研究は『Nature』(2024年7月3日付)に掲載された。
References: Giant salamander-like creature was a top predator in the ice age before the dinosaurs - Field Museum















手足が可愛い
もしかしてウモッカでは
想像図の顔はおっかないけど、チマチマした手足が可愛い❤
沼もでかいんやな
バイオの4(オリジナルとRE)のデルラゴっぽいフォルムですね。
(図体が兎に角デカイし、手足が短いから尚更デルラゴ感が有る)
トイレの便座の様な って例えヒドイw(・∀・)w
>四肢動物ではあるが魚のエラがあるなど、かなり原始的な特徴が残っていた。
つまり巨大なウーパールーパーみたいな生き物でしょうか、現生の両生類において性成熟後にエラ呼吸を継続する種類もいる。
最初の爬虫類が現れたのが3億年前だから、水辺ではまだ両生類の天下だったのだろう。
お手手🖐️可愛い
TOTOがキャラ契約に乗り出しました
フン!どうせわしゃ便座の蓋じゃい(~_~;)
捕食のためにとにかく頭をデカくしようって
雑な発想と合理的なデザインがいかにも古代生物っぽくて良い
比較すると現代の生物は汎用性とバランス重視傾向かな
>>11
捕食の為に口を大きくするのは今もメジャーな戦法だよ。
陸上動物で頭が大きいと重心的にバランスが悪くなるけど
水中だとクジラでも魚類でもバカでかい口を持つ者は多い。
アンコウとかフクロウナギとかこの生物も真っ青のレベル。
うなぎのかば焼きにされそう
ナマズとかサンショウウオとかの待ち伏せ型っぽいねー。
ゴンドワナ大陸で合ってんでしょうか
時期的にはパンゲア大陸のような気がするけど
巨大オタマジャクシ
エリオプスとかと同じくらいの時代の生き物だけど、こいつはサンショウウオっぽいんだな。あっちはワニっぽいけど。