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どうする?最低賃金問題。世界中で最低賃金が1時間15ドル(約1526円)になったら起こる10のこと

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 1時間15ドル(約1,526円)のために戦う。これはアメリカ全土の改革派たちのスローガンだ。すべての職場で最低賃金を15ドルに引き上げ、貧困と戦うという理想を掲げている。

 すでに、シアトル、シラキュース、ニューヨークのような町では、最低賃金15ドルは段階的に導入されているか、すでに法律で実施されている。これまでのところ、経過はおおむね良好で、すべての地域での引き上げを人々が望むのも当然だろう。

 だがもし、世界中で最低賃金が15ドルに引き上げられたらどうなるのだろう? その結果は控え目に言っても、相当興味深いものになる。世界が最低賃金15ドルになったらどうなるのか?アメリカ目線で見た、起こりうる10のことがまとめられていたので見ていくことにしよう。

10. マシーンやコンピューター、ロボットの台頭

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 機械革命の本当の原因は、軍事計画ではなく、最低賃金を上げる戦いにあるのだ。『エコノミスト』によると、最低賃金を上げた結果、唯一起こりそうなことは、大規模なオートメーション化だという。

 すでに現段階でも、マシーンやコンピューターは、トラックの運転やチェックアウト業務などにおいて、未熟な人間よりもよっぽど優秀だ。機械がまだ全面的に人間にとって替わらないのは、ロボット労働組合のせいではなく、単にコストが高すぎるという理由からだ。

 雇い主にとって、チェックアウト業務のために時給7.5ドル(763円)の人間を雇うほうが、機械を購入してその仕事を肩代わりさせるよりも、コスト効率がいい。だから、機械にやらせないだけの話なのだ。

 しかし、人間の労働者の最低賃金が15ドル(約1,526円)に引き上げられることになったら、急にロボットのほうがダントツ魅力的に見えるようになる。その結果どうなるかというと人間の仕事がなくなるだろう。

アメリカ国内で何百万という人が失業する。世界的には何十億という単位になる。つまりこれは、現在の経済を完全に改造し直して、恒久的な大量失業状態をなんとかしなくてはならないことになる。簡単にできる変革ではないのだから。

9.時給を上げたところで貧乏人は相変わらず貧乏

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 それでもまだロボットより人間がやったほうが効率的な仕事はある。例えば、清掃業は人間がやるほうがいい。こうした分野には、大規模オートメーション化でそれほど影響を与えないだろう。つまり、最低賃金引き上げは、一部を貧困から救い出すのにまだ貢献できるのではないだろうか。

 しかし、救える対象は思っているより遥かに少ないかもしれない。最低賃金15ドル支持者たちは、貧困を減らしたいと思っている。しかし、最低賃金を引き上げても、本当に貧乏な人にはほとんど意味がない。アメリカの最低賃金労働者のうち、真に貧困家庭出身者は12.7%だけだ。

 半数近くは、貧困層の3倍も稼ぎのある家庭出身者の副収入がカウントされているのだ。彼らは初めての仕事に就いたばかりの10代の若者か、子育ての合間をぬって、パートタイムでヒマな時間の穴埋めをしたいという、生活に困らない人たちなのだ。

 最低賃金が15ドルになれば、こうした低収入の人たちの賃金は確かに上がる。だが、アメリカ人の貧困層の大多数は、最低賃金15ドルはすでにもらっているが、勤務時間が少ないか、単にまったく働いていないかなのだ。全員に最低賃金15ドルが適用されても、本当に貧乏な人たちはあまり恩恵がなく、なにも変わらないだろう。

8. 大量移住の発生

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 1980年代、善意の国会議員たちによって、はからずもプエルトリコがひどい目にあうはめになった。アメリカ国領として、プエルトリコにも米国の最低賃金が適用されることになったのだ。すると、徐々にではあるが、さよなら、プエルトリコ状態になってしまった。この賃上げの連鎖反応で、プエルトリコ住民が大挙してアメリカ本土へ移り住むことになったのだ。

 これは一見、矛盾しているように思えるが、実はよくわかる。プエルトリコは貧乏な島だ。雇用者に、アメリカの最低賃金を支払う余裕があるわけがない。1983年のオートメーション化は夢物語にすぎず、雇用者がただ単に労働者を解雇したため、失業者が急上昇した。

 全世界的に最低賃金の引き上げをしたら、似たようなことが起こるだろう。15ドル引き上げに対応できる豊かな町や国は、貧しいエリアに住む人たちにとって突然憧れの地になってしまう。仕事のない貧乏な人たちが、貧乏な地域や田舎から金のある都会などに怒涛のように押し寄せ、その結果、これまでになかったような民族の大移動が始まる。しかし、すでにわかっているように、大量移民は必ずしも順調にはいかないものだ

7. 極端な外国人恐怖症を誘発

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 大恐慌のとき、大勢のアメリカ人が仕事を求めて、中西部の乾燥地帯を出て行かざるを得なくなった。オクラホマ州だけで、50万人近くもの人がカリフォルニアのような羽振りのいい地へ流出してしまった。欝々とした貧乏な失業者たちが突然押し寄せてきて、裕福な州の住人たちはどういう反応を示したのだろう?

