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つい最近の出来事にびっくり。サルたちと共に暮らしていた少女が保護される(インド)※追記あり

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(著)

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Image by Pavan Prasad from Pixabay
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 その発見は2017年1月末、つい最近の出来事であるというから驚きだ。

 インド北部のはずれにあるバーライチ自然保護区で、サルと暮らす8歳くらいの少女が、警察によって発見された。

 少女は人間のように話したり歩いたりすることはできず、四つん這いになって進み、なにか意思表示したいときは金切り声をあげたという。

サルたちの群れの中で暮らしていた少女

 少女は、ラドヤード・キップリングの『ジャングル・ブック』に出てくるオオカミに育てられた少年の名にちなんで、モーグリ・ガールと名づけられた。少女は、ネパールとの国境近くのカルタニアガット野生動物保護区でサルたちと快適に暮らしていたようだ。

 この少女の身元や、出身地、どれくらいの間サルと暮らしていたかは調査中だ。最初、木こりによって目撃され、監視官のスレシュ・ヤダヴがいつものパトロール中にやせ細った少女を確認したという。

その仕草はサルそのもの。四つん這いで走り回っていた

 およそ2ヶ月前に発見された後、少女は病院に収容され、それ以来ケアを受けている。国営病院の院長D.K.シンによると、少女の仕草はまるで動物そのもので、四つん這いで走り回り、床から直接食べ物を食べたという。

 治療後は、いちおう2足歩行し始め、手から食べ物を食べるようになった。

「少女はまだしゃべることはできませんが、徐々に人間としてのコミュニケーションがとれるようになりました。話しかけると笑顔を見せることもあります」シンは言う。

サルたちに守られていた少女

 警官のディネッシュ・トリパチによると、少女が見つかったとき、裸でサルたちの群れととても快適そうに過ごしていて、木こりが少女を救い出そうとすると、サルたちに追い払われてしまったという。

 その後、少女はカターニアガットの森林で、警官に助け出された。「少女に向かって呼びかけると、サルたちが襲ってきた。警官は少女を救い出して、パトカーで慌てて逃げたが、サルたちが追いかけてきた」

家族に捨てられた形跡あり

 バーライチの監視官ラム・アヴター・シンは言う。

少女はわたしたちをとても怖がっていました。しゃべることもできなかったし、こちらがなにを言っているかもよくわからないようでした。3匹のサルに囲まれていましたが、体じゅうに傷があって、特に肘や足にたくさんついていました。

布を身にまとっていましたが、それほど汚れていなくて、どうやら家族に捨てられたようでした。弱々しく、相当飢えているようだったので食べ物をあげましたが、とても憐れな様子でした。助け出さなかったら、ほかの野生動物に食べられてしまったかもしれません

 少女はまだどんな言語も理解できないようで、発作的に怒りをぶちまけたり、暴れたりすることも多いと医師たちはいう。

 また、ひどく人間を怖れていて、直立歩行を教えても、四つん這いの癖が抜けないようだ。2ヶ月前に発見されたときは、人間を見ると逃げ出したという。現在は、健康状態も徐々に改善しているという。

via:youtube/dailymailなど/ written konohazuku / edited by parumo

※追記2017/04/14/02/25

続編が出ていたようだ。彼女を診察した医者と専門家によると、猿のような行動は障がいによるもので家族に最近捨てられた可能性が高いという。猿と行動を共にしたのはごく短期の間で、猿に育てられた形跡はなかったそうだ。こういった捨て子はインドでは良くあることだという。via:thesun24indianewsなど

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この記事へのコメント 48件

コメントを書く

  1. こういう場合、すぐ死んでもいいから猿として生きて猿として死ぬのも幸せなんだろうな

    • +22
  2. >布を身にまとっていましたが、それほど汚れていなくて、どうやら家族に捨てられたようでした

    ということは、8年くらい誰からも相手にされず水と食料だけ与えられてたんかな。
    かわいそうに。

    • +5
  3. 小さい頃に家族に虐待されて、今も人間を恐れているのか
    動物と共に暮らしていた子ども達はある程度までは育ってから動物の群れに加わってるね
    この子はどうなんだろう。家族にケガを負わされながら同時にその頃からサルとともにも居たのだろうか。家族に放任されながらかつ暴力を受けていたとか

