メインコンテンツにスキップ

ディズニーランドからウサギの穴まで。遺体が発見された8つの奇妙な場所

記事の本文にスキップ

16件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
パリ・ディズニーランド、ホーンテッドマンション(ファントム・マノール)の外観
image credit:Arrowdynamics, Wikimedia Commons // CC BY-SA 4.0
Advertisement

 最近、スペインで、恐竜の張りぼて像の中から遺体が発見されたことが話題となった。どうやら、犠牲者はスマホを像の内部に落とし、脚部分に体が挟まって抜け出せなくなくなったらしい。

 恐竜像の中から死体が見つかるなど、なんとも奇妙な話だが、犯罪と不運の歴史において、世にも奇妙な場所から死体が見つかったケースはこれだけではない。

 ディズニーランドのホーンテッドマンションからウサギの穴まで、こんなところでなぜ!?と思わず言いたくなるような、人間の死体発見場所を見ていこう。

1. CSI:ニューヨークの撮影現場となったビル

 2006年9月、人気テレビシリーズ「CSI:NY」シーズン3の撮影が行われていた、ロサンゼルスのビルの5階で、ミイラ化した死体が見つかった(撮影は7階で行われていた)。

 そのエピソードには、ミイラ化した死体は登場しないが、まだ放映されていなかった以前のエピソードには確かにミイラが出てきた。

 このおぞましい発見は、ドラマの売名行為の一環ではないかと疑う者もいたが、ビルの住人だというふたりが、ひどい悪臭は小道具ではなく、間違いなく本物だと証言した。

 死体の主は、どうやら家賃を滞納していた住民だったようで、ビルの関係者が調査に出向いて見つかったという。

CSI:NY Flack Moments-Seasons 3/4

2. 収納式ベッドに挟まれた状態で発見

 イギリスに住む60代の姉妹ミルドレッド・ボウマンとアリス・ウォードルは、2005年にスペインのベニドルムへ休暇に出かけたが、いつまでたっても戻ってこなかった。

 友人のひとりが警察に連絡し、リゾートの従業員が調べたところ、ふたりが泊まっていた部屋の収納式ベッドに挟まれて死んでいるのが見つかった。

 このベッドは、使わないときは壁に収納でき、寝るときに下ろして使うものだ。どうやらふたりは、なんらかの原因で壁から落ちてきたこのベッドのフレームに挟まれて、窒息死したようだ。

この画像を大きなサイズで見る
photo by iStock

3. パリ・ディズニーランドのホーンテッドマンション

 ホーンテッドマンションは、本物そっくりのクモの巣や、滑稽な幽霊たちがわらわら出てくる人気のお化け屋敷アトラクションだが、2016年、それが本物の恐怖になった。

 45歳の電気工事士のリアルな死体が中で発見されたのだ。故障したライトを修理しているときに、感電死したようだ。

 ディズニーランド内での死はこれが初めてではない。5年前にも、「イッツ・ア・スモール・ワールド」のボートの下敷きになって従業員が死んでいる。彼が点検しているときに、突然、ボートが動き出したという。

Enter Phantom Manor on this Haunted “Ride & Learn” | Disneyland Paris

4. スーパーの冷蔵庫の裏

 2019年、アイオワ州カウンシル・ブラフスにある廃業したノー・フリルズ・スーパーで、冷蔵庫を撤去しようとしていたとき、ラリー・エリー・ムリーリョ・モンカダの死体が発見された。

 25歳だったモンカダはこのスーパーの従業員で、10年前から行方不明になっていた。どうやら、彼は冷蔵庫の上に登って(この場所は、正規の休憩時間以外に従業員がこっそりおさぼりする秘密のスペースだったらしい)、冷蔵庫と壁の間の45センチの隙間に落下したと思われた。

 当時、モンカダのシフトは組まれていなかったため、ほかの従業員は誰も、彼が店にやって来たことにまったく気づかなかった可能性がある。

 冷蔵庫からは常に大きな音がしていたため、助けを呼んでも誰にも聞こえなかったのではないかと、警察は考えている。

この画像を大きなサイズで見る
photo by Pixabay

5. ウサギの穴

 2015年1月、イギリス、ドンカスターのSquirrel Wood Scoutキャンプ場を散歩していた人が、ウサギの穴から人間の脚と胴体が突き出ているのを発見した。

 死体は、ウサギハンターのスティーヴン・ウィンフレイ(50)だと判明した。どうやら、前日にウサギの穴にはまって窒息死したようだ。穴の近くの木につながれていた彼の犬は、生きていた。