 彼らを毛嫌いしたのだ。

 オクラホマ移民たちは、仕事を奪う、犯罪を犯す、賃金が低くなる、陽光がさんさんと輝く明るいカリフォルニアの汚点になるとして、地元の人たちから極端な差別の対象になった。ほとんどのオクラホマ人は真面目に仕事をして、カリフォルニアに貢献したいと願う普通の人たちだったが、徹底して嫌われたのだ。

 最低賃金が15ドルになったら、貧乏な地方の人たちが裕福な都会へ流れ込み、同じようなことが起こるのは想像がつく。アメリカ国内だけでも厄介なのに、これが世界規模になったら、人種差別、文化の衝突に巻き込まれ、いつ足元が爆発してもおかしくない危機的状況におかれるはめになるかもしれない。

6. 貧しい国はますます貧しくなる

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 バングラディシュの労働者たちが、劣悪な搾取工場で1時間50セント(約50円)で働かされているのを知ったら、道徳的に間違っていると思うだろう。しかし、残念ながらこれが世界の仕組みなのだ。

 バングラディシュ、エチオピア、ハイチなどの貧困国は、長期にわたる投資を必要としている。自国で店や工場を構えてもらうため、西洋ではできない”なにか”を提供しなくてはならない。残念ながらその”なにか”は、極端に低賃金で働く労働力になってしまっている。アリゾナのトラック運転手から、ダッカの衣類メーカーまで、あらゆる人が時間給15ドルの世界になってしまったら、こうした貧困国の唯一の競争優位性を殺してしまう。

 アメリカの一企業にとって、アジアで工場を作るのとアメリカ国内で工場を作るのとコストが同じだったら、まったく意味がない。貧乏な国が投資の見返りになにかを犠牲にしなければ、投資は簡単にストップしてしまう。バングラディシュでの仕事はなくなり、金も入って来ない。貧乏な国はますます貧乏になるだけだ。

5. アウトソーシングの終わり

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 一方で、最低賃金の引き上げはアウトソーシング(外注)の終わりを意味する。貧しい国々に住む人たちにとってはひどく厄介な事態だが、これがかなりの朗報になる可能性がある国も出てくる。

 今、アメリカは海外で少ないコストで、多くの仕事をしてきた。海外に移って行うこうしたコストインセンティブ(原価奨励)方式がなくなったら、外注していた仕事がアメリカ国内に戻ってくることになる(政府が法人税を削減するようなほかの対策を打ち出せばの話だが)。オートメーション化ができないような業種にとって、結果的に国内での仕事が大幅に増えることになり、トランプやバーニー・サンダースがよく言う、アメリカ人労働者のためのアメリカの仕事が実現することになる。

 欠点は、たとえ世界的に最低賃金15ドルになっても、低い法人税や規制のない市場、労働制限の撤廃といった対策で、国が多国籍企業を惹きつける方法はほかにもあるということだ。実際には、全世界が最低賃金15ドルになっても、アウトソーシングはなくならないかもしれないが、その代わり、ひとつの民族をまったく別の地域の底辺に追いやる引き金になるかもしれない。

4. 中小企業の大規模な崩壊

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 最低賃金15ドルのために戦うキャンペーンが、人々の怒りを煽っているのには理由がある。ウォールマートのような超大企業が、従業員に時給7.2ドル(732円)すら払わずに済ませているとしたら、人々は当然、モラル的に許せないと激怒するだろう。現実は、最低賃金労働者の多くは、ウォールマートであくせく働いているわけではなく、本当に小さな会社で働いているのだ。こうした中小企業に従業員の賃金を2倍にしろと言うのは、すべての客に金塊を配れと言っているようなものだ。

 最低賃金労働者の3分の1は、50人に満たない会社で働いている。こんな小さな会社に最低賃金15ドルを強いたら、倒産するか、従業員を解雇するか、その両方(もっとも可能性が高い)になるだろう。つまりこれは、中小企業全体の崩壊を意味する。

 中小企業、家族経営の小さな店の価値は重々承知している。労働者に適切な最低必要賃金を支払われるのも重要なことだ。だが残念なことに、このふたつは両立できないことが多い。

3. フリーランス契約の仕事が増える

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 最低賃金の大きな欠点のひとつは、これをうまくごまかす方法がたくさんあることだ。これを読んでいる人たちのほとんどは、そうした逃げ道を少なからず使っている業界で働いているかもしれない。例えば、あなたの職場は夏の間に無給の研修生を受け入れているかもしれない。昇格を望む人が、給料が上がらないのに一時的にあえて責任が重い仕事に従事することがあるかもしれない。

 多くの企業が、フリーランス契約という雇用体系でこうした逃げ道を利用している。これはオンライン執筆の世界では一般的に行われている。まず、基本はネットを通じていち案件ごとの出来高払いで、時間給ではない。あなたが、割れた腹筋をもつ、ひと目を引くほどのハンサムなウェブライターで、一時間で15ドルの記事を書けるのならそれほど心配はない。

 しかし、それほどのルックスや能力がない人は、問題が発生する。どこでも最低賃金が15ドルの世の中になったら、多くの企業がフリーランス契約を利用するようになるだろう。だが、雇う側の意向に合わない人間は干されることになるし、何時間もかけて仕事を仕上げてもわずかな稼ぎにしかならない。

2. 消費の爆発

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 暗いトンネルの先に少しは光が見える話もしてみよう。最低賃金15ドルが実現すると、消費熱が戻ってきて経済が活性化する可能性がある。資本主義経済は、労働者が稼いだ給料を使って、(本当は必要ではなくても)欲しいと思ったものを買う消費行為に頼っている。これが、経済の成長の原動力となっている。