    • +4
  4. ていうか、育てていた猿たちがすごくないか
    仲間として受け入れてなければ生きていけなかっただろうし
    この子にしてみたら恩人(猿だけど)というか親だよね

    • +29
  5. 気の毒な子を見世物小屋のように大勢で
    ジロジロ見ているこういう状況が根本的に
    おかしいという事に気づけないから
    こういう悲劇が繰り返される。

    • -7
  6. 人間だから人間として生きるのが一番良いんだろうけど、「保護されて良かったね」って素直に言えない

    • +16
  7. 助け出したのが正解だったのか考えさせられる
    こういうパターンだと急に人間社会に放り込まれるストレスが相当みたいだし

    • +4
  8. なんかなあ……人間の残酷さを思い知らされる
    このままサルとして生きていた方が良いとは思えないけど、彼女を捨てた家族より拾って育てたサルの方が愛情深かったってのがなんとも……

    • +24
  9. こういうのって知的な障害を持つ子供を親が捨てたというパターンがあるので、詳細がわかるまでなんとも言えないなあ。
    だから「猿と暮らすのが彼女にとって幸せだ」と今の時点で言っちゃあダメだと思うんよ。

    猿が助けてくれたのはホントだとしても、育てたかはわからないしね。

    • +32
  10. 助け出して正解だったと、結果で示すしかない。エゴもくそもあるか。責任をもって彼女を幸せに導けばいい。いつか人間らしさを取り戻し、大人になった彼女の口から答えは出るだろうよ。

    • +11
  11. 言語能力が育たないほどネグレクトされてたなら言語獲得は厳しいんだろうな
    群れから引き離した以上は静かに暮らせるよう一生保護して欲しいけど

    • +5
  12. 無事人として成長しその経験を元に執筆活動しつつ猿を保護する活動に注力するところまで読めた

    • +1
  13. ttp://www.netlorechase.net/entry/2017/04/09/124427
    こういうことみたい

    • +5
  14. 人間の勝手で人間の家族から追い出され、人間の勝手で猿の家族を奪われた。

    • 評価
  15. これから先、救出したことの彼女にとっての正解不正解はわからない。
    でも、まずは何年も家族として保護し育てた命の恩人であるお猿さんたちに感謝すべきでしょ。

    人間のように保護の観念とかその種族のあるべき姿云々の概念がたぶん理解し得ない猿たちにとっては、家族が人間に連れ去られたという悲劇だけだし。

    できることなら、この少女が人社会に適応し平穏な生活ができるようになったら、お世話になったお猿さんたちに顔でも見せてあげてほしいな。

    きっとお猿さんたち、心配してるぞ。

    • +2
  16. 何かで、こういった『野生動物に育てられてた人間の子発見』といったニュースの大半が真偽不明や誇張も多く、よく調べてみるとつい最近まで家族と住んでたが障害故に捨てられてしまった可能性が高いと書いてあったような…

    確かに乳児期から動物に育てられたとしても、免疫力も低いのに非加熱の食材だけで野生動物と一緒のものを食べて生き延び、かつ成長するすのか疑問だし、病気に対してもまた然り。
    また体毛が無いのにいくらインドとはいっても、布羽織った程度で屋外で乳児期から8歳位まで生き延びられるとは思えないな。

    まぁ『布を身にまとっていましたが、それほど汚れていなくて』って書いてあるから、それほど昔じゃなくに家族に森に捨てられたんじゃないだろうかと推測いたします。

    • +13
  17. この話の続報でてた
    彼女を診察した医者と専門家によると、猿のような行動は障がいによるもので家族に最近捨てられた可能性が高いらしい
    猿と行動を共にしたのはごく短期なんだと
    孤児院に送られる予定って出てた
    こういう捨て子はインドでは結構いるらしい

    • +15
  18. 彼女が家族だったサルたちとどの程度に意思疎通できてたのかが凄く気になる。
    サル達は、ヒトの言語に相当するようなコミュニケーション手段をもってるのだろうか。

    • 評価
  19. トリュフォーの「野性の少年」を思い出した。
    結局、あの少年のモデルは成長しても話せなかったみたいだけど。

    • 評価
  20. この子は鼻筋が通ってて切れ長の目で、もし人間的表情を身につけてたら美人さんって感じ
    今は表情が野生的で傷だらけで髪がぐちゃぐちゃなのでそういう印象は薄いけど…でも女の人にもらったナンをそっと横に置いたり、なんか動きがかわいいw
    言い方悪いけど、ほんとにお猿さんというか動物の子みたいなw

