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誰も来ていないのに玄関の階段に謎の足跡、しかも帰りの足跡がないという不気味さ

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(著) (編集)

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image credit:oddlyterrifying/NastyPotatoes
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 ある男性が、自宅玄関の階段に見覚えのない謎の足跡を発見したと、その写真をSNSに投稿した。確かに木製の階段に、人の裸足の足跡のようなものが見える。

 足跡の指先は上を向いており、階段を上ってきているように見える。だが不気味なことに、指先が下を向いたものはついておらず、降りた形跡がないのだ。

 男性は「ひょっとしてゴーストで、まだ家のまわりにいるのでは?」と恐ろしくなってしまい、ネットに相談したようだ。

 写真を見たネットユーザーは、様々な考察を行った。果たしてこの足跡の正体は何だったのか?

自宅に続く階段で謎の足跡を発見

 最近、RedditユーザーのNastyPotatoesさんは、謎の足跡が付いた玄関の階段の写真を、奇妙な体験を投稿し、みんなの意見を仰ぐ海外掲示板の『oddlyterrifying』に投稿した。

 投稿主によると、午前6時に自宅を出ようとして、玄関に続く階段に奇妙な足跡を発見したという。

 木製の階段には、人間の裸足のような足跡がくっきりとついている。しかも、その足跡は家の中へと向かっている。

 投稿主は、絶対に自分がつけたものではないという。もちろん家族や知人のものでもない。とすると、いったい誰の足跡なのか。それとも人じゃない何かなのか?

ゴースト?それとも誰かの足跡?

 この投稿は大きな反響を呼んだようだ。ユーザーらからは、さまざまなコメントが寄せられた。

 あえて幽霊という言葉を使わずゴーストにしている理由は、日本の幽霊の場合、足がないタイプが定着しているからだ。

・全く問題ない。普通の濡れたゴーストだ。

・さぁ、カメラの出番だよ。

・怖いのは階段を下りていく足跡がないことだ。

・投稿主がつけた足跡で、結局フェイクなんじゃないの?

・100%悪魔もしくはゴーストの仕業だ。
→・いや、奴らはこうした痕跡はまず残さないだろう。

・彼女もしくは妻が、浮気でもして裸足で帰って来たんじゃないの??

 このように、さまざまな憶測が寄せられるなか、かなり理にかなった意見を出したユーザーもいた。

・住んでいる地域の湿度レベルにもよるけど、前の晩に裸足で階段を上ると、結露を防ぐのに十分な油分が残る可能性があるよ。

足跡は科学的に説明可能?

 そのユーザーが指摘したように、イギリスのレディング大学気象学者ロブ・トンプソン氏は、この足跡には説明がつきそうだと語っている。

地上の空気が相対湿度100%に達すると、結露が発生します。これは通常、夜間の冷却によって発生するので、朝にはこうして現れるのだと思います。

表面に露がどれだけ効率的に形成されるかは、その表面の素材によって異なります。

裸足で歩き、汗や油分を残したままにするだけでも、表面部分の性質を変えるのに十分です。

 たとえば、バスルームの鏡にメッセージを書いた場合、シャワーからの結露が消えるとメッセージは消えるが、次に湯気の立つシャワーを浴びたときに、再び浮き出る可能性があるというのだ。

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pixabay

 これは、皮膚がガラスの上に油の層を残したためだ。

 肉眼では見えないほどそれは薄いが、窓が露点よりも寒くなると、油分の薄い層がほんの少し隔離し、窓に結露が発生するという。

 さらに、トンプソン氏は、謎の足跡に対して別の有効な理論を持っていた。

「段差のない木材」と比較して、「段差のある木材」の表面の熱容量には、小さな温度また湿度の変化がある可能性が高いと思います。

熱容量とは、物質を一定量温めるのに必要なエネルギーの量です。

まれではあるが、足跡が残るのは露の形成のわずかな違いによって引き起こされた可能性があります。

一晩のうちに木材の表面が放射線で熱を失うと、足跡は他の部分とは消え方が異なります。つまり最終的に、階段表面の温度がわずかに異なったことによる結果でしょう。

 同氏は、こうした稀な状況に加え、風もほとんどなく、非常に静かな朝だった可能性が高いと付け加えている。

 どうやら、足跡はゴーストのものではないという科学的証明がなされたようだ。

References:Reddit – Dive into anything / written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 39件