 派手な消費を引き出す給料の余裕分がないと、経済は停滞してしまう。逆に最低賃金15ドルで、その余裕分が増えると、経済が暴走するのをただひたすら見守る状況になるかもしれない。

 人は余分な金が手に入ると、狂ったように消費に走るものだという論理だ。店の棚から商品がなくなり、休暇の予約もいっぱいになる。サービスは買うものになり、経済世界を金が飛び交い、あらゆる人が勝ち組になろうとしゃかりきになる。2008年のリーマンショックに匹敵する、これまで長いこと見たことのなかったにわか景気になる可能性がある。

1. イチかバチか

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 結局、最低賃金15ドルになったら、実際なにが起こるかはわからない。そんなことが実現するかどうか、誰も知らされていない。

 最低賃金引き上げについて、多くの研究がされている一方、15ドルが法外な金額になるのかどうかの検証はひとつも行われていない。きちんとした結論を出すに足る広範囲な議論はされていないのだ。その結果、立派な経済評論家が最低賃金15ドルは最善策だと安易に主張しているかと思えば、このような賃上げは大惨事の引き金になると言っている人も出てくる始末だ。

 これまであげてきたことは、ほとんどのエコノミストが考えていそうなことだが、現実には、アメリカ全土で最低賃金15ドルが実現したら、なにが起こるかは誰にもわからない。ましてや世界じゅうの話になったらもう予想もつかない。確実なことは、その影響はかなり大きく、世界が変わってしまうほどになる可能性があるということだ。吉と出るか凶と出るか、ただそのときが来るのを待って見守るしかない。

via:10 Things That Would Happen if Minimum Wage Went to $15 Everywhere/ written konohazuku / edited by parumo

 ちなみに日本では2016年10月より国加重平均額が引き上げられ、平均で823円となる(参考資料1参考資料2

 それでも米国の労働者が提唱する15ドルの半分程度だ。もし日本も最低賃金が時給1500円以上の世界が実現したらどうなるのだろう?

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この記事へのコメント 104件

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  1. ただの雇う側の脅し文句だね
    世論づくりの一環、相手にする必要なしだと思う
    最近こういう宣伝が増えてきて気持ち悪い

    • +37
    1. うーん、この記事読んで※2※6みたいな意見が多数の支持を受けるのね…
      雇用側と雇用される側は相反するもので多くの市民は「される側」にしかいないしー!善良な市民から搾取スンナ!って考えがそもそも浅はか。
      自分自身が給与所得者なら雇用される側の人間だが、その給与は会社の利益から出ているわけで、その利益は、(自社の人件費があがることによるコスト増だけではなく)取引先の人件費があがることでも大幅に圧迫される。
      発注を出している先の企業にとっては、あなたの会社自体が雇用主に等しい関係であり、そこで働くあなた自身も雇用主側の人間であるわけだ。
      発注先の人件費が増えることで自社の利益が減るのに、自分の給料が増えるなんて、その金はどこから湧くんだい?
      でもでも、社会全体がそうなったら動くお金が増えるんだから長い目で見たら自社も取引先も双方の利益があがるはずっ!と思うのかなぁ。
      でもそれって、物価が上がるとイコールなんだから、貧困層の改善にはならないよね…?
      まぁそんな単純な話じゃないしこの記事もむしろそう言ってるけれど、自分は搾取される側の人間でしかないという考えはやめた方がいい。
      極端な話、たとえ非正規雇用でブラック企業に不当に使われている人だとしても、たとえばあなたが生活苦から廉売品を探し求めて買うという行為は不当に安価な品を売らざるをえない側からの搾取、ともいえるのだから。

      • +3
  2. インフレになるだけだよ
    日本だけ時給が変わらなかったら超円高になる

    • 評価
  3. 雇用側は似たようなことを常に言ってきた
    奴隷制がなくなれば経済が破滅するとまで言っていた

    • 評価
  4. 最低賃金云々をいうならまずはグローバルリズムという底辺への競争をやめさせろや。

    • +7
  5. ウチみたいに労働基準法を馬鹿正直に守ってる中小がアホを見るんだよなぁ、土日休みにするために俺や社長他役員は土日働いてるんだっつーの
    仕事はあるけど働かん人の言い分も分からないではないけど

    • +17
  6. 最低賃金上がるという事は人件費上がるという事だからね
    むやみに上げたら自分の首閉めるだけ
    日本も上がってるけど、安い外国人使う意味が無くなってきてる
    外国人使っても高い経費その他で日本人の新卒と変わらない

    • 評価
  7. パナマに続いて今度はバハマのリークが出てきたけど
    大企業や資産家がタックスヘイブンに逃している莫大な資産や
    利益から税金を取れば消費税・年金・健康保険料も無しに出来る。
    国民にとっては実質手取り10%+UPになり老後の心配も無くなる。
    大企業とアメリカの傀儡政権じゃこのまま放置だろうけどな。

    • +13
  8. 何事もほどほどが良いということか。いきなり15ドルじゃなく12とかで良いんじゃない?
    フリーランスの話も出てるが、公正な取引価格を保証する制度も導入しようよ。

    • +18
  9. いやベーシックインカム採用したらいいじゃん

    • 評価
    1. ※12
      最低賃金が上がるってことは、単純に考えても、
      その分羽振りがよくなって経済が回るってことでもあるんだけどな。

      • +3
  10. もし日本でそうなれば、単純に時給UPした分、商品を値上げして補填するだけだと思う。
    そして必ずしも全ての仕事(業種)が時給UPするとは限らないから、時給UPの恩恵を受けない低賃金労働層はただ商品値上がりするだけの目にあってしまう