    • -7
  21. youtubeでयूपी के जंगल में मिली एक मोगली गर्लって題名の動画に出てるのみたらすごく可愛かった
    周囲をキョロキョロして見てるのが、人の子供で言うとまだ乳児みたいな感じの動きで動物の子供みたいな可愛らしさ(差別的な意味はないよ)
    ちゃんと音のなってるほうを見てるから、知的な障害はなさそう

    • -5
  22. 猿たちはこの子と一緒に生活していて最後連れて行かれる時も必死に守ろうとしたんだね
    愛情深いな

    • +3
  23. この子が実際のどれぐらいの期間サル達の世話になっていたかは分からないし
    放っておいてたら大人まで育つことが出来たかは別として
    人間に立ち向かい鉄の塊のパトカーにも追いすがるぐらいだから
    サルたちがこの子を本気で仲間だと思って守ろうとしてたのは確かなようだね

    • +2
  24. どうやら猿が育てたってのはデマで確定っぽいね。
    英語圏のSNSは国境を容易にまたぐ分、デマが拡散しやすいから怖い。

    • +4
  25. このまま猿と共に過ごしたらどんな結果になるか気になる

    • 評価
  26. 猿に育てられたはデマで元々障碍持ちだったか―
    インドの困窮する低カースト家庭だと食うにも困ってるだろうし
    頼っても国は何もしてくれないだろうし
    労働力にならないレベルの障碍者を養うのは厳しいはず
    自分は頭ごなしに親を責められないな

    • +6
  27. >猿と行動を共にしたのはごく短期の間で、猿に育てられた形跡はなかったそうだ。

    みんな最後まで読んだかい?

    • -5
    1. ※32
      それはこの記事、このページに限って言うとあくまで追記で自分がコメントしてた時には無かったよ。

      • +8
  28. 猿に育てられたことは無くとも
    一緒に過ごしていたって事は助けられていたのは
    事実じゃなかろうか。ご飯とかね。
    見つけた時も猿とリラックスしていたみたいだし。

    あとさ、動画の中で沢山の人が囲んで
    フラッシュたいて写真撮ったりとか
    怯えるの当たり前だよ
    地域的にしょうがないのかもしれないけど
    環境の変化がストレスになるだろうから
    もっと静かな環境に移して接してあげてほしいよ

    • +8
  29. 事例が多いから俗説的に信じられてること多いけど
    実際こういった話の信憑性はかなり低いそうで。

    • +2
  30. 狼に育てられたと言われた、インドのタマラとアマラ姉妹も
    実は障害が原因で捨てられた子供達だったんだよね。

    • +4
  31. 狼少女ジェーンを思い出した…(ガラスの仮面の劇中劇)

    • 評価
  32. あのさ…、ここにのってる情報の正確かさを批判する人が逆に不確かな情報を載せてるんだけど…
    彼女に知的障害があるとか、そういう障害のために親に捨てられたのかも、とか話も可能性の範囲の話で、世話してる医師が「ということかもしれない」程度の話にとどめてるんだよ
    はっきりと否定してるのは、いろいろ伝えられてる彼女を見つけた時のエピソードなどが報道とはまったく違ってたということだけ

    • +1
  33. 伝説を除けば実際に子供が動物に育てられていたという事例は一件もないんだよね。
    にもかかわらずこういう子が発見されると「××(動物)に育てられた」って尾ひれがつくことが多い。
    それだけ「動物に育てられた子供」というストーリーは魅力的だってことなんですかね。

    • +4
  34. 何故猿のまま放っておいてやらなかったんだ

    • -2
  35. たまたま猿の動きに似た障害を持っていたので、猿が仲間と間違えて保護していたって事でオッケー?

    • -1
  36. 動きがのろのろし過ぎててとても野生で育ったように見えないのだけど💦

    • 評価
  37. 貧しい国の子供は間引かれたり働かされたりが普通なんだよな。

    • +1
  38. お願いだから捨てるなら作らないでー!!

    • +1
  39. 保護という観点から見世物にするのは時代が変わっても変わらないのか

    • 評価
  40. 猿が育てた形跡はないって書いてあるんだけど

    • 評価

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