メインコンテンツにスキップ

パレスチナのテロリスト、獄中からお菓子の袋に精子を入れて妻に渡し、体外受精で出産させる事例が続発

記事の本文にスキップ

34件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 イスラエルの刑務所に収監されているパレスチナ人テロリストたちが、スナック菓子の袋に精子を入れ、それを面会に来た妻にこっそり渡すという事例がここ何年も続いている。

 この方法で妻が出産したというケースは相次いでおり、これまでに101人の子供が生まれているという。

 自身も獄中にいながら精子を秘密裏に妻に渡し、4人の子供を作ったというパレスチナ人テロリストがインタビューでその詳細を明かした。

Released prisoner explains in detail how terrorist prisoners smuggle out sperm from Israeli prisons

獄中にいながら子供を作る驚きの手口

 パレスチナメディアウォッチ組織団体(Palestinian Media Watch PMW)は、アル・アクサ殉教者旅団メンバーで、15年の刑を宣告され、去年3月に釈放となったパレスチナ人テロリストのラファット・アル・カラウイから、何年間にもわたり行われている精子持ち出しの実態についての取材を得た。

 アル・カラウイによると、獄中のパレスチナ人テロリストたちはポテトチップスなどのスナック菓子の中に精子を紛れ込ませ、外部への持ち出しに成功しているようだ。

 通常、精子は体外では数秒から数分しか生存することができないとされており、菓子袋の中で精子が生存した状態でいることが可能なのか否かという点においては疑問が投げかけられている。

 だが、囚人の妻たちは、この方法で体外受精に成功し、既に101人の子供が生まれているという。

 パレスチナ当局テレビ番組の中で、アル・カラウイは次のように話している。

私たち囚人は、看守の目を盗んで食堂から精子を持ち出します。パレスチナの囚人は、面会に来る家族にキャンディーやクッキー、ジュースなど5つのお菓子を入れたスナック袋を手渡します。

その中のスナック菓子の袋に、特別な方法で包んで紐を結んだ精子を入れます。名前も記しておきます。そして、面会に来た妻もしくは母親にそれを渡します。

 こうして外部に持ち出された精子は、ヨルダン川西岸のナブルスにある不妊治療や体外受精を専門とするラザン医療センターへと持ち込まれ、凍結保存されるという。

この画像を大きなサイズで見る
image credit: youtube

 囚人の妻たちは、ここで体外受精を施され、うまく行けば妊娠・出産することができ、刑務所の面会時に生まれたばかりの我が子を妻が獄中の父親と初対面させるというケースが少なくないようだ。

ガザ地区で増える精子持ち出しによる体外受精出産

 2014年からイスラエルで収監されているパレスチナ人テロリストのモハンマド・クドラの妻イマン・クドラさんも、外部に持ち出された獄中の夫の精子によって4人目の子供を出産した。

 クドラさんの場合は、夫と同刑務所に収監されていたパレスチナ人が出所する際に、精子の持ち出しに成功したという。

 長期間収監される夫が出所する頃には、妻の自分も夫も50代になっている。そんな年齢からの子作りは困難という妻たちは、こうした方法で子孫を残して行くため体外受精を試みる。

Palestinian inmates turn to ‘sperm smuggling’

 専門家によっては、凍結保存の条件にかかわらず、精子の質が良ければ容器の中で24時間以上保管されていても生存する可能性はあると述べている。

 ガザ地区のクリニックでは、それでも12時間以内に精子が持ち込まれ、凍結保存されることを望んでいる。

 同地区に限らず、イスラエル占領下のヨルダン川西岸では、この方法で妊娠・出産するパレスチナ人妻が増えているようだ。

 なお、囚人の妻の体外受精は、コミュニティーサービスの一環として費用を無料にしているクリニックもあるということだ。

written by Scarlet / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 34件

コメントを書く

  1. パレスチナ人の精子は随分とタフなんだな。
    て言うか、本当に産まれた子供の父親は、獄中の夫なんだろうか?全部が全部そうとは言い切れない気がする‥‥‥

    • +21
    1. >>1
      他コメでも指摘されてるが、条件次第で長生きするから、面会後にトイレ行ってシリンジ法はできるでしょうな

      成功率そのものは調べようもないし、イスラム社会ならバレる以前に、こんな方法では子供が似てないだけでも疑われて命も危ないかもしれないし、冷やかせるほど他人の子はいないかもしれない
      キリスト教社会みたいに、女性が裁判で勝利できるとは限らんからね