    • +18
    1. ※13
      このことをUF に勤めてる子に言ったら、「法律違反じゃないから」ってさ。
      法律違反じゃないから問題だろ、ばか?全員がやったらだれが税金払う。

      • +16
  11. 時給が上がっても、物価が据え置きならば良いけれど、
    そんなに美味い話はないと思う。物価が上昇してしまえば
    結局は時給を上げても意味がなかった…という事になりそう

    • +3
  12. 本当は1500円位じゃなきゃ同一労働同一賃金じゃないんだけどな
    保険料引かれたらそれでも手取り20万位だし
    賃金の前に税金が上がってるから時給は下がっているとも言える

    • +7
    1. ※15
      同意。もっと金が欲しいという人は働けば済むことだしね。

      • +7
  13. あるSF短編。
    十年間も宇宙開発事業で出稼ぎをしていた男。しかし破格の給料を貰い大金を蓄え、ついに地球に戻ってきた。
    しかし地球では物価が十年前の何倍にもなっている。
    こんなに高いのか!と驚愕する男に店員は「なにしろ宇宙開発税というのがごっそりかかってきますので…」

    • +20
  14. ドイツの場合だと40歳以下の一人暮らし世帯や夫婦共働きの二人暮らし世帯に対し世帯年収の53%相当の課税を行うことで得た税収で、子育て世帯や高齢者世帯や失業者世帯の生活を補助している。
    日本もドイツのようになるだろうね。

    • +10
    1. ※17
      というか時給を上げる為に物価が上がるってのは必要不可欠。会社って永遠に給料上げ続けられる内部留保を持ってるもってる訳じゃないし、上がった給料分は税金下げるなりなんなりしてどこかで帳尻合わせなきゃならない。
      本当なら物価を10年ぐらいは上げ続けてやっと給料に反映できるかなぐらいだけど、デフレに慣れた国では少し物価上昇が続いただけで買い控えだの貯金だの言って中小企業が死に絶えて結果従業員=消費者が死に絶えるという悪循環が起こる
      給料を上げたいなら物価が上がる事をどこかで容認しなきゃならない

      • +6
      1. そもそも全世界で最低賃金を15ドルにするって仮定が無茶ですよね
        ※50
        それの何が問題なのか
        そもそも現状でも実質(都内は最低賃金じゃ人集まらない)で倍近い差があるし集中も加速する一方だが

        • +3
  15. 日本でもし時給1500円台になったとしても
    税金やら何やらと適当な理由をつけて
    結局700円台をウロウロしてそうだな
    この国は毟り取る方法については二つ返事で事が決まる国だからねぇ

    • 評価
  16. 池田内閣「所得倍増!!」

    所得倍増+物価も倍増
    じゃあ、同じじゃねぇか?って批判があるんだけど、そうじゃない。
    金を得るには金が必要という性質があるので、緩やかにでもインフレさせないと金持ちが金をどんどん吸い上げる。重力みたいなもの。いずれブラックホールに成長して吸い上げる力が増大する。
    増税するか、インフレ起こすか、金持ちをから巻き上げる仕組みがないと、社会は健全ではいられない。

    • +8
  17. インフレが起こる、税金が上がる、最低賃金労働者達が気づく。
    「あれ?最低賃金は上がったのに可処分所得以前と変わってない?」
    「生活が豊かにならない。最低賃金を上げろ」
    この繰り返し。

    • +5
  18. 給料が1.2倍になっても物価も1.2倍になるから同じ

    • +5
  19. 日本じゃ貧乏でもある程度頭さえよけりゃやり直して医者にでも弁護士にでもなれるよ。実際働いてから医学部入り直したり司法試験受けたいしてる人いっぱいいる。そこまでじゃなくても、語学なり資格なりとったり、専門卒じゃなくて大卒になるため行きなおしたり。自分で会社起こす人もいるね。
    頭良くない、人並み以上の努力も嫌、他に出来ることも特にない、無計画に結婚出産離婚、じゃ、まあどうしようもないけど。
    ドイツみたいに早々に人生決めさせて、勉強できないなりに確実に資格や技術身に着けられるようにするのも手だと思う、日本じゃ大学教育が無駄になってしまってる人が多すぎる。

    • +14
  20. 例えばフィギュア(玩具)は、長い間中国の低賃金工場で作られてきた。
    その賃金問題が改善されてマトモなお給料が支払われるようになると、そのしわ寄せは当然フィギュアの値段に反映されて高騰化した。
    そしたらどうだ、いつも買ってた連中は高い高いって文句しか言わなくなったぞ?
    同じ口でブラック企業を叩いておきながらなんともダブルスタンダードだけど消費者なんてそんなものだね。

    • +5
  21. 最低賃金を上げるんじゃなく労働の質を上げようよ。
    あと何主義でも金はどんどん集約されていく。それは経済の宿命。生き物みたいなもの。
    部族長でも王侯貴族でも社長でも書記長でもどんどん金が集まる。
    資本主義は単にそれをより効率的にする仕組みに過ぎない。

    • -7
      1. ※25、※26
        そんな単純じゃないってのw
        短期かつミクロで見るとそうなんだけど長期でマクロで見るとそうじゃないんだ
        乗数効果とか消費性向でググると分かるけど、Aさんの支出増でBさんの収入が上がると、今度はBさんの支出も増やせる、すると次はCさんの・・・みたいに社会をグルグル回ってる内に実は皆が少しずつ豊かになっていくんだよ
        まずは投資が増えたり失業者が減るのが先だから、Aさんが「豊かになった」ことを実感するのは時間が掛かるけどね
        それと逆のことを20年もやってきたのが日本
        だから今の現役世代は皆貧乏になって車一台すら持つのが大変になったじゃないか

