メインコンテンツにスキップ

「お風呂はイヤじゃ!」と言う猫をお風呂に入れるトリマーさんのプロの技!最後は気持ちよさそうにゴロゴロゴロ

記事の本文にスキップ

17件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 お風呂好きな子なら問題ないけれど、お風呂が苦手なペットたちをなだめすかしてシャワーに入れるのは、かなりの労力と忍耐を要するもの。

 今日はカナダで活躍するトリマーのヴァネッサさんが、お風呂嫌いの猫にシャンプーをしてあげる様子をご覧いただこう。

The Mike Tyson of cats

 今回のお客さんは、9歳のにゃんこ、ミノーさんだ。ミノーさんが食いしん坊だということを見て取ったヴァネッサさんは、まずオヤツで釣ることにしたんだよ。

この画像を大きなサイズで見る

 爪切りをして、シャワーキャップをかぶせてからシャンプーの開始だ。「ほらほら、あなたってばちょっと汚れ過ぎよ」と声をかけながら、優しくシャワーするヴァネッサさん。

「イヤにゃぁあん」と、抗議の声を上げつつも、ゴシゴシと優しく洗ってもらって、きれいにされていくミノーさんだ。

この画像を大きなサイズで見る

 そして第3ラウンドへ。ドライヤーに対抗して暴れるミノーさんはまるで猫界のマイク・タイソン!

この画像を大きなサイズで見る

 最後のブラッシングがいたくお気に召したらしいミノーさんは、ずっとゴロゴロ喉を鳴らしっぱなしだったんだよ。

この画像を大きなサイズで見る

 前回はサモエド犬をふっかふかにしていたヴァネッサさん。猫には猫のためのやり方があり、それぞれの個性にあった方法を瞬時に見極めるプロの眼が必要みたいだ。

 今回のミノーさんの場合は、オヤツで上手に誘導したのと、後は顔は洗わないようにするのがせいこうのコツだったみたい。ブラッシングは本当に気に入ってくれたみたいだから、ぜひまたのお越しをお待ちしていますね!

written by ruichan

※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 17件

コメントを書く

  1. 食いしん坊なだけあって丸々と太ったデブ猫やなw

    • +6
  2. キャットグルーマー協会のみーちゃん先生の技術を見慣れているせいか爪切りの仕方が心配になる

    • +7
    1. >>3
      同じ事を思ったw
      ドライヤーのやり方も猫によってはかえって毛玉できそうとか

      • 評価
  3. ファーで始まる抜けたアンダーコート除去櫛はもってんだけど、短毛の場合だとこちらもいい感じに見えますね。
    抜け毛処理したらいよいよ本番ブラッシングかと思ったら解放されてた。手触り軽やかになったでしょうね。お疲れさまでした両者。

    • +1
  4. ミノーさん…食欲旺盛なのはいいけど、ちょっとわがままボディーっスね

    • +3
  5. 最後は凄く懐いて可愛いなぁ。
    うちの猫は元保護猫だけど保護団体からはお風呂大丈夫って言われたのに、うちに来て直ぐからお風呂を嫌がったよ(´Д`)
    うちの子も洗いたい。

    • +2
  6. シャンプーハットつけてネコパンチしまくってるシーンが好きすぎる~
    でっかいネコちゃん大変そうだけど洗いがいありそう

    • +4
  7. ウチの子ら(人間)の小さい頃も、お風呂入れて洗ってやるの大変だったけど、

    懐かしいなぁ、あの頃が‥‥

    • 評価
  8. 最後の辺りめっちゃイチャイチャしてるな
    これがプロか

    • +1
  9. シャンプーハットは考えたことなかった
    うちの猫シャンの時に使ってみようかな

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

動物・鳥類

動物・鳥類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。