コメントを書く

  1. 水場で遊んでたとか足がめっちゃ汗かいたとかで靴の中が水分でグチャグチャだった人が
    ちょうどよさげな木の階段見つけて、足の裏の水分を木に吸収させつつ靴の中をハンカチかなんかで拭いて、帰りは靴を履いて降りてったんじゃないか

    • 評価
  2. 家の壁紙とかでも施工時に素手でやると経年で手形が浮き上がったりするから、それと同じかと思った
    多分原理的には同じなんだろうけど

    • +14
  3. 本文の説明は全部の足跡現象を説明してるわけではないし、鵜呑みにするのは早すぎる。 個人的には、階段を上がるのにかかとまで全部つける歩き方で、土踏まずがハッキリしてる身近な人物、もしくはマネキンの足(イタズラ)が犯人だと思うが、どう思うホームズ?

    • +4
  4. > たとえば、バスルームの鏡にメッセージを書いた場合、シャワーからの結露が消えるとメッセージは消えるが、次に湯気の立つシャワーを浴びたときに、再び浮き出る可能性があるというのだ。

    トンプソンは状況を全く理解していない

    外の玄関の話なのになんでシャワーの話が出てくる?

    • -31
    1. >>4
      結露と油分がもたらす影響をしっかり説明した例だと思うけど?

      • +17
    2. >>4
      例え話が理解出来ないタイプの方?

      • +11
  5. >>外の玄関の話なのになんでシャワーの話が出てくる?
    結露により足跡が浮き出る現象はバスルームでよくある現象と同じだから。

    あなたは記事を全く理解していない

    • +13
  6. ゴーストに足はありません。そして裸足で外歩くのは変態か透明人間くらいなもんです。
    つまり今家にいるのは・・・

    • +3
    1. >>7
      それは日本の常識、しかも江戸時代の中期以降の常識
      海外の幽霊、特に欧米の方は普通は足がある
      何しろ足音を立てるだけの幽霊なんていうのも向こうではいたりするわけで

      まあ、アメリカの映画とかでも普通に足無し幽霊の描写増えてるから、足がないのが常識になってきているかも知れないけど

      • +2
    2. >>7
      足のない幽霊がメジャーになったのは円山応挙の幽霊画発表以降だ
      日本でも、座布団の上に足跡を残した幽霊や雨の夜に下駄をカラコロ鳴らしながら歩く幽霊なんかがおるよ

      • +1
  7. トンプソン氏の説明は合理的であるが、いずれの説明も、前夜に裸足で階段を上がるのが条件だろ?
    前日に酔っ払いの同居人や或いは子供が裸足で帰ってきているのなら、この足跡を見てまずそこを疑う。
    しかし投稿主はわざわざ解答を仰いでいる。
    つまりそれは、この階段を裸足で昇る事はしていないと言う事だ。1人住まいなのかも知れない。

    この問題は何も解決出来ていないよw

    • -14
  8. 結露なら毎日の土足の汚れも多少は現れても良さそうだけどなあ
    大きさと爪先の角度からして大人の男性、かかとをしっかり着けてこの土踏まずの深さならかなりの健脚と見た

    • 評価
  9. 足から油って出るかな?主に上半身の胸背顔頭から出てて手は直に油が出てるわけじゃなく顔とかを触るから付くと思うけど

    • -14
    1. >>11
      汗には少量の脂分が含まれているらしい
      足裏が常に汗でしっとりしている体質をあぶら足と言い、ツルツルした面なら掌と同じように跡が残る
      でも流石に屋外でこんなベッタリと跡になるかは疑問

      • +1
  10. 屋根裏に他人が潜んで階下の住人に気付かれず暮らす…という小説読んで、そんなのあるわけないだろと思ったら実際にそういう事件があった事が。
    とはいえ、裸足で云々はこの人に心当たりがあるならあってるんだろ。はい解決!