        • +2
  22. 物価も吊られて上昇するので別にどうにもならない。
    基本的な勘違いだが、経済エコノミストの多くは通貨遺失分を計算に含まない。
    簡単に言えば1万円をライターで火をつけると、その1万円は永遠に消える。
    国家内で流通している通貨量は毎年減ってる訳だ。
    この通貨遺失減耗分を補填する為にインフレが必要とされている。
    ぶっちゃけ言ってしまうと日本の政治家はよく“箪笥預金”という造語を使うが、そんな金は最初からどこにもないってことだな。
    実物通過は毎年減少するのだから何もしなくともデフレになる。

    • -18
    1. ※27
      やり直すための勉強をする間の生活費などはどこから出てくるのかな?
      親が出してくれるところばかりではないし、仕事の掛け持ちなどをするにしてもそれをつづけるだけの体が無い人もいるし、仮にそれをつづけても受かるという保証も無い。
      世の中、甘っちょろい理想論だけで回ってないんだぜ。

      • +4
  23. 穏やかに生きられるのなら朝三暮四のサルみたいになるのも悪くない。見せかけの賃上げでも雰囲気が多少良くなるのならありだと思う。

    • 評価
  24. >すでに、シアトル、シラキュース、ニューヨークのような町では、最低賃金15ドルは段階的に導入されているか、すでに法律で実施されている。これまでのところ、経過はおおむね良好
    試験的導入の結果を全無視している時点で、結論ありきの記事だね。

    • +2
  25. 最終的にはAIやロボットの自動化が進み
    生産者や消費者まで消えていく
    一部の資本家や富裕層も例外ではなく
    最後誰もいなくなった。
    なんて時代になるのかもね
    自然の流れで人類はAIやロボットに
    淘汰される時代が来るのかも

    • +1
  26. 格差問題は下が貧乏な事じゃなく金持ちが投資して金が稼ぎやすい事だからな
    最低時給が上がって物価もその分上がって金持ちの収入もその分増えて全体の数字が増えただけになる
    今まで現金で貯蓄してた奴は相対的に損だけど一定以上の金持ちは金以外の物に替えてるからダメージは少ないし

    • 評価
  27. 時給1500円の運動の中では、政府に中小企業に支援をする法案化の運動があるのは、あまり知られてないよね。日弁連とかも関わってるのにさ。
    日本のほとんどが中小企業だから、時給1500円払うのが大変なんて理解した上で、その中小企業もフォローする運動も同時にしてるね、本気でやってるやつらはね。ファッションデモのやつらは知らんけど。
    時給1500円という文言ばかりが大々的に取り上げて、肝心な所が抜けてる記事多いよな~
    無駄な税金の使い方を、中小企業のフォローに使えたら余裕だと思うわ。

    • +3
  28. 物価上昇に触れてる人もいるけど、全ての物価が一様に上昇する訳でもないし、人間心理的には収入増えれば消費が活性化して景気は上昇。ゆるやかなインフレが一番良いと思うよ。

    • -4
  29. 収入と支出は使いきれない金額まで拮抗する、1500に上げたら景気は良くなるかもしれんが、物価も当然上がるだろう。

    • +6
  30. 経済も業績もそのままなのに給料上げろって
    どっからその差分が出てくると思っているのか
    まず勤め先の業績上げろよ
    その貢献分にリターンが見あわなかったら
    そこで訴えろ それが筋ってもんだ

    • 評価
    1. ※36※75
      に同意。
      当方サラリーマンから経営者側になったパターンだが雇う側と雇われる側の意見は、基本的に相容れないもんだね。
      しかし経営者側からすると36のように自分の業績を挙げる努力をして結果を出す(出そうとする)人間にはインセンティブを出していいと思うもの(或いは出すべき)。そうじゃない向上心の欠片もない人間には出したいとは思わない。でもそういう人間ほど待遇に対して不満を漏らす(人が体感で多いと感じる)。
      経済に与える影響なんてほとんど人災と天災なんだから、お互いの気持ちを慮ること(或いは建設的な議論)ができなければ、何やったって不満は出るね。

      • 評価
  31. 消費が増えると投資先も増えて上に死蔵されてる金が下りてくるのに
    単純に物価も同じだけ上がってお終い!って本当に飼いならされてるなって

    • +8
  32. 経済に詳しくない自分でも全員の所得が上がったら物価も上がるんじゃないの、と思う

    • +1
  33. 大事なのは上げた賃金をどっから持って来たかでしょ
    上澄みにお住まいの皆さんが吸い上げてる分から出るなら、これらの問題は起こらず寧ろ市場が活性化して正常になる
    まぁまず無理だろうけど…

    • +1
  34. 目先の事だけ見てしまうと崩壊を招くよ。
    賃金を上げるための利益はどこから得る?市民でしょう。その時市民は購入できる?無理でしょう。
    問題は山積み。
    出来るだけ多くの事をクリアできるベストバランスに近づけることは期待したいが。

    • +1
  35. 1500円なんて贅沢は言わない。せめて1000円。欲を言えば1200円くらいは欲しい・・・

    • 評価
  36. 東京などの大都市だけが時給1500円なら可能だろう。
    しかし、過疎地などを含めた全国的に時給1500円は無理。
    しかし、大都市部だけ時給1500円にしたら、都市部への人口集中が進むだけ。

