メインコンテンツにスキップ

巨人は本当に存在していたのか?世にも信じがたい5つの巨大な足跡や化石

記事の本文にスキップ

61件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 興味深いことに、様々な古代の文書からは、遠い過去に通常の人間に混じって巨人が闊歩していたという記述を見つけることができる。南アメリカ、北アメリカ、ヨーロッパ、アジアのいずれにおいても、必ずと言っていいほど巨人に言及する古代文明が残されているのだ。

 ギリシャ、北欧、インド、インド・ヨーロッパの神話からマヤ、アステカ、インカの伝承にいたるまで、いたるところで巨人の物語が登場する。

 本当に巨人は存在したのだろうか?実のところ、そうした証拠は私たちの周りに存在するのかもしれない。アジア、北アメリカ、アフリカなどあらゆる場所で、巨大な何者かの存在を示唆する”足跡”の岩石や人体そのものが化石として残されているからだ。

巨人が実在したとされる書物の発見

 2,000年前のものとされる『巨人の書(The Book of Giants)』は、巨人の実在を証明するものであるとして幾度も言及されてきた。

 この古文書は1947年に死海のほとりにあるクムラン洞窟で発見されたもので、ネフィリムという旧約聖書に登場する種族の詳細や、それが滅んだ理由について記載している。

この画像を大きなサイズで見る

 この”ネフィリム”という語については完全に理解されているわけではないが、かねてからその語源は”落ちた者”、”背教者”、”他者を堕とす者”ではないかと推測されてきた。こうした名称やその意味が何であれ、ネフィリムは太古の時代にこの惑星に生息していた巨人であると考えられてきた。

 さらに巨人は聖書の中でも言及されている。

そのころ、またその後にも、地に巨人がいた。これは神の子らが人の娘たちのところにはいって、娘たちに産ませたものである。彼らは昔の勇士であり、名士であった 創世記6章4節

 このように“足跡”に加えて、古文書でもかつて地球に存在したとされる巨人について触れているのである。

 こうした記述があるからといって、無論それを完全に信じるには無理がある。大方の人は古代の人々が作り上げた単なる神話に過ぎないと受け止めていることだろう。

 だが、それが神話であるのならば……

 世界各地に存在する巨大な足跡はどう説明すればいいのだろうか?

1.中国で発見された巨大な足跡

この画像を大きなサイズで見る

 最近、中国貴州省の農村を旅していた写真家がセンセーショナルな発見をした。それは巨大な足跡で、撮影された写真には岩にくっきりと残された足跡が写っている。通常の人間の足の大きさと比べると、少なくとも2倍以上は大きい。

2.アフリカで発見された巨大な足跡

この画像を大きなサイズで見る

 さらに、南アフリカのスワジランドとの国境沿いにあるムプマランガ州でも、岩に刻まれた巨大な足跡が発見された。全長1.2メートルほど。花崗岩に残されており、地元民からは「ゴリアテの足跡」や「神の足跡」と呼ばれている。

 この場所は、愛と平和と癒しの地とされており、足跡は善の力に仕えるためにそこにあるのだという。地元のシャーマンが伝える伝承によると、まだ大地が暖かい溶岩に覆われていたころ、その上を走り回った存在によってつけられたのだそうだ。

 しかし、核化学者のジェイ・ワイル博士は、「ほぼ間違いなく足跡ではない」と断言する。

3.アイルランドの巨人

この画像を大きなサイズで見る

 W・G・ウッド・マーティンはかつて『Traces of the Elder Faiths of Ireland(アイルランドの古い信仰の痕跡)』という古い本の中で、アイルランドのアントリム州の採掘現場から発見された巨人の化石について言及している。

 これまで鉄道会社が所有した珍しい品目の中でも特に傑出しているのが、化石化したアイルランドの巨人だ。それは今現在はロンドンのノースウェスタン鉄道会社のブロードストリート倉庫に安置されており、写真の複写がここにある。

 怪物のような姿はアントリム州の鉄鉱探査の最中にダイアー氏が発掘したとされる。大きさは、全長12フィート2インチ(約370センチ)、胸回り6フィート6インチ(約198センチ)、腕の長さ4フィート6インチ(約137センチ)。右足の指は6本。総重量は2トン1,500ポンド(約2.68トン)である。

この画像を大きなサイズで見る

 そのため、ストランド誌の学芸員が作業できるようにきちんと配置するために、作業員6人とクレーンが必要になった。ダイアー氏はダブリンで巨人を展示したあと、イングランドを訪れ、リバプールとマンチェスターで入場料6ペンスの展示会を催し、この変わった発見物見たさに科学者や観衆が押し寄せた。

(ただしこれは後にジョージ・ハルという名の男が、石膏で作った偽物を一年前に埋めたということが判明している)

4.詳細不明の巨人の足跡

この画像を大きなサイズで見る

 詳細は不明であるがネット上の掲示板に公開されていた別の巨大な足跡があった。いつ、どこで撮影されたのかは不明であるが、男性の背後にある岩には大きな足跡と思しきものが残されている。