    • +1
  11. 足跡が残るかもしれない科学的な理屈はわかったけど、誰かが裸足で外階段を上ったかもしれない事象は謎のまま。

    ゴーストも夢のある話だけど、本人や家族じゃないなら不審者なんだろうから警察に連絡した方がいいんじゃないかな。

    • +2
  12. 靴跡じゃなくて裸足っていうのが雰囲気出してる

    • +2
  13. いないものはこわくない。1番こわいのは生身の人間ですよ。

    • +1
  14. 油分ならかなり長期間残るんじゃないかな
    サンオイルを塗った状態で家に入ったとかね

    • +5
  15. たった4段くらいの高さなら、足跡つけた後に、後ろにジャンプして地面まで飛べばこれが作れるだろ。

    • -1
    1. ※19
      うしろ向きにジャンプを試みた。
      着地に失敗し階段のカドで鼻を折るきみ。

      • 評価
  16. まだ家の中にいるんじゃない?屋根裏の散歩者

    • 評価
  17. コナンか金田一で見たぞ。
    後ろ向きで降りただけだ(笑)
    昇ったらかかとの跡がくっきりつくのは少しおかしいね。

    • +2
  18. これはオオカミですね。
    往路の足跡を踏んで復路に戻ることをします。
    指の間にミズカキがあればなおさら。

    • +1
  19. 間男が家の中に注意を払いながら降りていったと見るのが普通
    右手は手すりに左手には着衣を抱えて靴を持って音を立てないように抜き足差し足・・・

    • -1
  20. クマは一方向にだけ足跡残してバックすることで追跡者を惑わすとか言うからな、靴はいたクマに違いない

    • 評価
  21. かけても~つれた 謎をと~く~  誰がよんだか 誰がよんだか 足形平次ぃ~~♪

    • -1
  22. >>どうやら、足跡はゴーストのものではないという科学的証明がなされたようだ。

    意味がわからん。足裏の油分が足跡になりうることを説明しただけじゃん。足跡が残るメカニズムなんて誰も気にしてないだろ。
    足跡があるってことは、何らかの物理的作用があったという証拠なんだから、物理的な説明が出来るのは当たり前。んで、物理的作用が出来なければ人間はゴーストを知覚出来ないんだから、ゴーストの存在を仮定するならそれが物理的作用を及ぼせるのは大前提。
    何の説明にもなってない。

    • -1
  23. ゴーストのせいとかいうけどリアルの人間が帰らず家に潜んでるままなのが一番怖いだろ

    • +2
  24. 足跡が残る状況の例とその場合の科学的根拠を示しただけで、元記事の投稿者の危惧は全く解決されてないよねコレ
    投稿者当人や身近な人に心当たりあればともかく(それでも危惧が完全に払拭されるわけではない)、心当たりが無い場合はじゃああの足跡誰のだよってなってヤバい

    • 評価
  25. 記憶なんて当てにならない
    まず、自分達の足跡じゃないことを確認すべきだよ

    • 評価
  26. この手の「素手(素足)の跡」って意外と長期間残るんだよね

    よく心霊スポット的な廃墟で写真取ったら窓に手形が浮かび上がったっていうのも
    何年も前の手の跡がフラッシュで浮かび上がっただけというケースが非常に多い

    これはその足形バージョン

    • +2
  27. この写真はゴーストに足があるという証拠で間違いない

    何故なら、強盗は昨晩、足音を立てないよう裸足で階段を登り
    そして眠っている住人を手にかけ、まだ降りてきていない
    投降主は自分がすでに亡くなっていると気付いてない
    よって写っているのはゴーストの足跡ではなく、足

    • 評価
  28. 前に旧Twitterで見たな。建築関係の人のツイートで。
    「昔の天井に手形が!?っていうのは、軍手などの手袋をしなかったせい。それは古株が、長年の知識として引き継ぎをしなきゃいけない。
    けれど新人さんは、1件の家を長い経年劣化を含めて、面倒を見ない、建売しか作らない。
    だから年月と共に浮かび上がる事を知らないので、僕は積極的に新人に軍手を使うように教えてる」

    • 評価
  29. 不審者がまだ家の中にいるのでは!?
    という話かと思ったら全然違った

    • 評価

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