    • -5
    1. ※42
      日本全体で見ると企業の内部留保(貯蓄)はどんどん膨らんでて、国家予算の3年分以上にもなってるんだよね
      社員に還元せずにそうした方が株価も上がるから、自社株持ってるような上層部なんかはそっちの方が資産が増えて好都合ってな
      それと一個人・一企業で見ると貯蓄が増えると嬉しいし良い事だけど、全体でかつ過剰に貯蓄が増えると経済は衰退するんだよね
      だって社会をグルグル回るお金の総量がGDPだから、そのサイクルから外れる貯蓄が増えると当然そうなる
      水が回るプールに例えると皆がバケツで水を組み上げると水位が下がって回る勢いも弱くなるよね
      20年もデフレから脱却できないのはこんな簡単な仕組みすら知らない人が多いからなんだと思う
      かくいう自分も最近知ったけどこういう事は義務教育で教えておくべき

      • +4
  37. 上からお金を貰うことに慣れすぎるのは問題だよ
    変なお金の使い方するようになるし簡単なことで思考停止状態になる

    • +1
  38. 企業から見たら消費が冷え込んでるからお客にお得感感じさせなきゃ買ってくれないでしょ
    「今ならなんともう一つお付けします」とか出費がかさむわけでしょ
    それが時給や給料が低くなる原因じゃないの?
    んで給料低いからあんまり買わなくなる企業の儲けが少ない従業員の手当て下げるという負のスパイラルでしょ

    • +4
  39. 1500円は無理でも1000円はいけるしな
    業種によるが1300くらいまではいける。
    まぁ

    • 評価
  40. このような問題こそAIに訊けばいいんじゃないか。
    より多くの人々が貧困から抜け出せ、幸福になる経済政策は何か。

    • 評価
  41. 日本の事しか考えられない世界が狭い人たちしかいないのか?
    中央アフリカ共和国
    国民1人当たりの平均年収:約7万5300円
    この人たちから仕事を奪って殺すつもりか

    • +3
  42. こういう仮定ってすごい極端な方にいくんだよな。
    まるで、そうなって欲しくないかのように

    • 評価
  43. 1500円なんて贅沢は言わない。せめて700円。欲を言えば800円くらいは欲しい・・・

    • 評価
  44. 月給20万、1日8時間労働、月20日勤務だと時給1250円
    まあ、ね

    • 評価
  45. 普通に考えると賃金を払えない企業が潰れた分だけ別の企業の仕事が増え利益が増え雇用が増えるのだから4のようなことが起きてもその会社の経営者以外には問題ないのではないか

    • 評価
  46. 月給30万、12時間労働、月20日勤務でも時給1250円なのか
    どう思うかは人それぞれ

    • -14
  47. トマピケティの「21世紀の資本」によると、この記事はあまりにデタラメにすぎるな。

    • -1
  48. ま、最終的に問題になるのは仕事の総量なわけだ
    仕事が増えないかぎりは貧困国の雇用と先進国の底辺の雇用の両立は不可能だ
    仕事を増やすにはモノとサービスの需要が増える必要があり、需要を増やすには広く人々の所得を増やす必要がある
    富が少数の富裕層に集中するとカネが狭いところで回るようになって結局トリクルダウンなど起きないんじゃないかな

    • +8
  49. 消費者の所得の上昇スピード以上に売値を上げたらたちまち売れなくなるってのは一部の外食産業とかが証明してる
    結果、体力のないところは潰れる
    だが消費者は食事を必要としているので他の店で買うようになる
    生き残った企業は売上が上がる
    これは本来あるべき経済の好循環であり最終的に雇用はV字回復する
    給料を満足に払えないダメな会社にしがみつくダメな連中が結局全体の足を引っ張っている
    ゾンビ企業は潰れてしまったほうが世のためだ
    経済では廃業率の高さも景気がいい指標なのだから

    • 評価
  50. 成長し続けなければ維持できない、資本主義そのものに限界が来ている。

    • 評価
  51. その分上の給料減らして格差が減るのが理想なんだろうけど
    下が上がれば上は余計に上げなきゃ気が済まないだろうな

    • +1
  52. 仕事が増えないと?今でも選ばなければ腐るほど仕事はあるし、医療系なんて常に人不足ですよ。
    要は、給料払えるかだけの問題。大企業の倒産危機には、税金投入したんだから、中小企業にももっと税金投入すればいいだけの話。
    というか、時給1500円で、1日8時間、月20日勤務で計算してみて下さい。いくらになりますか?
    そこから税金ひいて、残るのはいくら?それで、結婚して、子供育てたり、将来を設計出来ますか?
    時給1500円が、そんな高い金額ですか?