5.インド、ビーマの大足跡

この画像を大きなサイズで見る

 インド、バンガロール付近でも、硬い岩にくっきりと残る足跡が見つかっている。これはインドの叙事詩『マハーバーラタ』に登場する英雄にちなんで「ビーマの大足跡」と呼ばれている。

 探してみれば、巨人の足跡らしきものはほかにも見つかるはずだ。もちろんそれは日本にも存在するのかもしれない。さあ、今日から巨人探しの旅に出発だ。

via:5 GIANT footprints that you won’t believe are real/ written hiroching / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 61件

コメントを書く

  1. 3番は偽物として有名なカーディフの巨人じゃん
    カラパイアでも過去に取り上げてるのになにやってんの?

    • +6
  2. 「化石がないのでいません」と言ったら終わってしまうね

    • +2
    1. ※3
      足跡も化石やで
      本体の化石を言うてるんやろうけど

      • +2
  3. 大きいのは分かったけどその大きさも様々なんだな
    それだけの種類の人類がいたってこと?

    • -2
  4. 足跡が岩盤の横についているのはまぁいいとして、何歩分か歩いたのがあればいいのに。
    巨人がいても不思議ではないと思うから、もっといろいろな物証が見つからないかなぁ

    • +10
  5. ロマン溢れる話だけど、実際は自然に出来た形とか虚言だろうね。

    • +2
  6. 足跡っぽい削れ方ってだけだよな。
    普通、進行方向に複数みつかるはずが、
    どれも単発でしか見つからないしなぁ

    • +13
  7. 何で片っぽしかないねん
    ってツッコミはスルーな

    • +1
  8. 片足分作った所で力尽きるなよなー
    せめて数十歩分は作ってくれ

    • 評価
  9. 昔の4コマ漫画でビックフットの足跡だ! って回があって、足跡を追っていったら霜焼けで足が膨れたおっさんだったってオチの漫画を思い出したわ

    • +20
  10. 遥かな昔から世界中に良く似た伝承があるから、絶対に無いと言い切れないね
    決定的証拠が無いけど人類には、まだ解き明かしていないモノが多すぎる
    世界の不思議を証明出来る程に科学が進歩するのを待つしかなさそうだ

    • 評価
  11. だよね。伝説には全く事実無根でもない物もあるしね。
    そういえば、聖書の記述からアダムとイブの身長を推定した話があったな。(確か40メートル位だった)
    最近、ヨーロッパ?でありえない大きさのヒトの大腿骨が発見されたんじゃなかったっけか?

    • +2
  12.  巨大怪獣が居た頃の地球なら引力も軽く空気も濃くて
    巨大類人猿が進化したのがいたかもしれんワニね

    • -1
  13. クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群という、手足が3~4倍くらいに肥大化する病気もあるけど

    • +4
  14. 伝承なんてのは大袈裟に表現した昔話だから、それを真に受けた現代人が触発されて作ったのが殆どだろう

    • -2
  15. まあ実際に居たかも知れないですね。
    でないと世界中に存在する巨人伝説の説明が付かない。
    ティターニア、ギガンテス、ダイタロス、デイタラボッチ。
    探せばまだ色々出て来るかもね

    • 評価
  16. ちっさいおっさんがいるならおっきいおっさんも居るわな。
    実際脳の制御不可で小人と呼ばれる成人しても小学生の低学年ぐらいの人や
    大きすぎて二メートル超えるとかあるし。
    生物的に恐竜がでかかったなら人にちかしい足の生き物がでかくて足跡残していてもおかしくはない。

    • 評価
  17. 全部フェイク
    でも現実には巨人症の病もあるわけだし
    巨人がいないわけではないのは事実。
    やたら双子が沢山生まれる村や
    慎重が160cm超えない人ばかり
    生まれる村なんてのもあるから
    あながち伝説が残る地域や国には
    遺伝的にそういうグループが
    いてもおかしくないのかもしれないね

    • +1
  18. 孔子って凄く背が高くて、現在の子孫も長身の方が多いとかなんとか。
    旧約聖書に、地に降りた天使が人間と交わり
    産まれた子はみな大きく、やがて人間に対して傲慢で乱暴になりやっかいものになった。
    洪水で神が人類を一掃するひとつにきっかけになったという件があったよね。
    世界中に巨人伝説があるし、大きい人がいた時代があったのかも。
    宇宙人かもしれないし、地底や北極へお引っ越しなさったのかもしれないし、ロマンだわー。

    • +3
  19. 人類の足跡ではなく、数百万年くらい前に絶滅した
    巨大類人猿(ギガントピテクスなど)の足跡の化石だった
    …とかは普通に有りそう
    数百万年前の人類の祖先の親子が川底を歩いている足跡の化石は
    実際に見つかっているからね

    • 評価
  20. 民数記第13章30~33節をみると、巨人話が出たいきさつがなんとなく分かるよ。
    戦争をしたい派としたくな派がいて、したくない派が「敵は巨人みたいな連中だから勝てっこない」といううわさを流したらしい。

    • +2
  21. 土に着いた足跡が石になるまでどのくらいかかるんだろ

    • +5
  22. 足跡だけあって手形が無いのは何故だろう?
    此れは簡単に論破されるな、
    では住居の跡が無いのは?
    いくら巨人でも石に裸足で足跡をつけるのはムリなのでは、と思うのだが、たい積岩に残ってるとしたら有史以前どころか万単位の昔だよね?