      • +5
    2. >>1
      その可能性もあるけど、体外受精のセンターがあるぐらいだからDNA鑑定の技術も普通にある。
      自分の子かなんて調べればわかるし。
      もし妻の不倫がバレたら実質死刑(名誉殺人)だよ。
      だから余程のことがない限り、妻も不倫はしないと思うね。

      • +4
      1. >>28
        夫の親族も納得ずくで妻が夫の兄弟と子どもを作っていたら、DNA鑑定でも夫と似た結果が出るわな。

        そうまでして獄中から受精の可能性が低い状態の精子でも妻に渡すのは、夫にも妻にも希望がほしいからなのかな。

        • 評価
  2. アブラハムの宗教(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教)において神が人に命じた第一は「産めよ増やせよ地に満ちよ」だからな。子作りは信仰と密着してる。

    • +4
    1. ※4
      もしばれたら一族からも狙われるし、海外ところか
      あの世に逃げても命はないよ

      • +3
  3. パレスチナのテロリスト

    最初に”パチスロ”を認識した

    • -6
  4. 20年くらいは前だったと思うけど、
    ドキュメンタリー系のTV番組で、
    30代半ば?の新妻と 数年の懲役をくらったチンピラの夫が
    差入れの聖書をくり抜いて隠した採精キットを渡し
    採取後の栓をした試験管を運動用のサッカーボールに入れて
    約束の時間帯に塀外へ蹴り出し、待ち構えていた妻が回収
    ⇒産婦人科へ、という方法で子供を作った海外事例を観た。

    でも、夫もバカだから、出産後に面会に来た赤ん坊を
    囚人仲間たちへ見せびらかし、看守の知るところとなって、
    監獄内へ許可以外の物品(採取キット)を持ち込んだことがバレて
    服役年数の積み増しがされていた。

    • +7
  5. なんか普通に別の場所で子供作ってそう…

    • -1
  6. パレスチナの囚人ってことは、犯罪者というより戦争捕虜みたいなもんだろうしね。
    普通の刑務所とは事情が違うと思う。

    • +9
    1. >>18
      戦争捕虜じゃなくてテロリストだぞ
      犯罪者オブ犯罪者だよ

      • +4
  7. 実体験になるが精子は空気に触れても思ったより長く生きて動き回ってます
    自分の話だからサンプル1ですが、30分以上空気に触れた精子でも顕微鏡で見て動き回っていました
    なので密閉する方法をちゃんとできれば多少空気に触れても問題ないと思われる

    • +7
  8. カート・ヴォネガットのガラパゴスの箱舟で、あ~受精てそんな事でするんだと
    思った思い出

    • 評価
  9. おえっ…そこまでして子どもつくりたいかよ
    50代まで刑務所から出られないなら、どうやって育てる気なんだ(入れられてること自体が妥当かはまた別の問題として)

    • -1
  10. 事実だとしたら刑務所のセキュリティがザル過ぎない?
    例えば薬物や危険物の持ち込みとかテロリスト仲間との連絡とかにお菓子の袋を使う事もできてしまうのでは

    • +2
    1. >>26
      イスラエルの一番厳しい刑務所でも、携帯もちこまれた挙げ句脱獄されてる
      アメリカドラマの刑務所よりヒドイと思うぐらいで良いかもしれないよ

      • +1
      1. >>29
        医療の水準は高いし平和な日本よりテロや犯罪に対する危機意識ありそうなのに刑務所がダメダメってよくわからない国だなイスラエル…

        • +3
  11. 某放送局の『ねほりんはほりん』て番組で
    受刑者は監獄の外とのつながりが大事なんだって言ってた
    釈放されても何のあてもないと生活できないからまた犯罪を犯すしかなくなる

    • +4
  12. それホントに父親そいつか? という問題があってだな。

    • 評価
  13. そんな雑な方法でそんなに何人も子ができるのか?疑問が残る。

    • -2

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

人類

人類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。