    • +2
  53. こういう中身ゼロ、実証ゼロの脅しと詭弁で搾取を正当化するのね。15ドルや1500円が最低賃金でもない状態なんてただの苛烈な搾取ですよ。

    • -3
  54. 国内に停滞してるお金を吐き出させるのは良いことだ
    法人税を上げると従業員の賃金を絞ろうとするから、大企業から順に最低賃金を段階的に上げさせて、なおかつ国外に資産を移されないように法整備もしないと。
    その代わりに企業から吐き出させたお金は国が世界銀行を通じて貧困国に投資
    フェアトレードなんてクソ食らえの先進国至上主義システムだからタックスヘイブンのようにただの円流出よりマシ
    企業へは年金のように後に増やして還元とでも言えばいい

    • 評価
  55. で実際やったら極端な人員削減で日本は過労死者とニートで溢れかえって崩壊するね
    経済学者の言うことは真面目に受け止めちゃだめよ

    • +1
  56. 物を買う金が只でさえないんだからこのまま経済は衰退して終わりだよ
    大企業がまず大幅な賃上げをしなければいけない
    「散々国のシステムを利用して有限資源を掻き集めておいて循環させない」
    日本の大企業はこんな事考え無しにやってるが”有限”なんだよ?ゲームの経験値じゃないんだから貯めるだけじゃ成長しないよ?
    呼吸と同じで吸ったら吐くを繰り返さなきゃ死んじゃうよ?
    もうさ年間でいくら金を使ったかで企業をランク付けしたほうが良いよ
    株主への還元、設備投資、賃上げで部門分けしてさ
    ランクが高ければ投資家と労働者が集まってくるし良い事しかない

    • +3
    1. ※67
      そういうのってさ、ローマの土地法とか中国の荘園制とかでやったよね……
      大土地所有が進む(=富の集中)が起こると経済が回らなくなるので
      大貴族や形勢戸を解体しようと四苦八苦して負け続け、やがて国が滅亡する歴史をさ……
      でもラティフンディアって高校レベルなんだな。
      つまり皆中卒なんだよ。

      • +3
  57. 「1時間15ドル(約1,526円)のために戦う」こんな考えだから貧困から抜け出せないんだよ。

    • 評価
  58. リーマンショック前に時給1500円で派遣社員として働いてた。
    1500円あるとなかなか良い暮らしが出来るよ。
    それでも年収に換算すると300万には全然届かないんだけどね。

    • 評価
  59. 全世界一律で時給1500円なんてまるで世界規模の社会主義共産主義じゃないか
    経済規模が違う地域を一緒くたに稽える考えるのは違う気がするよ
    要は生活できればいいわけでしょ?

    • -6
  60. 日本はすでに富裕層からかなりの所得税を取っているから、累進課税の強化よりは安い賃金の底上げのほうが効果があるだろう。中間層以下の所得が増えると需要が生まれるので、長い目で見れば企業にとっても悪い話ではないはず。

    • 評価
  61. 農業が機械化されて高効率になり人手が要らなくなって100年以上経ちますが、
    余った人達が飢えて死んだのかと言えばそんな事は無くてですね。
    余ったら余っただけ別の事に人手が回るんです。
    単純労働が機械に置き換わるから労働者は死ぬのか?
    そんな事は無いと歴史が証明してますよね。
    単純労働から解放されてより高い労務に勤しむ事が出来るようになるんです。
    賃金が高くなるのは当然、というかそれだけ世の中が効率化されて労働者に還元されてるだけなんです。

    • 評価
  62. 経済格差などの歪みを利用しなきゃ儲けられないシステムの限界。

    • +2
    1. ※78
      その「一時的」の間に疲弊して、結局立ち直れなくなる。まで読んだ。
      都市学の「ヨーロッパ文化の後退」と似たような現象。

      • -4
  63. 先行きが暗いのは溜め込むからで
    何で溜め込むかっていうと先行きが暗いからで
    結局「給料は上げるべきだ、ただし俺以外の会社で」って姿勢のまま誰も変えない変らない

    • +4
  64. もうベーシックインカム導入しようよ。

    • 評価
  65. これはな、貧困層が変わったからって世の中は良くならないむしろもっと悪くなるよ、『今』の世の中ではね。
    こういうことをするのであれば経済の基盤そのものを変えるくらいじゃないと

    • +3
  66. 私は人事で働いてて、立場上、会社の資金繰りや全社員の給与も見れるけど、
    ここに書いてあることは結構正しいと思う。
    企業の大半はギリギリの収支でやってるところは多いし、人件費を2倍近く上げたら業種によってはかなり苦しくなるよ。
    「そんなの嘘だ」って思う人はリストラされたらわかるかもね

    • 評価
  67. 1940年からずっと雇用側は同じ事言ってるんだな。黒人と白人を同一賃金にしたら経済が崩壊するとか、児童労働を廃止したら経済が崩壊するとか…………

    • 評価
  68. 低所得者はなぜ己が低賃金なのか考えろ
    労働は時間じゃなくて質なんだよ
    己の労働に換金価値が無いから低賃金
    時間給で考えてる時点で能力ない
    アルバイトの高校生じゃ無いんだから
    待遇に不満言う前に仕事の質上げろ

    • +2
  69. いまのまま時給上げるには人員削減と商品の値上げしかなくね?

