この画像を大きなサイズで見る多くの犠牲者を出したハワイ・マウイ島の山火事は、そこにいた動物たちにも深刻な被害をもたらしている。野生動物はもちろんだが、いまだに飼い主と再会できないでいるペットたちも多いそうだ。
そんな中、やけどを負いながらも飼い主との再会を果たした犬の話題がニュースになっていたので紹介しよう。
ニコル・コーミーさんは、山火事が起こった際、アメリカ本土にいる家族を訪ねて留守にしていた。この間、愛犬のローマンとライナは、ペットのデイケアを運営しているマイクさんとアンドレサさんに預けていたんだ。
この画像を大きなサイズで見る山火事が迫って来たとき、マイクさんたちはローマンとライナを含む、5匹の犬たちを預かっている最中だった。彼らは家を捨て、オフィスを捨てて、徒歩で逃げることを余儀なくされた。
だが火はどんどん迫っており、とうとう犬たちを連れて海に飛び込むしかなくなった。ライナはふたりと一緒に飛び込んだが、ローマンを含む3匹はパニックに陥り、そこから逃げ去ってしまったんだ。
この画像を大きなサイズで見るニュースを知って飛行機に飛び乗ったニコルさんは、ライナの無事は知っていたものの、逃げ出したローマンのことを考えるときが気ではなかった。
だが、ハワイに着陸して45分後、ニコルさんのところに保護団体から1本の連絡が入った。ローマンが、がれきの上で発見され、無事に保護されたとのこと! ローマンにはマイクロチップが植えこまれていたおかげで、すぐに飼い主がわかったのだそう。
この画像を大きなサイズで見るローマンは火傷を負っており、脱水症状もひどかったものの、幸いにして命に別状はなく、ケガも完治するだろうとのことだ。
この画像を大きなサイズで見る「人生でこんなに泣いたことはないって思うくらい泣きました」と語るニコルさん。ローマンとライナは無事に飼い主と再会できたが、マウイではいまだに多くのペットたちの行方がわかっていないそうだ。
デイケアを運営していたマイクさん・アンドレサさんも、会社や家などすべてを失ってしまった。そんな中でペットたちのいのちを優先してくれた二人に対し、ニコルさんは感謝してもしきれないと語っている。
今後も1匹でも多くのペットたちが、飼い主と再会できるよう、マランダーでも祈りたいよ。
written by ruichan
※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。
















大変な災害の中での小さな救いの話だな……
報道でも犬みかけたわ
呼吸する位置も低いし足も速いから逃げ延びた犬多そう
内容と全然関係ないけど、サムネの写真の中央の男の人の右手が左の女の人の首掴んでいる様に見えた