この画像を大きなサイズで見る
photo by iStock

6. 寒冷療法の部屋

 2015年10月夜、ラスベガスにあるスパ施設、リジュベネーションで、従業員のチェルシー・エイク
・サルヴァチオン(24)が寒冷療法の部屋を利用した。翌日、彼女の冷凍死体が発見され、検死官は、酸素不足による窒息死と断定した。

 寒冷療法の部屋の温度を氷点下に維持するために窒素が送り込まれるが、これが酸素濃度を低下させ、チェルシーは意識を失って死に至ったと考えられた。

 この施設は2店舗営業していたが、どちらも労災保険の書類がなく、チェルシーが働いていた店は、実際にはこうしたエステサービスを提供するライセンスすら取得していなかった。そのため、このふたつの店舗は閉鎖されることになった。

この画像を大きなサイズで見る
photo by iStock

7. 魚の水槽

 2018年初夏、サンフランシスコ。デヴォン・エッグは、兄のブライアンに電話したが、留守電になっていて、ブライアンは休暇で不在だというメッセージが流れた。だが、ブライアンは留守電を使うことはなかったし、メッセージの声は他人のものだった。

 7月下旬に近所の人が、ブライアンの姿を見かけなくなったと言い出し、警察が3度も家にやってきたが、誰も出ないので帰って行ったという。

 また、ほかにもブライアンの家を出入りしていた人間が複数目撃されていて、8月中旬には、犯罪現場の清掃車が現われた。再び警察が出動し、ついに、ブライアンの家の壁にかかっていた絵の裏側に隠し扉があることがわかった。

 その先の部屋には魚の水槽があって、その中に頭と両手のないブライアンの死体があった。当時、この家に住んでいたふたりの容疑者が逮捕されたが、捜査は進展せず、のちに釈放された。

この画像を大きなサイズで見る
photo by iStock

8. 病院の天井裏

 2019年5月、南アフリカのマハトマ・ガンディ記念病院に、大腿骨骨折で入院していたサンディール・シビヤが忽然と姿を消した。

 病院内を探したが見つからなかったため、警察に通報した。だが、まもなく病院内に耐えがたい悪臭が漂うようになった。

 そのにおいをたどっていくと物置にたどりついたが、その天井から液体がしたたり落ちていて、ただならぬことが起きていることがわかった。

 案の定、天井裏にはシビヤの死体があったが、彼がどうやってそこまでたどり着いたのかは謎のままだ。

この画像を大きなサイズで見る
photo by Pixabay

written by konohazuku / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 16件

コメントを書く

  1. >ウサギの穴

    ピーター・ラビットを相手にしている時に油断するとこうなる

    • +7
  2. 2番はベッドメイクとかなかったのかしら?

    • +7
  3. うさぎ「知らない人が勝手に巣穴に入ってきて迷惑しているんです」

    • +10
  4. 水槽の中に死体があった事件、進展なく釈放ってマジかよ

    • +23
  5. ベッドに挟まるのは気持ちいいから仕方ない

    • 評価
  6. うさぎの穴のやつ、犬神家の一族のスケキヨ状態だったのか?

    • +5
  7. スーパーの冷蔵庫の裏は10年も発見されなかったってある意味自業自得とはいえ切ないな

    • +5
  8. 10年間スーパーの冷蔵庫裏に死体が有って気付かないって…冷蔵庫って後ろは暖かい気がするが匂いも何も無かったのか

    • +11
  9. 魚の水槽の中に死体って冗談じゃない!水質が悪化して最悪魚が死んでしまう!

    • +2
  10. 水槽の中で死んでいたブライアンの同居人達は、彼とどういう関係なのか?

    そして、何故隠し部屋みたいな所に水槽があったのか?同居人は隠し部屋の存在を知らなかったのか?

    頭と両腕が無かったのは、身元を解らなくする為だろうが、DNA鑑定が進んだ今の時代に、そんなやり方が通用すると思ったのか?ましてブライアン本人の家で死体が発見されているのに…

    訳解らない事だらけの事件だ。同居人が釈放されたのは、「泳がせる」というやつなんだろう。迷宮入りにならない事を祈る。

    • +7
  11. 7番だけ毛色が違う気が…
    ブライアンに何があったんだ(汗)

    • +18
  12. 日本だとぼっとん便所に覗き目的で忍び込んで、ガスにやられて意識を失って死亡ってパターンが何件があったな そのうち一つはすごい有名な未解決事件だが

    • +1
  13. ちょっと前に、きもだめしで入った廃屋の冷蔵庫を開けてみたらってのあったな

    • +1
  14. 木にはまった犬といい、はまって死ぬ話が多いのは気のせいか。

    • +1
  15. 便器にはまってた死体の事件も載せて

    • +1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

歴史・文化

歴史・文化についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

人類

人類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。