    • 評価
  70. 国が法律として決めちゃったら、一気に産業の空洞化だろうね。
    民主党時代の超円高政策より、もっと酷いことになる。

    • +4
  71. 最近TV番組でスイスに住んでる人のことやってたよね。
    ホステル?というのか日本でいう民宿みたいなのやってる人。
    最低賃金が時給が1500円くらいなのでバイトも雇えず70過ぎの夫婦と息子だけで数室ある宿泊施設を経営してるってやつ。
    給与が高いから当然物価も高く食費が大変そうだった。
    これからはあの国ではああいう家族経営みたいな職は無くなっていくんだろうね。

    • 評価
  72. 最低賃金はあくまでも「最低」であって
    それ以上に上げるのは何の問題も無いんだけどね。
    そもそも最低賃金はそこに賃金を合わせなさいよという数字ではないし、労基には経営者と労働者のお互いで向上を計りなさいとある。
    最低賃金で甘んじてるのは労働者にも責任があるし。
    経営者にも責任がある。
    というか最低賃金で働かせてるのは経営者として恥ずかしい事なんだけどね。

    • 評価
  73. 長い目で見れば働き口が減るだけで何も変わらない。
    賃金が上がればそれに比例しインフレになり合理化が進み有人が、無人に取って代わる。
    今進められている各種自動運転もこの先を見越して開発されている。
    大体賃金$15で世界統一は無理。

    • +3
    1. ※93
      たしかに雇われ人が経営に口を出すというのは足並み的にもフットワークの軽さ的にもやっちゃいけない。役割分担を把握してない。スポーツに例えるなら、監督は監督、プレイヤーはプレイヤーとして洗練されているべきだ。
      ただ、それと「お互いがお互いのやっていることを知るべきではない」という謎の意見がごっちゃになってる感がある。
      変に知るとプレイヤーなのに監督として動こうとする困った人が出てきてしまうためにあえてそういう考えを植え付けている可能性は高いが。

      • +2
      1. ※81
        >発注先の人件費が増えることで自社の利益が減るのに、自分の給料が増えるなんて、その金はどこから湧くんだい?
        内部留保とか、上役の給料とか、タックスヘイブンとかかな! いくらでもあるな。
        残業代もまともに払わないくせに「人件費が高い」とか設計が間違ってんだよw

        • +3
      2. ※81
        ネット上に散見される意見として、企業はボロ儲けしているのにそれを従業員に還元しない悪、というものがあるよね。
        実際上層部はそれなりの給料はもらってるだろうし、中にはほんとに悪質なところもあるだろうけどさ。
        経営経験者から言わせてもらえば、たとえ悪質でもがっぽり稼げるってのは相当な才能だし、通常の経営ってのは成長及び有事用の蓄えもしながら日々「明日は大丈夫か」という恐怖と戦いながらやっていくものだよね。
        そういったことさえ見えていなさそうな層の存在に「この国は大丈夫なのか」と恐々とする。
        実際そういった層によって例えば回転寿司が回転できない寿司になったりしてるわけだし。利益の仕組み、経済の仕組みを知らず極めて主観的な意見だけ言えてしまう層が厚くなってしまうのは怖い。

        • -5
        1. ※75
          労働者が多いんだから労働者の意見が多いのは当たり前ですね。
          むしろ労働者なのに経営者みたいな立ち振る舞いで意見してる方が問題です。
          経営者は経営者の、労働者は労働者の意識と意見をしっかり持って主張するべきですね。
          日本は労働者なのに経営者視点の意見が多い不思議な国です。

          • -2
      3. ※81
        植え付け云々は別に良いんですけども
        労働者が労働者の主張をせずに経営者側の理論を知たり顔で語るのは、単に自分の優越感を満足させてるだけで他の誰の役にも立たんよなぁという話しです。
        労働者が経営者の苦労を知るのは必要だと思います。
        それは経営者が労働者の苦労を知るのと同様に必要な物です。
        けれどお互いの立場主義を捨ててまで声を張るものではないですよ、という話しです。
        労働者が労働者の立場を忘れて経営者の声を挙げてたら労働者の待遇なんて誰も救ってくれません。
        満足するのはそんな声を挙げてる当人の一時の優越感だけです。

        • 評価
  74. 色々思うところはあるけど、シンプルに言うと
    誰にでもすぐに出来るような単純労働に高い時給だして、メリットがデメリットを上回るだろうか?あんまりそんな気はしないな。

    • +2
  75. そりゃ、賃金が上がれば物価も上がって相対的な部分は何も変わらんでしょ
    もちろん今みたいな低賃金で労働基準法すら守れてない日本の現状を良しとは言えないし、むしろふざけるなとは思うけどね
    仮に最低を引き上げたとして、それについて行けず崩れるところが出て、そこから経済にガタがくるのはちょっと考えればわかる
    やるなら富裕層にかかる所得税率を上げるか、税金逃れをできない制度を作るかその辺でしょ

    • +1
  76. 結局のところ、雇う側も雇われる側も自分本位の視点でしか物を言わない。
    どんな大企業でも、零細でも、それは同じ。
    雇う側は奴隷が欲しいだけだし、雇われる側は楽して高い給料が欲しいだけ。

    • +3
  77. 社会主義が悲惨と格差しか生み出さなかったのに、まだこんな計画経済を夢見てる人がいるんだ。
    この手の理想主義で、実際上のメリットが存在するのはベーシックインカムだけだよな。
    あれなら国は国民1人にばら撒くカネとそれに必要な税率(趣旨から言えば必然的に消費税になるだろう)を決めれば良い。あとはずべて民営だ。
    最低賃金の上昇は、その近辺にいる人だけにしかメリットがない。失業者にも大多数の中流の人にもない。政治的にも一部の人の支持しか得られないのに、たまたま頭の悪い人たちの錦の御旗になっちゃいましたね。

    • 評価
  78. インフレが起きると金持ちだけが損をするから阻止したいだけ

    • -2
  79. 最低賃金が5000ドルにいきなりなったら、こうなるかもしれないね。

    • +5
  80. 金持ちの所有上限を世界で設けられれれはなぁ

    • -6
  81. どうでもいい、ここでぴーちくグダグダ言ってる奴ら器ちい
    なるようになれとどしっと構えろ

    • +1

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