メインコンテンツにスキップ

幽霊に撃たれた?銃で撃たれたことに全く気が付かなかった男性の謎

記事の本文にスキップ

35件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 あるスイス人男性が銃で撃たれた。ところが、これが不可解な現代のミステリーに発展した。

 38歳のこの男性、ふたりの子どもと知人と共に、チューリッヒ北東45キロのところにあるフラウエンフェルトの住宅街を散歩していた。

 突然、男性は下半身に激しい痛みを感じ、訳がわからないまま、地元の病院の緊急治療室に駆け込んだ。すると、医師から、あなたは銃で撃たれていると告げられた。

 確かに弾が摘出され、傷の治療が施されたが、どのような状況で撃たれたのか、本人もまわりも誰にもわからなかった。

全く気が付かない間に銃に撃たれて倒れた男性

 スイス、トゥールガウ州フラウエンフェルトで奇妙な事件が発生した。

 子供や知人と共に住宅街の真ん中を歩いていた男性は、下半身に鋭い痛みを感じ倒れ込んだ。直ぐに救急病院へ運ばれたところ、銃弾で撃たれていることが判明。

 トゥールガウ州警察のマティアス・グラフは、この奇妙な事件についての捜査は進行中だが、今のところ手がかりはまったくないと記者団に語った。

 撃たれた当の本人も、そのとき一緒にいた者も、誰も銃声を聞いていないし、銃を持った者も見ていないのだ。まるで、銃弾はどこからともなく現れたかのようだ。

「事故、犯罪、流れ弾、今の時点ではどれも可能性があります」グラフは言う。警察は、有益な情報を提供してくれる目撃者を必死で探しているという。

この画像を大きなサイズで見る
フラウエンフェルトの町 photo by iStock

誰に、何で撃たれたのか?

 銃器の専門家で、スイス射撃団体のCEO、マーティン・エアハートはいくつかの可能性を示唆した。

 エアガンで撃たれたか、かなり遠方から小口径の武器で撃たれたかだ。どちらかの可能性しかないと考えている。

この画像を大きなサイズで見る
photo by Pixabay

「もし、スイスのアサルトライフルのような大きな口径の銃で撃たれたのなら、本人が必ず気がついたはずです」エアハートは言う。

大口径の弾丸は非常に速く、人体に壊滅的な影響を与えるからです。重傷を負うはずだし、なにより大きな銃声が聞こえるはずです。

子どもがエアガンで遊んでいた可能性もあります。改造されたエアガンなら威力も上がります。

もし誰かが小口径を撃ったとしたら、銃の扱いに過失があったと思われます。住宅地で銃弾が飛び回っている理由を説明できる方法は他にありません

 スイスには射撃場が存在し、フラウエンフェルトにもいくつかの射撃場がある。射撃場からの流れ弾の可能性はないのか?

 「その可能性は低い」とエアハートは言う。スイスの射撃場は遮蔽されているので、流れ弾が場外に飛んでいくようなことは起こらないという。特に小口径の銃であれば、射程外に出る危険性は低いそうだ。

スイスの射撃場

 残念ながら、法医学の専門家は、弾丸だけではあまり多くを知ることはできないという。

 全容を知るには、弾丸と一致する銃器を手に入れることが必要で、今のところ、警察は一般市民からの情報提供に頼るしかない。

 幸いなことに、撃たれた男性は、回復に向かっているという。

References:Die Waffenexperte zur Schiessverletzung – ≪Vielleicht spielte ein Kind mit einem Luftgewehr≫ – 20 Minuten / written by konohazuku / edited by parumo

追記:2022/03/13 本文を一部訂正して再送します。

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 35件

コメントを書く

  1. どうやら新手のスタンド使いが現れたようだな・・・

    • +2
    1. ※1
      新手と言うよりまんまエンペラーやん

      • +1
    2. >>1
      何でもスタンドで解決しようとするなw

      • +2
  2. 単に見えない場所に潜んでた誰かに撃たれただけだと思うがこれってそんなに不思議なことなの?

    • +4
  3. >銃器の専門家で、スイス射撃団体のCEO、マーティン・エアハートはいくつかの可能性を示唆した。エアガンで撃たれたか、かなり遠方から小口径の武器で撃たれたかだ。どちらかの可能性しかないと言い、使われたのは20ミリ口径の弾ではないかと考えている。


    いやいや、20ミリ口径の弾とか大口径すぎるやろ(笑)、バルカン砲と同じ口径で、30ミリの鉄板も余裕で貫通できる威力だ
    0.20インチの誤訳では?

    • +6
    1. >>6
      20mm口径の弾であればNATO規格なので入手性は良いな、戦闘機の機銃やCIWSに採用されているので。
      もし撃たれたら、下半身は木っ端微塵に跡形もなく肉片になっていただろうし銃撃

      • 評価
  4. 銃のタイプについて詳しく知らないけど室内でサイレンサー付きの銃で発砲があったとか?
    かまいたちみたいな新種のモンスターというのも夢があるな

    • -2
  5. 小学生のころ、ちょっとした切り傷を見つけては「カマイタチだ!」ってやってなかった?

    • +1
  6. 20ミリ口径ってうそやろ。
    機関砲やぞそれ。
    下半身もなにも命中したら木っ端みじんか真っ二つになっとるわ。

    20口径の間違いだろ?
    一般的には22口径がメジャーだけども。
    つうか弾が身体から摘出されたなら線条痕から発射した銃特定できるんじゃないのか?

