韓国で暮らす2匹の猫とサモエド犬の3兄弟。先日は
長男のGBくんがケガをしたニュースをお届けしたばかりなんだけど、今度は末っ子のタンちゃんの様子がおかしいみたい。
ご主人もお兄ちゃんたちも心配だ。ところがお医者さんに行ったタンちゃんは豹変しちゃって別猫みたい…?
この動画には日本語の字幕がついているので、ぜひ字幕をオンにして見てみよう。
맹수를 보았다.
ある朝、末っ子のタンちゃんが血を吐いているのを見つけたご主人。慌ててお医者さんにアポを取って連れて行くことに…。
だが、診察を受け血液検査の段になると、タンちゃんは猛獣に変身した!「ガオーッ! 寄るな触るな近寄るな!」
タンちゃん、すっかり拗ねちゃったよ。でも、血液検査の結果は異状なし! この様子なら心配ないだろうということで、とりあえず今日はおしまい。
病院にいたときとは打って変わって、すっかり機嫌を直してお兄ちゃんたちと戯れるタンちゃん。元気になって良かったよ。
ペットが病気になると、本当に気が気ではないよね。どこが痛いとかここが変とか、言葉で説明してくれるわけではないものね。
今回は何事もなかったようで本当に安心したけれど、これから先もペットと生活していく中で、こういうことはきっと何度もあるのだろう。どこのおうちの子たちもみんな、いつまでも健康で仲良くハッピーに暮らせますように…。
written by ruichan
※この記事はカラパイアの姉妹サイト「
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コメント
1. 匿名処理班
タンちゃん検査結果良好で良かった!
毛色と柄が可愛い〜
それにしても広いおうちだわ…
2. 匿名処理班
大した事無くて良かったね!
3. 匿名処理班
おつかれさまでした!自我維持で狂乱にいたらずよかった。心拍あがりすぎの中止もなく1回で採れてなによりです。
半日は静かな場所で寝て自分を慰撫するパターンかと思いきや遊びまくりで驚きました。遊び相手がいるとストレス軽減なのかな。
助手の人の肘ホールドっぷりいいですね
ガタつきがあると逃げがパワーアップする…
4. 匿名処理班
去年栄養失調で妊娠してる子猫がうちに迷い混んできたのを保護し、一時は母子ともにダメだろうと言われた子をなんとか出産させました
なんとか出産してもホルモン異常で毛はアンダーコートまで脱毛、自力で食べることもできず完全人工給餌で一年介護して、やっと避妊手術できて元気になり安心していたのですが…
毎日のように病院に行って何をされても微動だにしなかった子が、元気になるにつれて暴れる暴れる!
死んでしまう可能性が高いと思っていた子がたった1か月で診察も危ういほど暴れる子に変貌し先生は苦笑いしてます…
今まで縁あって70匹近く里親さんを探した経験がありますが、こんなに暴れるのは三本の指に入るほどです…
家ではむしろおとなしい方の子なのに、病院が本当はこわくてこわくて、溜まりに溜まったものが元気になって爆発したんでしょうかw
でも今まで感情を表に出す余裕すらなかった子が、怖いって感情を取り戻せてよかったなーとも思います
甘えたり、ご飯ほしいーとかもちゃんと表せるようになってきましたし、布袋の練習も頑張ってくれています
病院怖いあるあるがみんなの微笑ましい思い出だったり、こんなに嬉しいことだったり、生死を教えてくれる命だからこそですね
最後に書かれているように、みんななるべく元気で、眠るときはなるべく安らかに…と願わずにいられません
5. 匿名処理班
家の茶トラも病院ではこんなだった
治療中にワイに噛みついたこともあり、その姿を見た医師はカルテに「狂暴」と記し(笑
我が家に戻れば甘えん坊でありながらお山の大将なかわいい猫なのに
だけど噛まれた傷跡はもう消えてしまいアイツが虹の橋を渡ってかなりの年月が経つって事を改めて思い知らされる・・・
6. 匿名処理班
帰宅してキャリーバッグ開ける時のサモエド君の待ちかねる様な動きや、その後心配そうに絆創膏を嗅ぐ様子から仲の良さが伝わってくる
7. 匿名処理班
3:43~3:48
ホラホラホラホラホラホラ・・・って聞こえる
8. 匿名処理班
これは病院嫌いになっちゃったな(´・ω・`)