    • +3
  23. 身長がバラバラすぎてちょっと認めらんないっすねー

    • +4
  24. ちっこいフローレス原人が居たんだから
    ばかでっかい原人もいたんじゃないかな?

    • +3
  25. 恐竜がいた時代は大気の濃度が濃くて重力は弱かったから生き物はすべて巨大だった。だから巨人族もいたと・・・巨大なピラミッドも巨人ならつくれる・・・おまけに聖書にも巨人族がいたと書かれてある・・・こりゃ決まりだな

    • +2
  26. そもそも地球の重力下では、二足歩行の巨大生物は「絶対に」生まれ得ない
    何兆回言えば分かるんだ?

    • +2
  27. 決まって裸足なんだよな
    巨人は文明人だったみたいなのに、なぜか靴も履いていない
    そのくらいの設定は一貫させようよ

    • +1
    1. ※37
      ネタで書いてるのかもしれないけど
      俺はガチでそれだと思うよ、巨石の遺物や古代人がやたらでかくて重ものを作れたのもそれのせい

      • 評価
    2. ※37
      聖書の世界観だと数千年前に天地創造があって人間と恐竜も共存してたんだっけ
      科学的な生物史を知っているとずいぶん慌ただしい歴史のように感じてしまうね

      • +3
  28. 恐竜の足跡なんかと比べると時間が少なすぎるのに岩を削ったような化石になるとは

    • +2
  29. 石材加工できる人間がそれっぽく彫刻して放置すればよい
    と考えると有史以前の人間が祭祀用に彫ったものかもしれない

    • -4
  30. 恐竜もデカいのがいたんだから、人間もデカイのがいたとしてもおかしくないんじゃないのか。恐竜に限らず、古代生物はデカイのが多かったしね。

    • 評価
  31. というか泥炭とかでもないただの岩にどうやったらキレイに足跡が残せるの?
    花崗岩にしたって冷え切ってない溶岩に素足突っ込んだ事になるよね

    • +3
  32. ただ「作りものでしょ」と言ってしまえばそれまで。
    居なかったという確証も居たという確証もないのであれば、
    居たかもしれないと純粋に信じて色々想像を膨らました方が面白いじゃないか。

    • +2
  33. インドのは仏足石ってやつじゃないかな?
    仏教のシンボルでお釈迦様の足跡を表してるってやつ。
    すごい古い時代のものだったらそれはそれでロマン。

    • 評価
    1. ※50
      俺昔、初期の頃のグーグルマップで絶対見たんだよ 左側に町らしきもの、右側の沼沢地みたいなところに巨人が歩き回ったような沢山の足跡(つまりありえないくらいデカイし、googleが写真加工してんでもなきゃ疑いようなく足跡)
      アフリカかアメリカか南アメリカだったかは、覚えてない
      2chのgooglemapでへんなものスレのリンクから飛んだんだと思ったけど、今はその過去レスすら探しても見つかんない

      • -2
  34. 夢があって好きだな~
    しかしセメントでもないのに足跡つくのか
    夢のままでおいておこう

    • 評価
  35. 風化や浸食でできたって方が夢がある

    • 評価
  36. 巨大な人間は確かに現実にもいる。
    足のサイズも半端ない。
    しかし、何メートルから巨人扱いなのかにもよる。
    しかし、お前らはチビだから分かるだろうが
    190cmに間近に近づいた時の大きさはまさに巨人

    • 評価
  37. 順番が逆なんじゃねコレ。
    足跡っぽい凹みがある。でかい。

    これが足跡なら巨人に違いない。

    巨人が「大昔」にいた。

    で、オマケとして足跡がはっきりしないからちょっと彫ってハッキリさせるべ。

    • 評価
  38. むかーし、グーグルマップの最初期、アフリカかアメリカのどっかの街の東っかわの沼沢地っぽいところが、超デカイ足跡が歩き回ったかんじだったんだよね。もう疑問の余地ないくらいくっきりと。でも一年くらいあとになって、ふと思い出してそれらしいとこ見つけてもみっからない。その場所のリンク貼ってあった2chのログもみっからない。誰か知ってる人いたらおしえてほしいわ。

    • 評価
  39. 2メートル超える種族なら有に巨人と呼べるのでは?オランダに行ってみろ175センチの俺がチビだったから

    • 評価
  40. サムネになってる出所不明の奴が意外とリアリティありそう

    • 評価
  41. 骨は出土してる このサイトには書いてないけど

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

UMA・未確認生物

UMA・未確認生物についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。