    • +10
    1. ※9
      空に撃った→落下地点にいた人の足に着弾

      • 評価
  7. 空に向かって撃った弾が落ちてきて当たったのでは?
    中東だと祝い事で空に向かって撃つ風習があるので、そういう事故がたまにおきるし
    スイスだけど

    • -2
  8. その昔、アメリカの田舎町に嫌われ者の兄弟がいた。実に迷惑な奴らでいつも銃を乱射して近隣住民を脅していた。
    ある夜、二人は17種類の弾丸でハチの巣にされて死んだが、不思議なことに町の誰もその夜には銃声を聞いていなかった。
    犯人たちが誰だか分かったって? そう、その通り。幽霊だ。(実話です)

    • +8
  9. スナイパーが潜んでたんだな…撃たれた人回復に向かっているようでよかった。

    • -1
  10. > 確かに弾が摘出され
    とあるのでせめて何口径のピストル OR ライフルくらいはわかりそう

    • +3
  11. 狂言の可能性はないのかな
    たとえば子供が誤って発砲しちゃったんだけど
    かばって知人含めて口裏合わせてるとかさ

    • +7
    1. >>14
      まあわからんけど真実なんてそんなもんではあるよねw

      • +1
  12. 何故か、新條まゆ的射撃姿勢を思い出した

    • -1
  13. 腕の良いスナイパーは周りから見えないのでゴーストって表現するね

    • +2
  14. >>突然、男性は下半身に激しい痛みを感じ、訳がわからないまま、地元の病院の緊急治療室に駆け込んだ。すると、医師から、あなたは銃で撃たれていると告げられた。

    つまり、撃たれた男性は出血もしておらず、激しい激痛のみがあり、医師から指摘を受けるまで銃撃された事に気付いていなかったということですね。

    • -1
    1. ※17
      多少の出血はしていても、下半身なら
      住宅街の路上でズボンを脱いで確認したりはしないだろうし
      腿裏あたりだと自分では見えないし、
      濃い色のズボンなら 他の通行人にもパッと見 判らないレベル
      とかだったのでは…?

      改造エアガンか、威力の低い小口径の銃と推定されているようだし
      主要な血管は外れていて、噴き出るような出血ではなかったのだろう。

      • +2
  15. 似たような事件が昔あって
    その時は銃で的当てして遊んでた
    若者達の弾丸が的を大きく外れて
    ナナメ45度で上空に放たれ
    1キロ以上離れてた場所にいた男性に直撃する
    みたいなのがあったと思う
    なので流れ弾に一票

    • +7
    1. ※20
      僕もそれTVかで観た覚えがある。

      • 評価
  16. ゴルゴ13最新作「ゴーストスナイパー」

    • -1
  17. エアーライフルかな?
    プレチャージ式のエアーライフルは威力が高く静穏性も優れている
    4.5mm~7.62mm以上まであるそうだし(通常は5.5mmからだそう)
    弾の形状もエアーと判るテルテル坊主型からまるで普通の火薬式の弾丸の様な形まで

    • -1
  18. いつの事件で誰が被害にあったのか明確でなく、張り付けられた動画は何の関係もないイギリスのYouTuberトムスコットのコンテンツ。スイスのbrunnlisauには、ハイウェイをまたぐように立地する有名な射撃場があって、そこでいかに安全に配慮して、無事故で射撃訓練を行っているかを紹介するもの。
    事件があったフラウエンフェルトとはまったく関連性がなく、『スイス』『射撃場』を英語検索して出てきた個人の動画を何の説明もなく引用しただけ。
    『幽霊に撃たれた?』などとタイトルに入れたところから見ても、被害にあった人も事件自体もまじめに伝える意志がないように思える水増し記事です。

    • -3
    1. ※26
      射撃場からの流れ弾ではないということを解説するため「スイスの射撃場の一般的な設備はどうなっているのか」、というのを紹介するために引用したって普通は思うが貴方は違うらしいな

      • +2
  19. 誰か空に向けて撃った弾が落下して足に当たったとかでは?
    鳥狙って撃った散弾の当たりきらなかった小さいのが放物線描いて落ちて足にヒットしたとか

    • -1
  20. 22口径でサプレッサー付いてたら気づかないかもな
    スイスでサプレッサーが所持できるか解らんけど

    • 評価
  21. 音がしない拳銃ウェイションショウチアン
    ってのを昔、パイナップルアーミーって漫画で見たな。

    • 評価
  22. アメリカでカラス追い払うのに空へ撃った弾が1km離れた婆さんの腹に命中した事件ってのをTVで見た記憶ある

    • 評価
  23. 弾丸が摘出されたならエアガンか普通の銃かぐらいは分かりそうなもんだが

    • +2
  24. 弾丸の実物があるなら銃の種別程度は既にわかってるはずで、警察は事件性を考慮して公表を控えている、という感じなのかな
    まあ僕も流れ弾だと思うね、小口径拳銃でも殺傷力をほとんど無くした状態の弾丸が1km以上まで届くらしいから

    • 評価
  25. 小口径大口径の説明がおかしい。
    多分翻訳が間違ってるんだろうけども。
    SIGとかM16とかのアサルトライフルの弾は5.56mmと小口径。
    薬莢がでかくて火薬が多いから物凄く早く飛ぶ。
    大口径ってのはガバメントとか45口径11.43mmみたいなのを言う。
    こっちは弾が重いからそんな早く飛ばないけどパンチ力がある。
    当然20mmとかバカでかいサイズのは人が持って打てるようなものじゃないから機関砲とか対空砲レベルの話なので誤訳確定。
    今回の件だと22ショートとか弾のサイズも薬莢のサイズも小さい小型拳銃弾のことを言ってると思うぞ。

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

都市伝説・心霊・超常現象

都市伝説・心霊・超常現象についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。