
アメリカのオレゴン州で暮らす黒猫のルナさんも、このおうちの赤ちゃんと切っても切れない強い絆で結ばれているようなんだよ。
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Kitten Gets Caught On Baby Cam Sneaking Into Her Sister's Crib For A Snuggle | The Dodo Soulmates
ある日のこと、ベビーモニターから通知を受け取った投稿者さんがカメラをチェックしたところ、そこに写っていたのは、ベビーベッドで赤ちゃんのカリーちゃん傍に寄り添う愛猫ルナさんの姿だった。
ふたりはカメラに気づいているようで、「ママ、来ないでいいよ!」「このまま一緒にいさせて!」とでも言いたげに、カメラを見つめていたんだそう。
しかしそういうわけにもいかなくって、この時はルナさん、ママに退場を命じられてしまったんだ。

そしてカリーちゃんの方も、ルナさんのお話をしたり、ルナさん自身が近くに来たりすると、満面の笑顔で応えるんだよ。

ママがちょっとカリーちゃんの傍を離れると、すかさずルナさんが代わりにやってきて、「私が子守する番ね!」とでもいうように、すぐ近くで見守っていてくれるんだ。

その時点で家族の誰もが、ルナさんに夢中になってしまったんだそう。

written by ruichan
※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。
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コメント
1. 匿名処理班
赤ちゃんだったカリーちゃんがルナさんを抱っこしてるの胸熱
2. 匿名処理班
ルナちゃん、やっと自分と同じ大きさの仲間ができたと思ったら、
カリーちゃんがどんどんどんどんでっかくなっていって切ないだろなw
でもずっと君がお姉ちゃんだからね
3. 匿名処理班
赤ちゃんに猫を近づけるのはハチミツを与えるのと同じくらい危険な行為。
赤ちゃんを守りたいならやってはいけない。
4. 匿名処理班
人の言葉より先に猫語を覚えて親御さんが焦るパターンと見た。
5. 匿名処理班
猫さんの爪はちゃんとカットしてね。
赤さん傷だらけになるから。
6. 匿名処理班
サムネ、赤ちゃんの血色がめちゃくちゃ悪くて怖い
7. 匿名処理班
>赤ちゃんのカリーちゃん
赤カリーと黒カリー(ハウス食品)
8.
9. 匿名処理班
猫と赤ん坊を一緒にしてかわいいねー
こんな写真ばかり見るけれど非常に危険な行為
いつか必ず事故が起きる
10. 匿名処理班
うちの先代も子供たち2人をずっと見守ってくれてたよ
爪なんか立てるわけない
先代がそばにいるときは子供たちも終始ご機嫌だった
※3、9は猫飼ったことないんだろうね
11.
12. 匿名処理班
※10
うちに今いる子も、甥っ子があかちゃんだった時ずっとそばで見守ってたの。
飼い主のことは噛むくせに、あかちゃん〜幼児には絶対爪も手も出さないいい子よ。
13. 匿名処理班
>>10
猫の個体にもよるんじゃね?
勿論親御さんは大丈夫な猫ちゃんだと分かった上で近づけてるのだろうけど
神経質な猫ちゃんだと難しいんじゃないかな
14. 匿名処理班
たとえ赤子といえど脇の下はゆずれんのだよ、脇の下は!
15. 匿名処理班
9だけれど20年以上前から猫を飼っているよ。
人には猫バカと思われている自覚はある。
うちの猫は穏やかな猫ばかりだけれど、それでも突然本能のスイッチが入って小さな生き物を
攻撃しない保証はない。
その時「加害者」になるのがなんの罪もない猫なのはやりきれない。
ミルクの匂いのする赤ちゃんの口元に噛み付いた
猫の話は子供の頃大人に何度も聞かされ忘れられない。
16. 匿名処理班
見守ってくれるのはいいんやけど5キロ以上あるものが普通にドッシリ乗っかってるのだけでも怖いぞ・・・
17. 匿名処理班
※10
実際に飼い猫(や犬)によって乳幼児が怪我をする(最悪の場合死に至る)という事故は度々起きてるから、安全を考えるなら少なくとも保護者が目を離さない方が良いよ
個体にもよるし、温厚な個体でも急に「キレる」こともあるから、自分の少ない経験で「爪なんか立てるわけない」なんて断言するのは本当に危ない